Memotuneの開発を通じてActionScriptやFlashに触れる機会が増えてきた。ブラウザ間の互換性、表現力、どれをとっても興味深い。だが、開発するのに躊躇している人が多いのも確かだ。 一つの要因は、デザイン部分が大きく関わっている事。そしてもう一つは環境構築が面倒だと思われている事だ。デザインについてはActionScriptのみであれば殆ど関係ない。そして環境はフリーでもできてしまうのだ。 今回紹介するフリーウェアはas2edit、ActionScript2開発用エディタだ。 as2editはWindowsベースのアプリケーションで、mtascと組み合わせる事でFlashファイルも生成できる。mtasc側の制限もあって、ActionScript2向けだが、インターネット上の情報は数多いので十分開発できる。 タブ型のインタフェース、クラスの構造解析とコード補完、ハイライト表示等
Flashでは,タイムラインごとに絵を描いて行くフレームアニメーションや,トゥイーンアニメーションのほかにも,ActionScriptを使ってムービークリップをアニメーションさせることもできます。ActionScriptを使うことで,手作業では難しかった動きや大量のムービークリップの移動も簡単に行うことができます。 スクリプトで動くムービー 図1はActionScriptのみでムービークリップを移動しているムービーです*1。雲の動きや空飛ぶクジラ(?)の位置や向き,それからクジラのフィルタまで,すべてActionScriptのみで制御をしています。 図1:スクリプトで動くムービー(クリックするとムービーを表示します) このムービーのFlashドキュメントのタイムラインは,図2のように1フレームだけです。トゥイーンアニメーションすら使っていません。動きはすべて,「スクリプト」レイヤーに記述し
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