kumonoami プレカリアートユニオン 非正規雇用の駆け込み寺から砦へ 相談はTEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp
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中堅エンジニアが壁を破って成長するには、何を学ぶべきか。そういう問いに関連して、ここ何回か書いている。初級の仕事を一通りおえて、とりあえず一人前のことはできるようになっても、その先にしばしば壁がある。そこを乗りこえて面白い仕事をしていくためには、もう少しマクロにものを見て、人を動かせるようになっていく必要がある。 今年の1月に、静岡大学と浜松ソフト産業協会の共催によるプロジェクト・マネジメント講座に呼ばれて、初日の講師を務めさせていただいたときも、その話から始めた。集まった方はほぼ全員がIT技術者だった。IT分野は勉強会も盛んで、知識欲に燃えた熱心なエンジニアも少なくない。わたしはたずねた。 「この中で、現在プロマネの仕事をされている方はいらっしゃいますか?」 手を上げた方は全体の1/3もいなかった。ある意味、予想通りではある。プロマネの仕事をばりばりこなしている人は、こうした講座を聴きに
日本で開かれることになった主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)において、あろうことかあのインチキ水素水が配布されている。世界の頭脳が集まる会談でこれは日本の恥ではないか。 現場の様子を詳しく報じてくれたのはハーバード大卒のモーリー・ロバートソン。 【とうとう来た】伊勢志摩サミットで水素水が提供されています。 pic.twitter.com/6bzW8QPV6l — モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2016年5月25日 モーリー・ロバートソンは一時は古舘伊知郎の後任として報道ステーションのキャスターに選ばれるのではないかと声があがった人物。同氏によると、会場では伊藤園の水素水が自由に取れるようになっており、思わず目を疑ったという。 パッケージには水素濃度の高さをアピールする数値が書かれており、「進化する水」という意味不明なキャッチコピーまでつけられている。もちろん薬事法に触れな
自分で考えて動く可愛いロボットもいいが、巨大な人間型メカは、人の心を加えたときにはじめて本物になる。もちろんそこには、戦うべき相手が必要だ。少年たちの夢が、いよいよ現実のものとなりそうだ。 人間搭乗型巨大ロボは、すでに実現し、興隆期を迎えている。2014年に設立された水道橋重工のKURATASに、米国カリフォルニア州のMegabotsが挑戦状を叩きつけたのは、昨年7月のことだった。この挑戦状に、水道橋重工は「受けて立つ」として、戦闘用モデルの開発に取り組んでいる。 そのMegabotsがこの5月、240万ドルの資金調達を行ったと米メディアTechCrunchが報じている。この投資は、Megabotsの量産化だけではなく、巨大ロボバトルの国際リーグ戦を開催することを目的としている。 同社は法律事務所と契約して対戦ルールやレギュレーションを調整し、自動車レースのフォーミュラ1やサッカーのワール
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