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文学と小説に関するyuki_2021のブックマーク (12)

  • 第171回芥川賞・直木賞の候補作発表 | NHK

    第171回芥川賞・直木賞の候補作が発表され、直木賞ではSNS小説を投稿して話題を集める麻布競馬場さんの作品が初めて候補に選ばれました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは、 ▽朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」 ▽ミュージシャンとしても活動する尾崎世界観さんの「転の声」 ▽坂崎かおるさんの「海岸通り」 ▽向坂くじらさんの「いなくなくならなくならないで」 ▽松永K三蔵さんの「バリ山行」 の5作品です。 朝比奈さん、坂崎さん、向坂さん、松永さんは初めて候補に選ばれ、尾崎さんは2回目の候補です。 一方、直木賞の候補作には ▽青崎有吾さんの「地雷グリコ」 ▽SNS小説を投稿して話題を集める麻布競馬場さんの「令和元年の人生ゲーム」 ▽一穂ミチさんの「ツミデミック」 ▽岩井圭也さんの「われは熊楠」 ▽柚木麻子さんの「あいにくあんたのためじゃない」 の5作品が選ばれました。 青崎さん、麻布さん、岩

    第171回芥川賞・直木賞の候補作発表 | NHK
  • 【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日

    九段理江さん=撮影・武藤奈緒美 第170回 芥川龍之介賞受賞作「東京都同情塔」 舞台は、ザハ・ハディドによる国立競技場が世論に翻弄されることなく完成した、もう一つの東京。犯罪者を同情されるべき人々=「ホモ・ミゼラビリス」として手厚く扱うべきという社会学論が一世を風靡し、まるでタワマンのような刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。建築家・牧名沙羅は、それが当に建てられるべきなのか、生成AIやナンパした美しい青年・拓人と言葉を交わしながら自身の考えを構築しようとするが――。 読むより先に書いていた 「私、よく人間ぽくないって言われるんですよ。小さい時から親にも、りえちゃんは人間じゃないからねって言われてました」 そう言って逆光のなか悠然と微笑む九段さんは、たしかにVRのようだ。 受賞歴も常人離れしている。2017年、18年と2年連続で文學界新人賞の最終候補に。2021年で見

    【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日
  • ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる

    ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる 「5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っている」との発言がメディアを賑わせた芥川賞受賞作『東京都同情塔』。読めば、作がAIを描くことによってむしろ、人間のことを鮮明に描き出そうとしていることがわかる。【九段理江さんインタビュー・前編】

    ChatGPT使った小説が芥川賞受賞「本が売れたのはよかったんだけど…」九段理江さん、AIの先の人間見つめる
  • 芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」

    「東京都同情塔」は、犯罪者が快適に生活できる高層タワーが建設されるなど、寛容な社会になった未来の日を舞台に、生成AIが浸透した社会のあり方も描いた作品。 九段さんは受賞会見で、AI時代に小説を書くことについての考えを問われ「今回の小説は、ChatGPTのような文章生成AIを駆使して書いた」「全体5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と話し、「これからもうまく利用しながら、自分の創造性を発揮できるよううまくつきあっていきたい」と述べた。 九段さんは1990年生まれ。2021年、「悪い音楽」で第126回文学界新人賞を受賞し、デビューした。23年発表の「しをかくうま」で野間文芸新人賞を受賞している。 関連記事 「子供の科学」で生成AI特集 「星新一賞」入選作家による“AI利用小説”の書き方解説も 「子供の科学」が、1月10日発売の「2024年2月号」で生成AIを特集してい

    芥川賞作「ChatGPTなど駆使」「5%は生成AIの文章そのまま」 九段理江さん「東京都同情塔」
  • “破滅の無頼派” 西村賢太が残したものは 玉袋筋太郎 尾崎世界観 田中慎弥が語る|NHK|NHK

    去年2月、54歳で急逝した芥川賞作家・西村賢太さん。 家族の犯罪により一家離散、15歳で日雇い労働に就き、独り東京を放浪。 孤独を抱えながらもペンを手にし、自らの人生をモデルにした「私小説」を書き続けました。 酒飲みで女好き。すぐに人を罵倒し、時に手もあげてしまう。 それでも小説だけを信じ続けた。 そんな“破滅の無頼派”の物語に「救われた」という声が、作家の没後も多く聞かれます。 西村賢太さんの生きた道、そして残したものを見つめる「ETV特集」が4月29日(土)に放送されます。 親交の深かった玉袋筋太郎さん、影響を公言する尾崎世界観さん、芥川賞作家の田中慎弥さんらのことばを、放送に先だって紹介します。 (NHK名古屋 河合哲朗)

    “破滅の無頼派” 西村賢太が残したものは 玉袋筋太郎 尾崎世界観 田中慎弥が語る|NHK|NHK
  • 村上春樹、6年ぶりの最新長編『街とその不確かな壁』特設サイト | 新潮社

    コロナ・ウィルスが日で猛威を振るい始めた二〇二〇年の三月初めに、この作品を書き始め、三年近くかけて完成させた。その間ほとんど外出することもなく、長期旅行をすることもなく、そのかなり異様な、緊張を強いられる環境下で、日々この小説をこつこつと書き続けていた。まるで〈夢読み〉が図書館で〈古い夢〉を読むみたいに。そのような状況は何かを意味するかもしれないし、何も意味しないかもしれない。しかしたぶん何かは意味しているはずだ。そのことを肌身で実感している。 村 上 春 樹

    村上春樹、6年ぶりの最新長編『街とその不確かな壁』特設サイト | 新潮社
  • 文学が教養だったことはあったのか? - メロンダウト

    文学が教養であるかどうかって記事を読んでだけど ozean-schloss.hatenadiary.org こんな騒動があったのにまず驚いた。国立大から文系学部がなくなる?みたいな噂は聞いたことあったけどこれは初耳だった。 最初にまずもって文学が教養だったことなんてあるのかが疑問なのだ。教育課程における文学国語と実用文などの論理国語で論理国語の履修時間を増やすかどうかで議論が起きているけれど文学は教養じゃないと思うんですよね。 国語教育における文学の取り扱いに関して言えば文章を読ませ最も近い主人公の気持ちを1~4の選択肢から選べみたいに提示されるのが一般的である。こういう問題の出し方の意図するところは相手の気持ちを自分に引き付けて考えさせることで人間関係のシミュレーションをさせるところにある。登場人物の気持ちになって考えることで現実の人間関係でも同様の思考を働かせる意味で「文学は教養だ」と

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  • 「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイスさんが死去 86歳|シネマトゥデイ

    小説「アルジャーノンに花束を」で知られる作家ダニエル・キイスさんが現地時間15日、死去したとLocus Onlineが報じた。 ダニエルさんは1927年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。雑誌の編集者、コミック原作者、ファッションフォトグラファーなどを経た後、小説家としてデビューした。超知能を手に入れた青年の悲哀を描いた小説「アルジャーノンに花束を」は1959年に中編小説として発表され、1966年に長編化された。同作は『まごころを君に』(1968)として映画化されたほか、日でも2002年にユースケ・サンタマリア主演でテレビドラマ化されるなど、ダニエルさんの代表作となった。 ほかの小説作品には「五番目のサリー」など。1981年には解離性同一性障害を主題にしたノンフィクション「24人のビリー・ミリガン」を発表し、大きな話題になった。 1966年からオハイオ大学で英文学・創作を教えており、2000

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  • 創元ファンタジイ新人賞  東京創元社

    2020年1月28日、第5回創元ファンタジイ新人賞の最終選考会が、井辻朱美・乾石智子・三村美衣の三選考委員によりおこなわれ、今回は受賞作なしと決定しました。 尚、佳作は上田朔也「ヴェネツィアの陰の末裔」です。 選考経過等の詳細は『ミステリーズ!vol.100』(2020年4月刊)をご覧ください。 (2020年1月31日) 第5回創元ファンタジイ新人賞は、編集部による2次選考の結果、以下の5作品を最終候補作と決定いたしました。井辻朱美・乾石智子・三村美衣の三選考委員による最終選考は2020年1月下旬に行う予定です。受賞作などの結果は、選考会の終了後に当社サイトで発表いたします。 (2018年11月28日)

    創元ファンタジイ新人賞  東京創元社
  • 真夜中にiPhoneが鳴りだして、 - 未来の蛮族

    ぶいぶいうるさいものだから、パスコードを入力してロックを解除したら、Hatena::Dからのメールが届いていた。タイトルは「yoghurtさんについてTwitter上で言及がありました」メール文には「まぁ、もともとid:yoghurt氏が嫌いだったんですよね」と記されている。またこの手のコメントか……とうんざりするよりも眠気の方が勝って、わたしは「おやすみモード」をオンにして二度寝することにする。それから、起きて、シャワー浴びて、身支度して、朝べる。朝といっても、トースト焼いてヨーグルトべるだけなんだけど。ヨーグルトにりんごジャム落としたんだから、トーストにはバターでも塗っておけばよかったのに、結局そこにもりんごジャム。すばらしいアオハタのりんごジャムも、こんなべ方をしていてはすぐに飽きてしまう。わたしは自制しなければならない。それから、家出て駅まで歩いて階段を登って電車乗る

    真夜中にiPhoneが鳴りだして、 - 未来の蛮族
  • 乱歩の息づかい…「黄金仮面」完全原稿発見 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作家・江戸川乱歩(1894~1965年)の戦前の代表作の一つで、名探偵の明智小五郎と怪盗アルセーヌ・ルパンが対決する「黄金仮面」の完全原稿453枚が見つかった。 戦前に書かれた乱歩作品の直筆原稿がまとまった形で発見されるのは極めて珍しい。単行などと違うオリジナルの表現も見られ、書き急いだような筆跡からは、多数の連載を抱えた人気作家・乱歩の息づかいがうかがえる。 「黄金仮面」は1930年9月から31年10月、2回の休載を挟んで、全12回が講談社の大衆総合誌「キング」に連載された。乱歩が多くの連載を抱えていた時代の娯楽作で、ニヤリと笑う黄金仮面のイメージは、乱歩人気を決定づけた。乱歩自身は後の自作解説で「私の長篇小説の中でも、最も不健全性の少ない、明かるい作」と振り返っている。 生原稿は1986年に講談社から外部へ貸し出されたが、返却後は行方不明になっていた。95年に死去した講談社の元編集者

  • ここ数日のプロフィール欄まとめ - 24時間残念営業

    2013-07-19 ここ数日のプロフィール欄まとめ ここのところしばらく、なんかわるい霊にとりつかれていたかのごとく、毎日のようにプロフィール欄を更新していたのですが、飽きてきたらしいので、このへんでまとめておきます。ちなみに内容は大変になんの役にも立たないというか、幼女ネタとか内輪ネタとかいろいろ混じっていて、どちらかというと有害な感じですので、ヒマな方はどうぞ、という感じで。増田にまとめられてるのを見て公開する踏ん切りがつきました。なお、以下のリンク先の文章は、すべて実在の人物とか実在の青少年とかそういうのとぜんぜん関係ありません。 下の4つが幼女店長のやつです。 http://instxt.net/txt/ceddf55157ad97e40d00f3c3e0d00da1 http://instxt.net/txt/50e8f6110a1433a217d3734c4b28b36e h

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