翻訳について¶ このドキュメントは、Learn you some Erlang for great good! (http://learnyousomeerlang.com/) を著者の許可の下、日本語訳したものです。ドキュメントのランセンスはCreative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivs 3.0 Unported、ソースコードのライセンスは修正BSDです。
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 例によって翻訳です。Erlang for Python Programmersという英文記事の翻訳です。 Pythonを使っている人が関数型言語の考え方を学ぶのによい記事になってます。 Pythonはコードが分かりやすいので,Pythonistaだけでなく,RubyやPerl,PHPそしてJavaのような命令型言語を使っている人にとっても有益な記事だと思います:-)。 初めに ここ数年,Erlangへの注目が高まっている。Erlangのプログラミングモデルはプロセス間でメッセージをやりとりするだけで実行する並行プロセスに根ざしている。それぞれのプロセスはとてもシンプルな関数型言語で作ら
文字列 文字列を数値に変換する list_to_integer("123"). % 123 list_to_integer("-10"). % -10 n進数の文字列を数値に変換する u は指定した基数で変換、# は文字列が表現している基数で変換します。 io_lib:fread("~16u", "100"). % {ok,[256],[]} io_lib:fread("~2u", "100abc"). % {ok,[4],[abc]} io_lib:fread("~36u", "100%%%"). % {ok,[1296],"%%%"} io_lib:fread("~#", "16#100"). % {ok,[256],[]} io_lib:fread("~#", "2#100abc"). % {ok,[4],[abc]} io_lib:fread("~#", "36#100%%%").
2009/12/28に第一回 Erlang 基礎勉強会 : ATNDに参加させて頂いてきました。 主催のid:cooldaemonさんありがとうございました。 Erlangの使われ方、逐次処理での勘所をcooldaemonさんに教えていただけてかなり勉強になりました。 軽くまとめておきます。 主な内容 ↓cooldaemonさんのスライドに従って進行しました。 Basic Study for Erlang #1 手続き型言語のプログラム経験を、ある程度お持ちの方を対象に Erlang の基礎勉強会を開きます。 第一回は、疎かにされがちなリスト処理の概念などを一緒に考えていく事を検討しています。 スライドに出てくるサンプルは↓ http://github.com/cooldaemon/BasicStudyForErlang ※演習の答えもあるので注意! 雑多にとったメモ ErlangとOTP
Navigation index Erlang User's Guide v5.8.1 documentation » This Page Show Source Quick search Enter search terms or a module, class or function name. Erlang Efficiencyガイド¶ 1. イントロダクション 1.1. 目的 1.2. 条件 2. Erlangのパフォーマンスに関する8つの都市伝説 2.1. 都市伝説: funは遅い 2.2. 都市伝説: リスト内包表記は遅い 2.3. 都市伝説: 末尾再帰関数は、再帰関数と比べて「べらぼう」に高速である 2.4. 都市伝説: ‘++’ は使用しないほうがいい 2.5. 都市伝説: 文字列は遅い 2.6. 都市伝説: Detsファイルの修復はとても時間がかかる 2.7. 都市伝説:
たけまるさんにご推薦いただき、とあるところで Erlang の講師をやることになったので資料を作るメモ 講義について # 明日にでもまとめます 以下での補助事業の一部で「実践 Erlang」の講師を担当させていただくことになりました。 コミュニティから広島に Erlang を広めたいという話を伺い、 少しでもお役に立てればと言うことで快諾させていただきました。 平成21年度「地域経済情報化基盤整備補助事業」 ビジネスベースひろしま−3ESC−コンソーシアム(中国) http://www.meti.go.jp/information/data/c90810dj.html 地域製造業に求められる「エレクトロニクス 化」を促進するために、高機能や新しいサービス を実現するソフトウェア開発を担う地域の中小 IT ベンダおよび係わる人材を育成する。また、 高度化・高付加価値のソフトウェアを提供する体
はじめに CPUメーカーは、発熱の問題上、クロックレートが4.0GHzを超えるCPUを何年も実質的に製造できずにいます。シングルコアプロセッサの速度にこうした限界がある以上、プログラムの実行速度を上げるには、プログラムを複数のプロセッサで実行するしかありません。そこで、CPUメーカー各社は複数のコアを持つプロセッサ(マルチプロセッサCPU)を製造し始めました。近い将来には、100基以上のコアを持つプロセッサも登場することでしょう。このような新しいプロセッサの性能を最大限に活用するために、ソフトウェア開発者は並列処理プログラムを作成することが求められます。ハーブ・サッター氏がムーアの法則について述べたとおり、「The Free Lunch Is Over(タダ飯は終わった)」のです。とはいえ、並列処理プログラムの作成は厄介で、移行は容易ではありません。 過去30年、並列処理の主要フレームワー
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