1ヶ月ちょっと前に Flutter の provider というパッケージに関する記事を書きました。 qiita.com そこでは、provider の機能の一つとして「DI の仕組みを提供」と説明しています。 しかし記事を複雑化するのを避けて掘り下げないままにしました。 代わりにここで補足しておこうと思います。 記事更新情報 2019/12/15 2019/11 下旬の provider 3.2.0 で 各プロバイダの builder という引数名が create に変わりましたので、本記事の関連箇所を更新しました。 2020/5/8 provider 4.1.0 によって異なる書き方ができるようになった旨を少し追記しました。 DI(Dependency Injection)とは DI はデザインパターンの一つであり、依存性の注入 と訳されることが多いものです。 とっつきにくい言葉です。
![【Flutter】依存オブジェクトの注入 - のんびり精進](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/738e93a92796ceb45c4676bdf946fc8785e9dba8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkabochapo%2F20190701%2F20190701211459.gif)