ツイッター党首成り済まし29件 [2013年07月03日 08:04] メールで記事を紹介する 印刷する インターネットを使った選挙運動が解禁される参院選の公示を前に、与野党党首の成り済ましとみられるツイッターが少なくとも29件あることが、3日までの共同通信の集計で分かった。安倍晋三首相(自民党総裁)が10件と最も多かった。 運営会社の日本法人ツイッタージャパン(東京)は著名人の成り済ましを防ぐため、本人のツイッターに青色の認証マークを付けている。参院選の候補者にもマークを付ける作業を進めており「本人かどうかしっかり確認してほしい」と注意を呼び掛けている。 7月1日時点で党首と同姓同名のツイッターを検索し、党首本人の写真を使っていたケースなどを調べた。