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もう何なの自然界、賢すぎ。ホタルの構造を真似たLEDライトが60%明るくなる2016.04.22 21:005,637 塚本 紺 虫さん、テクノロジーに貢献しまくり。 韓国科学技術院の研究チームはナノ構造のレンズを表面につけたLEDライトを開発しました。 研究チームがホタルの発光部位を調べていたところ、表面にタイル状の構造が存在しており、それが周囲の大気とホタルの身体の屈折率の差を小さくしていることを発見しました。それによって発光がより強くなっているということです。 そのタイル状の構造をポリマーを利用してナノレベルで再現し、それを通常のLEDライトに装着したことで今回のホタル式LEDライトが開発されました。実験を行なった結果、開発したもののうち緑色のLEDライトはなんと同じエネルギーで60パーセント増の光を発することができたとか。研究の結果は科学誌Nano Lettersで発表されています
潘基文の最大の功績は? 国連が変わるかもしれない:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日本をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 2016年は選挙が目白押しだ。台湾では1月に総統選挙が行われ、韓国では先日総選挙が終了したばかり。5月にはフィリピンで大統領選が行われる予定で、日本も夏に衆参ダブル選挙が行われるという話もある。そして米国の大統領選では、いま民主党・共和党の指名候補争い
海外のスーパーマーケットを訪れたことはありますか? 見慣れない商品がたくさん並ぶスーパー、観光客にとってはお値打ち価格でおみやげがゲットできる場所でありつつ、地元の家族やカップルの日常を垣間見て観光地とはまた違った外国の気分を味わうこともできる場所です。私のように「海外に行った時は必ず行く!」という方も多いのではないでしょうか。 食べ物や飲み物、日用雑貨など、扱う商品のジャンルは世界各国で変わらなくても、海外では店内の雰囲気が日本と少し違って感じませんか。今回はその秘密をひもといていこうと思います。 茶色い段ボールはどこ? カラフルに陳列に活用 下の写真をご覧ください、積み重ねられた食品や調味料は、運搬用の段ボールをそのままに、横面をガバッと開いて陳列されています。違和感がないどころか、むしろカラフルでデザイン性が高く、おしゃれに見えます。
ハウステンボスは4月21日、ロボットをテーマとした体験型ミュージアム「ロボットの王国」を7月16日にオープンすると発表した。また、これに先駆け、4月29日~5月5日のゴールデンウィーク期間中にプレオープンを実施。ロボットのダンスショーや体験コーナーなどがお目見えする。 ハウステンボスでは、「花」「光」「音楽とショー」「ゲーム」「健康と美」の5つの王国を展開しているが、これにロボットの王国が新たに加わる形となる。同ミュージアムでは、ロボットをさまざま形で体感できる「ロボットの館」、200年後のレストランをテーマにロボットの店長とシェフが取り仕切る「変なレストラン」を開設。また、2015年7月にオープンした、ロボットがメインスタッフのホテル「変なホテル」もロボットの王国の一員として加わる。 ロボットの館では、ロボット企業によるブースやロボットショップもオープン。実際にロボットを試してみて購入す
いよいよ見えてきた観光立国としての日本の姿。 ホスピタリティ業界を取り巻く環境には追い風が吹き、業績は向上する一方で突き当たる“ 人不足” という課題。今後、自社のスタッフ、つまりは“ 人” への明確な取り組みを行なう企業が優秀人材を獲得し、さらなる成長を実現することは間違いない。 本特集では「人を生かす」積極的な取り組みをしている企業をフォーカスし、その取り組みとそこへ寄せる想いについて聞いてみた。 ㈱ネオ・エモーション 取締役社長 桑田 朋之氏 弊社は回転寿司と寿司ダイニング計 19 店舗を経営する年商約28億円の飲食チェーンです。2014 年 8 月に着任した私に与えられたミッションは、上場できる企業としてのあるべき姿に向けた体制整備でした。それまで利益は出ていましたが、一方で労働環境やリスク管理においては課題もあり、入社早々に取り組んだのはこの二点を含む社内のさまざまな「整理整頓」
「日本製で炊くより断然おいしかったよ」。上海の友人が購入したばかりの中国製炊飯器の自慢話を始めた。コメの品種をスマートフォンで読み取り、最適温度や炊きあげのタイミングの情報をスマホから炊飯器に伝送し、遠隔操作する。 スマホ連動型の炊飯器は日本が先行しているが、問題はお値段。日本製が3万円前後なのに対し、中国製は半額の999元(約1万6千円)。日本で「爆買い」する中国人観光客の目当ての一つだった炊飯器も、味や性能で劣らなければ、中国製は手ごわいライバルになりそうだ。 製品化したのは、中国のスマホメーカー大手、小米科技(シャオミ)。6年前に小米を創業して成功、ネットで若者から「米神」と称賛される雷軍会長が、コメの味にこだわって2年前に開発を命じたという。
「人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と
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