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2021年3月26日のブックマーク (2件)

  • 糸井重里さんの本『ほぼ日刊イトイ新聞の本』書評。純粋なインターネットの夢を突き進む本 - simplelog.me

    糸井重里さんが主催するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」 このは、その立ち上げの経緯と志を綴った内容です。 2004年に発行されています。 押しも押されぬ人気ウェブメディアである「ほぼ日」ですが、そもそもどうして立ち上げようと思ったのか? そこには糸井重里さんの反骨精神とインターネットに対する純朴な夢があったように見えました。 ほぼ日刊イトイ新聞の Amazonで見る 楽天ブックスで見る ヤフーショッピングで見る 反骨、そしてあの頃みた、インターネットの夢 コピーライターとして長く広告業界で活躍した糸井さん。 しかしバブルがはじけ、90年代に入るにつれて社会全体に暗い雰囲気がただようになる。 広告業界もかつての景気の良さは見られなくなっていった。 そんな中で「クリエイティブ」と「クリエイター」がないがしろにされているのではないか?という違和感を糸井さんはもっていたようです。 言葉は悪い

    糸井重里さんの本『ほぼ日刊イトイ新聞の本』書評。純粋なインターネットの夢を突き進む本 - simplelog.me
  • 「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから

    30歳を超える前に「金のエンゼル」を作る 「30過ぎたら利息で暮らせ」とブログに書く内容をTwitterにメモしておいたら思いのほか拡散したので、いくつかの補足をしたい。元ネタは『エンゼルバンク』という『ドラゴン桜』の外伝漫画であり、事実上の続編で出てきた台詞である。作は転職エージェントについて描かれている。 「30歳過ぎたら利息で暮らせ」 「利息?」 「どれだけ多くの利息を取って暮らせるか……そのためには何が必要か」 「必要なのはしっかりとした元金だ……金のエンゼルだ……」 エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス) 作者:三田紀房講談社Amazon 転職者にとっての「金のエンゼル」を明確化し、その「金のエンゼル」が欲しい企業に引きあわせることで良い条件の転職をさせるのが転職エージェントの仕事転職者の契約年収転職エージェント自体への報酬に直結するので必死だ。ここ

    「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから