2010年10月16日のブックマーク (3件)

  • 河北新報 東北のニュース/“酷”勢調査 記入漏れ・誤記多発 市町村職員悲鳴

    “酷”勢調査 記入漏れ・誤記多発 市町村職員悲鳴 全国の自治体が回収を進めている国勢調査の調査票で、記入漏れや誤記が多発している。今回の調査から「封入提出」が採用され、国勢調査員が回収時に確認しなくなったのが原因だ。宮城県内でも、調査票を点検し完成させる市町村の担当者が、制度変更に伴う負担増に徒労感と国への不満を募らせている。膨大な数の調査票を扱う都市部では今後、深刻な問題になる可能性もある。  宮城県内のある町の国勢調査担当部署は終日、職員のため息が絶えない。「学歴が書いていない」「名前だけで、出生の年月がない」「名前すらない」…。マークシートの記入の仕方にもミスが多く、机の上は消しゴムのかすであふれている。  調査票の回収は10月1日に始まった。各自治体によると、20の調査項目のうち、学歴仕事内容、配偶者の有無などの記載漏れが目立つという。担当者は連日、電話などで聞き取りをし、調査票

    yukidarumays
    yukidarumays 2010/10/16
    「全国の自治体が回収を進めている国勢調査の調査票で、記入漏れや誤記が多発している」→ことほど左様に社会調査、世論調査の類から抽出される統計データの精度というのは信頼性に欠ける。やはり面接調査こそ最善。
  • デフレの正体は「高齢化」ではない : 池田信夫 blog

    2010年10月13日09:38 カテゴリ経済 デフレの正体は「高齢化」ではない きのうのUstream中継でも話題になったことだが、「日は高齢化社会だから活力がなくなる」という宿命論は、問題のすりかえである。もちろん高齢化は事実であり、労働人口の減少によって成長率が低下することは事実だが、近ごろ話題の『デフレの正体』のように、デフレの原因はすべて高齢化のせいだという話はナンセンスである。 上の図を見れば明らかなように、日の高齢化率が世界最高になったのはここ数年で、最近20年をみると主要国の平均程度である。合計特殊出生率(2004)をみても、日の1.29に対して、韓国1.16、台湾1.18、シンガポール1.24、香港0.93と、少子化はアジア諸国のほうが急速に進んでいるが、こうした国の成長率が落ちたという話は聞かない。 質的な問題は、人口減少でも高齢化でもない。人口が減ると一人あた

    デフレの正体は「高齢化」ではない : 池田信夫 blog
    yukidarumays
    yukidarumays 2010/10/16
    ”日本の最大の問題は「老人の高福祉・若者の高負担」であり、この世界最大の「格差社会」は、まだ始まったばかりである”―→ならばどのような道があるのか。”老人の低福祉・若者の低負担”がその道筋なのか……?
  • Blog vs. Media 時評 | 米国住宅ローン問題の病根深く景気は戻らず

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    yukidarumays
    yukidarumays 2010/10/16
    「デフォルトや競売の通告を含む差し押さえ手続き開始件数は前月比3%増の34万7420件で、これは全米で371世帯に1世帯の割合で通知を受けた計算になる」→もうアメリカは沈みゆくのみか。早く“アメリカ離れ”しないと