ミニマリストからすると喫煙者はアホやな~としか思えないのですが、 ふと、高校生の時に、OBとして講演に来てくれた厚労省の官僚の方が冗談交じりに話してくれたことを思い出しました。 その方は、 「金のない高校生の癖に、かっこつけてタバコ吸ってるやつがこの中にもいると思うけど、それを止めようとは全く思えないんだよ。 若いうちからたばこを吸って、頼まれてもいないのに、みんながいかに税金を払わないで済ますかを工夫している中、毎月1万円以上のプラスの納税を自らしてくれて、年金がもらえる年になるかならないかくらいの、国からその人に渡さないといけないお金が増える、ちょうどいいタイミングで死んでくれるから国としてはメチャクチャ助かるんだよね~」 みたいなことを壇上から話してくれました。 子ども心に、えらいぶっちゃけ話をする人だなと驚いた記憶があります。 思い出したついでに、その話が本当なのか調べてみました。