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ブックマーク / repon.hatenablog.jp (2)

  • 下っ端に読書なんて要らない - reponの忘備録

    「晴耕雨読」というが、逆に忙しい時に真っ先に切り捨てられるのは読書だったりテレビだったりする。 トレーニング全般も。無駄無駄無駄。 遊びも切り捨てられる。無駄だー。 次に睡眠時間が削られる。やる気見せろと。言い訳は睡眠削ってから言え、と。 結果出せ、と。 だが、睡眠時間を削ったら、体調おかしくなるのは当然。 トレーニングしなければ、どんどん体力は落ちるし筋肉も硬くなる。 この二つは、だから「やらないとダメ」、と直感的にわかる。 しかし、読書や遊びは、むしろトレーニング的な位置づけにしないと、「インセンティブ」が湧かない。 誰も後押ししない。 読書も遊びも、時間と場所とある程度の支出が必要なので、「じゃ、やめとくか」となる。 やめといたほうが、賢い選択に思えるし、ともかく、じっとしているのはわかりやすい解決策だ。 大人になると、テレビ読書も大差ない。 パチンコも同じ平面にある。 テレビと読

    下っ端に読書なんて要らない - reponの忘備録
  • スイスには4つの「語圏」が存在する - reponの忘備録

    スイスは4つの言語が話されている。 しかし、4つの公用語ー「ドイツ語」「フランス語」「イタリア語」「レトロマン語」ーは、スイスのどこでも話されているわけではない。 スイスの地図は、4つの言語が話されている地域で、きれいに区分けされる。 (「スイス - Wikipedia」より) (紫 :フランス語、 黄 :ドイツ語(アレマン語)、 緑 :イタリア語、 赤 :ロマンシュ語) 13世紀のスイス発足から現代に至るまで、4つの言語はそれぞれ特定の地域で話され、そのままの状態でスイスは統一されている。 書を読むまで、このことを自分は知らなかった。 もう一つのスイス史―独語圏・仏語圏の間の深い溝 (刀水歴史全書) 作者:クリストフ ビュヒ刀水書房Amazon このは、スイスの誕生である「原初3州」の時代からのスイスの変遷を、各語圏の推移に着目しながら記述している。 訳者あとがきをみると、語圏をつぶ

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