株式会社松屋フーズホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺 一利)が、回転寿司「すし松」を10年ぶりに埼玉県川口市で11月14日に出店した。 「すし松」は、現在首都圏に5店舗(2018年10月末)展開しており、手頃な価格で新鮮な味を楽しめる回転寿司店で、目利きのプロフェショナルが魚市場で仕入れた産地直送の食材を提供している。今回オープンの川口店では「タッチパネル」と「高速レーン」を導入し、握りたて・作りたてをより早くお客様へ届ける仕組みを導入した。また、寿司だけではなく、揚げ物や一品料理、おつまみ、酒類も用意。川口駅近くで、ビジネスマンからファミリー層まで幅広い層を対象とする。
天然とんこつラーメン「一蘭」を運営する株式会社一蘭(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:吉冨 学)は、親子連れのお客様に10月より「お子様ラーメン(無料)」を全店へ導入した。 親子連れで子供にラーメンを取り分ける姿をよく目にし、取り分けている間にラーメンも、麺やスープの状態が変化し、最高の状態で食べることができないと考え、このサービスを全店で導入することを決めたという。 「お子様ラーメン」はお子様専用どんぶりで提供する、通常の半分の量のラーメン。大人と同様、「お子様ラーメンオーダー用紙」でお子様のお好みの味にオーダーできる。大人の方1名につき、お子様(小学生未満)5名分まで提供。子供無料で家族連れの集客を狙う。
コロワイドグループの株式会社アトム北海道(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:井上 浩昭)は、本格焼肉「カルビ大将」を9月28日(金)に北海道名寄市でオープンさせる。 北海道内には2005年まで株式会社アトムとして「カルビ大将」を運営していたが、一旦閉店していた。しかし、2013年に同社の北海道地区を株式会社アトム北海道として100%子会社としたことや、同時期より他エリアにて個室タイプの「カルビ大将」を数店オープンをしたところ好評を博していることから、北海道内にて再度オープンすることを決定した。 本格焼肉「カルビ大将」とは、厚切り肉『豪快カルビステーキ』や『厚切り大判ロースステーキ』から始まり数多くのサイドメニュー、締めのあっさり『大将冷麺』まで家族、友人、カップル、職場の仲間とくつろぎある空間で焼肉を提供している。また、近年ではタッチパネルからご注文出来る食べ放題ニューも導入している。
「鳥良」「磯丸水産」を展開するSFPホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 佐藤誠)は、毎日立ち寄りたくなる大衆酒場「五の五 杉田店」を9月13日(木)16時にオープンさせる。2017年12月オープンの神田店、2018年4月オープンの上野店に次いで3店舗目。 看板商品の「塩もつ煮」をはじめ、「ホルモン焼き」もおすすめ。「四の五の言わずに『五の五』で決まり!」というキャッチフレーズ。サラリーマンの毎日通いを狙う。「鳥良」「磯丸水産」よりさらに低い価格帯を狙うせんべろ(1000円でべろべろに酔える)大衆酒場。
株式会社鳥貴族が、2018年8月の月次実績を発表した。既存店では、客数9.2%減、客単価4.0%増で、売上高5.6%減となった。8ヶ月連続のマイナスだが、5~7月は客数が10%以上のマイナスだったが、挽回しつつあるようだ。 9月13日(木)から10月17日(水)まで期間限定で通常のハイボールの内容量2倍サイズのメガハイボールを通常価格298円(税込321円)で提供する「メガハイボールキャンペーン」に期待がかかる。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、 代表取締役社長:貫 啓二)が、 9月3日(月)から9月14日(金)の12日間、 一部店舗を除く全店で「禁煙化感謝祭」を実施する。 串カツ田中は改正健康増進法成立に先行して2018年6月1日から、 大衆酒場だが「お子様を大事にする長期的な経営方針」に則り、 ほぼ全店を全席禁煙化した。 禁煙化に伴い、 常連様や喫煙のお客様、 そして地域の方々から協力を得て その感謝の気持ちをこめて今回のキャンペーンを実施するという。
8月10日、横浜関内に新規オープンした「手焼き生ハンバーグ なまはん家」は、業態名を変更して、「専用グリルコンロで、手焼きハンバーグ なまはん家」と8月28日に改めた。 「生のまま食べれるハンバーグ」と誤解と混乱を生じさせてしまった為、轄保健所と協議し、業態名称を改称して誤認防止策を講じた。「生で食べれるハンバーグを販売するのは違法ではないのか?」などの問い合わせがあった。 株式会社Butcherは、「約200に熱せられる卓上の専用グリルコンロが一人に一台付き、提供時、中心はレアだが、その専用コンロで、(調理場で焼いて数分後ではなく)生肉から焼きたての肉の香りのうまさと、熱さを目指した調理法で、生食を推奨したものではなかったが、誤解を発生してしまった。今後は、全面的に業態名を変更し、店内外あらゆるところで生で食べられるハンバーグではないことと、赤色がなくなるまで、しっかりと加熱して食べて頂
全品298円均一(税込321円)の焼鳥屋「鳥貴族」を展開する株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉忠司)が、9月13日(木)から10月17日(水)まで期間限定で通常のハイボールの内容量2倍サイズのメガハイボールを通常価格298円(税込321円)で提供するキャンペーンを全665店舗で開催する。 同社は、2018年1月から7ヶ月連続で既存店売上高の前年割れが続いており、7月には2980円で食べ飲み放題の「トリキ晩餐会」の受付人数を愛知県限定で8名以上のところを4名以上にハードルを下げる販促を行った。今回のメガハイボールキャンペーンは重い腰を上げての全店舗での販促となった。既存店売上高挽回なるか注目される。
株式会社串カツ田中ホールディングスが、2018年7月の月次実績を発表。既存店では客数4.1%、客単価2.1%減で、売上高1.9%増。直営全店90店舗では、売上高32.4%増。 既存店売上は5月に2.6%減、ほぼ全店禁煙化が始まった6月に2.9%減と2ヶ月連続でマイナスだったが、7月に次々とマスメディアに取り上げられ客数が伸びた。禁煙は「串カツ田中」では定着したようだ。
「鳥良」「磯丸水産」などを展開するSFPホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:佐藤誠)が、2019年2月期決算第1Q(2018年3~5月)の実績を発表した。売上高9,545百万円、0.3%増。営業利益726百万円、32.0%減。経常利益812百万円、29.5%減。積極的な業態転換によって開業経費が嵩んだ。 鳥良事業部門においては、「鳥良商店」を「磯丸水産」からの業態転換により20店舗出店し、第1Q末の店舗数は74店舗となった。その結果、鳥良事業部門における第1Qの売上高は2,680百万円、28.4%増となった。 磯丸事業部門においては、「磯丸水産」の既存店2店舗の改装を進めるとともに、「磯丸水産」を3店舗出店したほか、愛知県にフランチャイズ1店舗を出店。一方で、「磯丸水産」20店舗を「鳥良商店」へ、4店舗を餃子居酒屋「いち五郎」へ業態転換した。以上の結果により、第
株式会社アークミール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長岡祐樹)が運営する「ステーキのどん」「ステーキハウスフォルクス」が、2018年7月1日から全店で終日全席禁煙を実施する。 今までは一部店舗に独立した喫煙ルームの設置や完全分煙化などお客様が快適に過ごせる環境を整備してきたが、全国の「ステーキのどん」70店舗、「フォルクス」41店舗の合計111店舗全てで終日全席禁煙に変更する。これまで、喫煙・禁煙の区別があった店舗も全席禁煙となる。但し、111店舗のうち39店舗については、客席とは別に店内に設置された喫煙ルームの使用は可能。喫煙ルームは今後各店に順次設置していく予定。
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