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ブックマーク / japan.zdnet.com (14)

  • 「CentOS」の開発方針変更の背景とは

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 編集部 2020-12-29 08:30 CentOSプロジェクトが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版である「CentOS Linux」から、最新版のRHELの少し先を先行する「CentOS Stream」に軸足を移すと発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。 Hacker Newsのトピックに付いた最初のコメントは次のようなものだった。「自分が事業を運営していて、10年間使えるという約束を当てにして『CentOS 8』を導入したと想像してほしい。今回の事態で、あなたは窮地に追い込まれるだろう。Red Hatもそれは分かっているはずだ。このような変更をするなら、なぜ『CentOS 9』からにしなかったのか??

    「CentOS」の開発方針変更の背景とは
    yujiorama
    yujiorama 2020/12/29
    反発感情は日本固有のものじゃなさそう
  • Java生みの親、ゴスリン氏が語るJavaとAndroid

    Javaは世界でもっとも広く使われているプログラミング言語の1つだが、Javaの生みの親であるJames Gosling氏が、マサチューセッツ工科大学(MIT)のリサーチサイエンティストLex Fridman氏のポッドキャストに登場し、今や何十億台ものデバイスで使用されており、「Android」の開発にも使われたJavaを作った経緯やその動機について語った。 Gosling氏がSun MicrosystemsでJavaをリリースしたのは25年前のことだ。Javaの存在は、2009年にOracleがSunを買収した大きな理由の1つになっただろう。Oracleによれば、今日では世界で510億のJava仮想マシン(JVM)が動いているという。 同氏は、Javaを開発したきっかけについて聞かれると、同氏のグループは当時、コンピューティング業界が業界の外で見逃している機会があるのではないかと心配にな

    Java生みの親、ゴスリン氏が語るJavaとAndroid
    yujiorama
    yujiorama 2020/10/07
    C/C++ のメモリリーク問題に幻滅し、とJava APIの訴訟問題に一定の理解を示してた。
  • "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-11-01 07:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、もう講演はしていない。フランスのリヨンで開催された「Open Source Summit Europe」で同氏が行ったのは、友人であるVMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏との対話であり、同氏は以前もこの形式で登壇している。Torvalds氏はこの基調ディスカッションで、自分はもはやプログラマーではないと考えていることを明らかにした。 では、誰もが「プログラマーの中のプログラマー」だと考えている同氏は今、何をやっているのだろうか。Torvalds氏は次のように説明した。 もうコーディングは全然やっていない。私がコードを書くのは、ほとんどがメールの中だ。

    "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」
  • レッドハット、KubernetesネイティブなIDE「CodeReady Workspaces」発表

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-02-06 11:36 最近では、開発したプログラムをコンテナにパッケージングして、Kubernetesで管理することが多くなっている。しかしプログラマーにとっては、そのための重要な部品が1つ欠けていた。それは統合開発環境(IDE)だ。Red Hatは今回、その穴を埋める製品として、KubernetesネイティブなブラウザベースのIDE「Red Hat CodeReady Workspaces」を発表した。 CodeReadyはオープンソースのIDE「Eclipse Che」をベースにしたもので、この製品にはCodenvyの買収によって獲得した機能も組み込まれているようだ。 この新しいIDEは、Red Hatが提供しているDockerKubernetesのプラッ

    レッドハット、KubernetesネイティブなIDE「CodeReady Workspaces」発表
  • 「Linux 4.20」性能問題、原因はSpectre v2対策STIBPの有効化--トーバルズ氏が変更を要求 - ZDNet Japan

    次期「Linux 4.20」のパフォーマンス劣化の大きな原因は、Spectre variant 2(Spectre v2)の緩和策にあることがわかった。Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は緩和策を制限したいと思っている。 LinuxニュースサイトのPhoronixが記しているように、パフォーマンスの急な劣化は「Single Thread Indirect Branch Predictors(STIBP)」と言われるSpecter v2の緩和策を新たに実装したためだという。STIBPは、最新のマイクロコードを持つIntel上のLinux 4.20でデフォルトで有効となる。 STIBPは、IntelがSpectre v2を悪用した攻撃を防ぐために行ったファームウェアアップデートで加わったものだ。IntelはSTIBPのほか、「Indirect Branch Restric

    「Linux 4.20」性能問題、原因はSpectre v2対策STIBPの有効化--トーバルズ氏が変更を要求 - ZDNet Japan
  • AWSで医療情報を扱うポイントはセキュリティ--国内4社が資料を作成

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます キヤノンITソリューションズとNEC、日立システムズ、フィラーシステムズは6月19日、医療情報システムをAmazon Web Services(AWS)で構築、利用する際の参照資料「医療情報システム向けAWS利用リファレンス」を共同で作成すると発表した。厚生労働省と総務省、経済産業省が発行する計4種類のガイドラインをベースとして7月から順次、無償公開していくという。 参照資料は、個人情報を含む医療情報を取り扱う医療機関と、医療情報システムを提供する事業者を対象にしている。海外では、医療情報システムをAWSなどのクラウド環境で構築、運用するケースが広がっており、AWSでは米国の「医療保険の携行と責任に関する法律(HIPAA)」など各国の各

    AWSで医療情報を扱うポイントはセキュリティ--国内4社が資料を作成
  • プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア開発者を採用する面接の場においては、応募者の専門家としての力量を見極めることが最も困難な作業の1つである。彼らの考え方については、面接時に少しやり取りを行えばそれなりに見当が付くだろう。しかし、実際のプログラミング経験を推し量るのは至難の業だ。一部の企業では、さまざまなテストを実施することでこれを行おうとするものの、筆者の経験から言えば、こういったテストは近代的な開発環境では必要性が薄い知識(IDEのオートコンプリート機能や、F1キーの押下で表示されるヘルプ、インターネットといったものがあるため、ライブラリの知識は以前ほど重要ではなくなっている)の丸暗記能力を試すだけに終わることも多い。そこで記事では、開発者を評価するうえ

    プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集
    yujiorama
    yujiorama 2010/03/02
    こういう質問だとカトラーさんみたいな人は掴まえられないな…
  • NICTなど、多言語コラボレーション支援ツールをOSSとして公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 情報通信研究機構(NICT)は1月14日、多言語コラボレーション支援ツール「言語グリッドツールボックス」(ツールボックス)をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開することを発表した。京都大学大学院情報学研究科との研究グループによる成果。 ツールボックスは、コンテンツ管理システム(CMS)に多言語モジュールを追加した多言語コラボレーション支援ツール。テキスト翻訳や掲示板、辞書作成、ウェブページ作成といった多言語支援機能を利用できる。これらの機能を組み合わせて利用現場に応じた多言語コラボレーション環境の実現が容易になるという。ツールボックスには、CMSとして「XOOPS」を採用している。 NICTが開発したツールボックスの基盤上に、

    NICTなど、多言語コラボレーション支援ツールをOSSとして公開
  • 社交的ではないトーバルズ氏が日本にもたらしたプレゼント

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「日Linux開発の貢献度が低い」という認識は… 「かつて、多くのアジア諸国と同様に、日では企業のLinux活用が進んでいたにも関わらず、Linux開発に対する貢献が充分とはいえなかった。しかし、ここ数年でその状況は変化した。日人の開発者がLinuxコミュニティの中で占める領域は大幅に拡大し、いまやその役割を充分果たすに至っている」 世界中のLinuxカーネル開発者に購読されているニュースサイト「LWN.netLinux Weekly News)」。10月26日に掲載された「第1回Japan Linux Symposium」(JLS2009)のレポート「A report from JLS」は、その冒頭でJonathan Cor

    社交的ではないトーバルズ氏が日本にもたらしたプレゼント
  • オラクルのサン買収で富士通はどうなる?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通にとって、Sun Microsystemsの買収先がIBMではなくOracleだったのは、“不幸中の幸い”だったのではなかろうか。 富士通とSunは長年、UNIXサーバ事業で販売を中心としたパートナー関係にあり、ここ数年は開発・製造も共同で行っている、いわば“運命共同体”の仲だ。それだけに、Sunの買収先がどこになるかで、自らのスタンスも大きく変わりかねない。 IBMがSunと買収交渉を行っている最中には、富士通の野副州旦社長が記者会見でこう語っていた。 「IBMがSunをどのような形で買収するかで我々の対応の仕方も変わってくるが、いずれにしても顧客起点から離れた方向に進むことは考えられない。どういう形になろうと、富士通はこれまで

    オラクルのサン買収で富士通はどうなる?
    yujiorama
    yujiorama 2009/04/24
    富士通とOracleの関係は、いわば右手で握手しながら左手で殴り合っているようなもの
  • 市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類 - ZDNet Japan

    「Raspberry Pi 5 2GB」を試す--どれだけの負荷に耐えられるかを4/8GBモデルと比較 2024-09-07 08:30

    市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類 - ZDNet Japan
  • 新Emacsの強力な置換機能を使いこなす - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6年ぶりの大きなアップデートとなったEmacs 22.1、CVS先端の開発バージョンを使っているユーザは、なんとなく見過ごしてしまっているかもしれないが、新しい機能には便利なものが多い。ここでは、特に強化された置換機能について取り上げる。使いこなせば強力なので、是非使ってみて欲しい。 replace-regexpがプログラマブル置換へとパワーアップ Emacsではreplace-regexpで正規表現置換ができる。現在主流となっている正規表現のスタイルはPerlに源流をおいたものが多いが、Emacsの正規表現はそれとは異なる。特に\( \)の表記などが独特だ。とはいえ、Emacsを愛しているならば、馴れるしかないだろう。書き方が違うだけ

    新Emacsの強力な置換機能を使いこなす - ZDNet Japan
    yujiorama
    yujiorama 2007/06/14
    query-replace-regexp-eval で同じようなことやってた
  • (2/5)注目を集めるオープンソースの仮想化ソフトウェア「KVM」、その成功の可能性は? - CNET Japan

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:緒方亮、長谷睦 2007-03-08 20:51 今から4カ月前、オープンソースの仮想化ソフトウェア「KVM」の名前を聞いたことがある人はほとんどいなかっただろう。しかし、それも今は昔の話だ。 KVMは、隠密行動を取る新興企業Qumranetが後押しするオープンソースプロジェクトだ。そして、他の仮想化ソフトと一線を画す技術的、人的アプローチにより、早くも強力な支持者を獲得している。たとえばRed HatのようなLinux企業や、さらにはLinuxの生みの親であるLinus Torvalds氏といった面々だ。 こうした支援者の獲得は、画期的な仮想化技術を確立したいと考えるKVMにとっては最初の一歩にすぎないが、これだけでも、KVMがこの技術に与えうる影響の大きさを予感させる。仮想化技術とは、1つのマシンを複数のマ

    (2/5)注目を集めるオープンソースの仮想化ソフトウェア「KVM」、その成功の可能性は? - CNET Japan
  • Perl の生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 3月29日から30日にかけて、東京都内で「YAPC::Asia 2006」が開催された。これはウェブサイトの構築などにおいて人気が高いスクリプト言語、Perlの草の根的シンポジウムだ。同シンポジウムでは、Perlの生みの親であるLarry Wall氏もスピーカーとして来日した。 シンポジウムのスポンサーの1社であるヤフーは、ユーザーが直接触れることのないバックエンド部分でPerlを多用している。また、Wall氏が執筆したPerlプログラマーの教典ともいえる「プログラミングPerl」(通称Camel Book 「らくだ」:オライリー・ジャパン出版)の日語訳を担当した近藤嘉雪氏は現在、ヤフーのシステム統括部に勤務している。この2人のPe

    Perl の生みの親ラリー・ウォール氏が語る、Perlの生い立ちと今後 - ZDNet Japan
    yujiorama
    yujiorama 2006/04/11
    近藤さんによるラリー・ウォールのインタビュー
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