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ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (2)

  • オミクロン株の発症までの潜伏期間は平均2.8日 咳や高熱続く期間は…福井県が分析 | 社会,医療 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の可能性が高い福井県内の感染者について、福井県は1月17日、発症までの潜伏期間が平均2・8日で、デルタ株が中心だった流行「第5波」の3・9日に比べ約1日短いとの分析結果を明らかにした。症状は高熱やのどの痛みが60%を超え、新型コロナ感染症の特徴だった味覚障害は少ない。県は「症状を感じた3、4日前に県外往来や会参加がある人はすぐに受診を」と呼び掛けている。 県がオミクロン株疑い(デルタ株陰性)の県内感染者に関する分析を示すのは初めて。 ⇒オミクロン株うつる期間、いつからいつまで? 潜伏期間は、5~14日発表の県内事例のうち、感染日が明らかなオミクロン株疑いの感染者136人を調べた。感染から3日目の発症が36%で最も多く、2~4日目で85%超が発症していた。6日目以降に発症した人はいなかった。 症状は、13日発表分までのオミクロン株疑いの軽症者24

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  • 選挙イヤーの沖縄 本土こそ基地に向き合え | 政治・行政 | 論説 | 福井新聞ONLINE

    【論説】今年は沖縄県にとって選挙イヤーとなる。名護市長選が近く告示され、秋に宜野湾市長選、知事選を控える。夏には参院選もある。いずれも米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画が大きな争点になる。今年は沖縄が米国から日に返還されて50年の年でもある。半世紀たってもなぜ、沖縄県民は基地問題にもがき続けなければならないのか。国の安全保障と基地負担のあり方は国民全体の問題だ。土の姿勢こそ問われている。 沖縄県によると、2020年3月末現在で1万8484ヘクタールの米軍専用施設が県内にある。沖縄県の面積は国土の0・6%。そこに全国の米軍専用施設面積の70・3%が集中している。 この大きさを福井県の自治体面積に置き換えるとどうなるか。鯖江市やあわら市を大きく上回り、4町が合併した坂井市(2万967ヘクタール)にほぼ匹敵する。 基地問題の起点は、太平洋戦争末期に国内唯一の地上戦となった

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