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ブックマーク / serai.jp (6)

  • 日本酒のタイプに合わせて簡単に作れる旨い「酒つまみ」6品 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    旨い日酒を自宅で楽しもうと思ったら、旨い「つまみ」を合わせたいもの。それも、日酒のタイプにあわせたものを用意したい。 日酒に造詣の深い料理家の稲垣知子さんに、自宅で簡単に作れる酒つまみ6品をご紹介いただこう。 ●指導 稲垣知子さん(料理家) フランス料理、フランス菓子を学んだのち、料理家に。日酒への造詣も深く、郷土料理との組み合わせの勉強会なども行なう。 「『而今』(三重)や『鍋島』(佐賀)といった、甘みと香りが美しく立つ、モダンな日酒には、オリーブオイルや生ハム、あるいはアーモンドのような香ばしい材もよく合いますよ」と、日酒に造詣の深い料理家の稲垣知子さんはいう。甘みや香りがきっちりある分、材の強さを受け止め、高め合うというのだ。 たとえばこんなつまみがオススメだ。 ■1:茄子とトマトの重ね焼き 【材料】 茄子 1 プチトマト 4個 生ハム 1枚 スライスチーズ 1枚

    日本酒のタイプに合わせて簡単に作れる旨い「酒つまみ」6品 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    yuki_honjyo
    yuki_honjyo 2017/12/28
    “茄子とトマトの重ね焼き”
  • 稲庭中華そば|秋田「稲庭うどん」の伝統製法で作られたラーメン【魅惑のお取り寄せ】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    手がかじかんでマフラーや手袋が恋しくなる季節。ふんわりスープの湯気が立ち上る中華そばに、チャーシューやメンマ、ネギや海苔をのせて、フーフー言いながらべると体の芯からほっこり温まります。 そんな熱々の中華そばを家でもべたいという方におすすめしたいのが、稲庭うどんの老舗・佐藤養悦舗の『稲庭中華そば』です。 老舗の風格が感じられるパッケージ。化粧箱があるので、進物にも。左「稲庭中華そば(しょうゆ)」1袋2人前 648円(税込み)、右「稲庭中華そば(味噌)」1袋2人前 648円(税込み) 秋田県湯沢市の稲庭町で350年以上もの間、一子相伝、門外不出の技で作られてきたのが『稲庭うどん』です。長年の間、その伝統的な製法は外に明かされることがなかったのですが、それでは稲庭うどんが次世代に継承されなくなるのではないかと佐藤養悦氏は不安をいだきました。そこで、佐藤養悦舗では、職人を雇い、信頼関係が醸

    稲庭中華そば|秋田「稲庭うどん」の伝統製法で作られたラーメン【魅惑のお取り寄せ】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
  • 「なまはげ」ゆかりの社!秋田・真山神社の「なまはげおみくじ」【MARIKOのおみくじ探訪 第6回】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文・写真/MARIKO(モデル、神社検定1級) 今回のおみくじ探訪は特別編! 私が故郷の秋田に帰省した際に訪れた、秋田県男鹿市・真山神社の「なまはげおみくじ」をご紹介します。 ご存知のとおり、「なまはげ」とは男鹿半島全域で行われている、大晦日の晩に「泣く子はいねがー!」などと叫びながら家々を巡る行事ですが、その行事でお面をつけ藁の衣装をまとった神の使いの名前でもあります。 なまはげは、真山・山の神々のお使いと信じられ、一年の厄を祓って新年の幸福をもたらしてくれるといわれています。 今回訪ねた真山神社は、まさに「なまはげ」ゆかりの地。毎年1月3日に行われる柴灯祭(せどまつり)も有名です。この祭りでは、柴灯であぶった大を山の神に献ずる祭儀が行われ、この山の神のお使いである「なまはげ」がを受け取りに下山してきます。 景行天皇の頃に武内宿禰(たけのうちのすくね)が北陸を視察し、男鹿半島に立ち

    「なまはげ」ゆかりの社!秋田・真山神社の「なまはげおみくじ」【MARIKOのおみくじ探訪 第6回】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
  • 飲んで検証!8月のお題料理「冬瓜と焼きナス 鴨の葛叩き」に合う酒とは【旬の料理と異酒格闘技 第4回】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    美味 飲んで検証!8月のお題料理「冬瓜と焼きナス 鴨の葛叩き」に合う酒とは【旬の料理と異酒格闘技 第4回】 美味 酒今宵の一献今宵の一献PART2旬の料理と異酒格闘技 文/藤一路(酒販店『白菊屋』店長) 料理とお酒の新しい出逢い、その幸せなマリアージュを求めて――。月1回のこの連載では、旬の材を使った家庭で作れる季節料理を「お題料理」として、私・藤一路が日酒・焼酎・ワインなど幅広い選択肢のなかから、これはと思う美酒と合わせて料理との相性を探ります。 料理のご紹介は、大阪・堂島にある割烹『堂島雪花菜(どうじまきらず)』のご主人、間瀬達郎さんです。いわば「旬の一皿×異酒」格闘技編という試みですが、さて、第4回目はどんなご報告ができるでしょうか。 8月のお題料理は「冬瓜と焼きナス 鴨の葛叩き カレー餡がけ」です。 「冬瓜(とうがん)」という字だけを見ると冬野菜のように思いますが、今が旬の

    飲んで検証!8月のお題料理「冬瓜と焼きナス 鴨の葛叩き」に合う酒とは【旬の料理と異酒格闘技 第4回】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
  • もう一つの五稜郭!長野県の『龍岡城五稜郭』を訪ねてみた【にっぽん穴場紀行】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文・写真/佐竹敦 五稜郭(ごりょうかく)といえば、北海道を代表する観光地の一つでもある、函館の五稜郭を思い浮かべることでしょう。でも、ほとんど知られていませんが、長野県の佐久市にも「五稜郭」が存在しているのです。その名を「龍岡城五稜郭」と言います。 では実際に現地を訪ねてみましょう。 この「龍岡城」は、大給松平家(おぎゅうまつだいらけ)の最後の藩主である松平乗謨(のりかた)によって築城されました。当時、幕閣に連なり老中格や陸軍総裁を務めた乗謨は、蘭学に通じ、西洋の築城技術にも詳しかったことから、フランスのボーバン元帥がリール市に築いた星形の堀をもつ稜堡式城郭をモデルとして築かれました。そして函館の五稜郭とともに、日に二つしかない五稜郭の一つが誕生したのです。 入り口の案内板には、確かに函館五稜郭と同じ形状が記されています。文久3年(1863)に着工し、竣工したのは慶應2年(1866)との

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  • 西馬音内そば|じわり人気の“冷たいかけそば”【知られざる秋田・羽後町へ3】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文・取材/山内貴範 奥羽山脈の麓に広がる秋田県羽後町。この町の中心部・西馬音内(にしもない)地区でべられているそば「西馬音内そば」が、そば好きの間で密かな人気を集めている。 人気の理由は、その独特な供し方。一般的に“かけそば”といえば、熱々の汁をそばにかけるスタイルを思い浮かべるだろうが、ここ西馬音内そばの特徴は、汁が冷たい“冷がけそば”だ。つなぎに“ふのり”を使ったそばは、喉越しなめらかで歯ごたえもよい。 町の中心部に架かる二万石橋のたもとに店を構える「弥助そばや」は、そんな西馬音内そばの元祖。文政元年(1818)の創業で、来年で創業200周年を迎える歴史を持つ。

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