会社を辞める人があとをたたないのは、「やる気をなくす瞬間」が職場にあふれかえっていることが原因のひとつです。最終的に「もう辞めよう」と決断する瞬間は、実は大きなきっかけとは限らず、こうした小さいけれど、頻繁に起こる「やる気をなくす瞬間」のひとつだったりします。 やる気を上げる2つの要素 そもそも、辞めるつもりで入社する人はいません。ですから、転職は本人にとっても不本意な選択になっているケースが多々あります。社員のやる気がなくなる瞬間をできるだけなくすこと、そしてやる気が上がる職場風土を作ること、それが離職者を増やさないことや組織のパフォーマンス向上に大きく影響します。 では、社員のやる気はどうやって上げたらいいのでしょうか。 「やる気」を上げるものは大きく分けると2種類あります。1つが給与を上げたり賞与や役職を与えたり、職場の設備環境を改善したり、福利厚生や就業規則を整えたりといった物的側
こんにちは。ヘンリーCEOの逆瀬川です。 開発する上で、難しい部分の一つである要件定義。 最近、社内では「要求仕様」と呼ばれるようになり、要求仕様化のプロセスとフォーマットの改善に取り組んでいます。しかし、3年間にわたって苦労し、失敗と改善を繰り返してきた歴史があります。 本ブログでは、主にプロセスとフォーマットの失敗について触れますので、詳細は割愛します。「ココもっと深く知りたい!」という方は、ぜひカジュアルにお話しましょう。その場で深堀りいただいた内容を元に、更にブログで考察していきたいと思います。 では、過去私たちが体験した5つの時代と今後訪れるだろう要求開発黄金時代についてお話しましょう。 ユースケースで仕様漏れた時代 要求導入混沌時代 要求を全員で書くぞ時代 プロダクト要求と仕様を分けて書き始めた時代 CSと連携して速度が上がり始めた夜明け前 将来訪れるだろう要求開発黄金時代へ
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