yukimatu-tousiのブックマーク (280)

  • 一気に逆イールド ~日本市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    今週の日の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 今週の日経平均 ※出所:マーケット|SBI証券 3.22は「21,627」。前週比「+0.8%」。 2019年2月末は「21,385」だったので、3月月間では「+1.1%」。 昨年末は「20,015」だったので、今年は「+8.1%」。 日経平均の直近の高値は2018年10月の「24,448」で今は高値から「−11.5%」の水準。 今週の日10年債利回り ※出所:日 10年 | 日 10年 債券利回り 3.22は約「−0.08%」(前週末は「−0.04%」)。 米国債の利回り低下を受け、世界的に国債利回りは低下傾向。 今週のドル/円 ※出所:USD JPY 証券株式相場 | ドル 円 相場 - Investing.com 週

    一気に逆イールド ~日本市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/03/23
    Narisanさん:金融政策はポジティブ、景気は今のところネガティブ、相反するものがぶつかって難しい感じがありますね。  master_kさん:どこまで役立つかは不明ですがご参考までに
  • 米国株は不死鳥か - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    2017年4月末に開始した「ウェルスナビのロボアドバイザーVS凡人のインデックス投資」の運用状況の報告です。 2019年2月末時点の運用状況報告になります。 運用を始めて1年10ヶ月がたちました。 企画の経緯の詳細は以下の記事を参照ください。 www.yukimatu-value.com スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! この企画の目的 ロボアドバイザーの優秀さを、ごくシンプルなインデックス投資と長期的に比較することで検証する 運用ルール ◎運用資金 ウェルスナビ、凡人投資 ともに 30万円 ◎追加投資 行わず ◎基ポートフォリオ ・ウェルスナビ→リスク許容度3 ・凡人投資→SPDR S&P500 ETF(1557):現金(日円)=60:40 ◎リバランス ・ウェルスナビ→ロボアドバイザーにお任せ ・凡人投資→基年1回(3月末)。10%以上の変動で凡人が随時行う ◎運用費

    米国株は不死鳥か - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/03/12
    内実はわかりませんが、市場対策において優秀なブレーンがついているのかもしれませんね。
  • 株は今なんだよ!! - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    スラムダンクは「危険」な漫画。 ※参照:SLAM DUNK - Wikipedia 一度読み始めると結末は知っているのに最後まで読み切りたいという衝動に駆られてついつい読み進み、読み切った後には満足感と疲労感と「やらなければならなかったことができておらず、焦る」といった状況がもたらされる・・・ そんな経験を何度かしたことがあります。 スポーツと投資 投資とスポーツには共通点があります。 ・数字やルールによって勝敗が分かりやすく判明する ・人間の織りなすドラマであり、人間心理の制御が非常に重要 ・プロスポーツや投資ではマネーが動き、うまくいけば大きな所得が生じ、強い欲がからむことも ・どんなに優秀な選手や無敵を誇ったチームも、常時勝ち続けるのは難しい傾向。同様に投資においても、隆盛を誇った投資家や投資手法が常時勝ち続けるのが難しい、という傾向 などです。 投資スラムダンクをからめて、記事に

    株は今なんだよ!! - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/02/11
    スラムダンク面白いですね。ほっておくと気づいたら近視的になるのが自然みたいなので、ストレッチで筋肉を伸ばすように、視点を伸ばすときがあってもいいのかも、とは思います。
  • 貪欲から恐怖へ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    時代や国を問わず、説得力を持ちつづけそうな言葉を拾ってまとめていくシリーズ 「時空をこえたメッセージ」 の16回目です。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! この人はたぶん、すごい まれにを手に取り一読したときから この著者の力量はずば抜けている と感じることがあります。 たまたま図書館で手に取った 「世界恐慌(上下)」ライアカット・アハメド(著)吉田利子(訳)筑摩書房 2013年 の著者ライアカット・アハメド氏がそれに当てはまります。 ライアカット・アハメド氏 ブルッキングズ研究所理事。世界銀行、投資会社、保険会社等で25年以上の投資経験を有する投資マネジャー。 ※2013年時点の情報 貪欲から恐怖へ ~金融危機のありがちなパターン~ 上巻の9~29ページが「はじめに」の章です。 ここに歴史的にありがちな金融危機のパターンが端的に述べられています。 少し長いですが引用します。

    貪欲から恐怖へ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/02/06
    コメント気づかず失礼しました。今後どうなりますかね。
  • 上海に行ってきた。見どころと感想 - ラクダのブログ。

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    yukimatu-tousi 2019/02/05
    面白かったです。
  • 惜しくも「株価下落の1年」に ~米国市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    先週の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。 ごく簡単な米国市場の概観 <先週のS&P500> ※出所:米S&P 500インデックス(SPX - Investing.com 2.1は「2707」。前週末比「+1.6%」。 FOMCの影響が大きかった一週間。 2018年末は「2507」だったので、2019年1月は+7.9%の大幅上昇でした。 最高値は2018年9月の「2941」で今は高値から「-8.0%」の水準。 <先週の米国10年国債利回り> ※出所:米国 10年 | 米国 10年 債券利回り 2.1は「2.68%」。 前週末は「2.76%」だったので、週間で利回りは大幅低下。 FOMCの影響は大きそう。 昨年末は「2.69%」で今はほぼ同水準。 2018年で最も高かったのは10月の「3.26%」。 定点観測 以下の4つで定点観測してみ

    惜しくも「株価下落の1年」に ~米国市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/02/03
    また明日記事にしてみます
  • オプションの予行演習結果とコツ - 千 年 の み ち

    体験がないと分かりにくいでしょうけど 予行演習結果とマルコなりのコツをまとめました。 人それぞれの立場や性格、年令に応じた方法に高めて下さい。 まずは 押さえるべきコツを、その後、予行演習の結果を記録しておきます。 1.コツ 2.日経225株価指数オプション 3.予行演習結果 4.資金管理、その他 1.コツ A.長期待ち、短期参入 ・これぞという時期のみにしか出動しない。 5-10年で時折暴落するときが数回あるが、こうした時だけに素早く出動。 ちょうど桶狭間の合戦と似ていて信長のように行動する。 報道の雑音は多いので、自分なりの単純指標で相場が崩れたと判断したときのみでる。 ・待ちぼうけよいよい たとえ激変がなくても安泰。私たちにはヘッジの意味が大きいから、 保険として何事もないことはむしろ喜び。 ・賞味期間一週間 オプションの買は、時間が敵である。金利を取る預金では味方となる。 特に権

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    yukimatu-tousi 2019/01/21
    奥が深いですね。勉強になります。
  • あれはバブルだったのか? - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    世界の時価総額やバフェット指標から株式の割高割安を考える記事。 2018年12月末時点で、世界の時価総額は約74.5兆ドルでした。 前月の79.7兆ドルから大きく減少し前月比−6.5%。 2018年1月末のピーク「89.8兆ドル」から「-17.0%」の水準。 ※データ出所:https://www.world-exchanges.org/ ※時価総額のデータはときどき微妙にずれており随時修正しています スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 近年の世界の時価総額の動向 ※出所:https://www.world-exchanges.org/より作成 上記グラフは1995年1月末~2018年12月末の世界時価総額の推移です。 直近2018年1月のピークから11ヶ月経過。 チャイナショック前の株高時期、2015年5月の 「75.6兆ドル」 を下回りました。 世界の時価総額 ボトムとピーク

    あれはバブルだったのか? - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/01/21
    一つの目安ですが、面白い指標。
  • 25ヶ月で5回だけ ~米国市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    年末から新年の米国市場を 「米国株式の割安割高を判断する目安」 になると思われる指標などで概観してみます。 ごく簡単な米国市場の概観 <先週のS&P500> ※出所:米S&P 500インデックス(SPX - Investing.com 1.11は「2596」。前週比+2.5%の上昇。 2018年末は「2507」だったので、1月は+3.6%。 12月の下落から反発しています。 最高値は2018年9月の「2941」で今は高値から「-11.7%」の水準。 <先週の米国10年国債利回り> ※出所:米国 10年 | 米国 10年 債券利回り 1.11は「2.70%」。 前週末は「2.67%」だったので、週間で利回りはやや上昇。 新年に入って「2.55%」まで下がるシーンもありましたが、その後は落ち着きを取り戻しつつあります。 昨年末は「2.69%」で今年はほぼ動かず。 2018年で最も高かった時期は

    25ヶ月で5回だけ ~米国市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/01/13
    オフ会でそんな話もでましたか。先のことはわからず、無駄かもしれませんが、人によっては「ネガティブな状況を想定した対応策の再確認」や「投資スタンスの再確認」などが意義を持つ状況かもしれませんね。
  • 【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.8) - 楽天経済圏で生きる!

    皆さんこんにちは!貝です。 忙しい人は是非まとめだけでも読んでください。 気になる人は是非リンクから全文読んでみることをお勧めします。 バツイチ男が投資で未来を少し明るくしてみる 老後資金をS&P500投資信託で運用しながら少しずつ取り崩すと資産は長持ちする? さまざまな条件のもと、老後資金を投資信託から、取り崩して行くと何年持つのかシュミレート 心穏やかに老後を送れるポートフォリオは現金:S&P500=50:50 チョコの株式投資Diary(米国株の高配当・連続増配株投資) 2019年も日銀さん大暴れ!大発会で716億円ものETFを爆買いしてしまうwww 2018年末の日経平均の下げ止まりの要因は日銀の716億円もの巨額の買い支えだった。 日銀次第では、今後日経平均は、1万円を切ってしまう可能性すらある。 リハビリパパのお金のお話 【第2回】リハビリパパvs市場平均!その結果は・・・ 0

    【これさえ読めば情報通】米国株ブログ記事まとめ(2019.1.8) - 楽天経済圏で生きる!
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    yukimatu-tousi 2019/01/08
    言及ありがとうございます。
  • 【ヒトヒフバエの幼虫を自分の体で飼育した男】探検昆虫学者 西田賢治さんの凄み

    こんにちは。相変わらず ビザが降りないので家と図書館を往復する日々を過ごしています。井家です。 受験大戦争のときに、勉強の合間の読書が何よりも面白かったので以降 読書にはまっていますが、その中でも好きなジャンルの一つに「偉人」というものがあります。マザーテレサや宮沢賢治、ライト兄弟など 、ほかの人達に多大な影響を与えた人たちや、各分野において画期的な発見や発明をした人達の生い立ちなどを読んでいると、自分とは違った考え方などを学べることも多いですし、なによりもドラマチックなこともあったりして感動するんです。ワタクシ「おもしろくってやくにたつ 子どもの伝記 ナイチンゲール」では 2度 涙を流しております。号泣でした。 そんなわけで偉人の話が大好きなんです。しかし残念なことにちょっと最寄りの図書館では蔵書数が少ないもので、そんな過去の偉人に関する書物はすべて読み終わってしまったのです。。 そうい

    【ヒトヒフバエの幼虫を自分の体で飼育した男】探検昆虫学者 西田賢治さんの凄み
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    yukimatu-tousi 2019/01/07
    面白かったです!
  • 世界景気減速の中で株式投資するということ <その2> - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    世界景気減速の中で株式投資するということ <その1> の続きです。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 世界景気減速中のわたしのスタンス <CLI(OECD全体)と世界の時価総額の推移> ※出所:https://www.world-exchanges.org/、Leading indicators - Composite leading indicator (CLI) - OECD Dataより作成  ※期間:1995.1~2018.10 上記は「世界景気(CLI。OECD全体)」と「世界全体の時価総額」の推移を示したグラフ。 あくまで一つの経験則に過ぎず、タイムラグもあるのですが、2000年以降、4回の景気減速期には株価は下落傾向にあります。 今回も今のところ、いつものパターンで 世界景気が先にピークアウトして株価がピークアウト という現象が確認されます。 このような経験則を知

    世界景気減速の中で株式投資するということ <その2> - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/01/05
    経験則はあっても先のことはわかりませんが、何かの役に立つことがあれば。
  • 掌の上で踊らされるか、自分から踊りの輪に加わるか - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    今年もよろしくお願いいたします。 2018年の投資環境の変化について、わたしなりに。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 2018年の変化①:世界景気の減速(減速懸念) ※出所:Leading indicators - Composite leading indicator (CLI) - OECD Dataより作成 Composite leading indicator (CLI、OECD全体。景気指標の一つ)の推移です。 100が好況不況の節目、数値が大きいほど景気拡大、小さいほど景気減速。 この指標では2018年は「好況⇒不況」になった年。 これはとても大きな環境変化。 「好況⇒不況」の転換点においては、想定よりも業績が悪化しやすく、企業の業績予想が下方修正されることも多く、それが株価に下落につながりやすい。 また、 「そろそろ景気が悪化するんでないか?」 という懸念は企業

    掌の上で踊らされるか、自分から踊りの輪に加わるか - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2019/01/01
    自分も調子に乗りやすいので、自戒を込めて。
  • 2018年の運用 - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    今年も日で終わり。 2018年の運用をふり返り。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 基戦略① ★わたしが割安・ディフェンシブと判断する日の個別銘柄:買い(ロング):40~60% ★わたしが割高と判断する日の個別銘柄:売り(ショート):40~60% の組み合わせ。 2018年は2月に久々の下げがあり、春ごろから世界景気のトレンドも怪しくなってきたので、ロングする銘柄はできるだけ「守りに強そう」なものを選んでいました。 弱気な時期はロングをやや減らし、強気な時期はやや増やす。 基戦略② ★わたしが割安・ディフェンシブと判断する日の個別銘柄:買い(ロング):35~50% ★日経平均プット・オプション:買い:50~65% 「戦略①」以外にプット・オプションと個別株の組み合わせも。 2017年は「個別銘柄を買うためのヘッジとしてのプット」でしたが、2018年の後半は「プットを

    2018年の運用 - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2018/12/31
    こちらこそ。どこいくシリーズ楽しみにしています
  • 景気後退が始まる頃に株価は−30% - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    「景気後退」がいつくるのかはわかりません。 「株価のピーク」がいつかもわかりません。 投資家にとって、どちらがより重要な情報かといえば、わたしは「株価のピーク」と思います。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 景気後退が始まる頃に株価は−30% 一例に過ぎませんが、2001年3月に始まったとされる米国景気後退において、株価は1年前にピークアウトしていました。 S&P500は2000年3月の「1553」がピーク。 景気後退が始まった2001年3月の安値は「1081」。 実に景気後退が始まる頃には高値から「-30.4%」の水準。 仮に景気後退の時期を正しく知ることができて、景気後退までずっと株式を保有していると、大幅な株価の下落を味わう場合もあるといえます。 ※景気後退の時期も大事ですが、個人的には株価のピークがいつかがより知りたい 景気後退が始まる頃に株価は−9% 同様に、2007

    景気後退が始まる頃に株価は−30% - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2018/12/24
    公表のデータを確認しただけですが、お役に立てば幸いです。
  • インドの景気・株価水準 2018.12 - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    インドの景気と株価水準を探る記事です。 ・景気動向⇒CLI(インド) ・株価水準⇒バフェット指標など で簡単に確認してみます。 インドの景気動向 インドの景気動向をOECD景気先行指数(以下:CLI)で探ってみます。 CLIの簡単な説明です。 ○OECDが算出している景気動向を判断する指標 ○100が基準値 ○100より低い⇒景気は悪い ○100より高い⇒景気はよい ○CLIが下降している⇒景気の減速 ○CLIが上昇している⇒景気の加速 詳しくは下記記事を参照ください。 www.yukimatu-value.com ※出所:OECD Dataより管理者作成 2015年1月~2018年10月のインド(青)とOECD全体(赤)のCLIの推移です。 インド景気はこの指標では ●2015年秋頃にピーク ●2017年2月頃にボトム ●その後、景気拡大が1年半以上続いている というところ。 前月同様、

    インドの景気・株価水準 2018.12 - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2018/12/19
    どこかでどかんと上がるといいですね
  • 「2018年世界景気減速」の顛末 <その2> - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    景気減速を伴う下げ相場をふりかえるシリーズ。 「2018年世界景気減速」の顛末 <その1> の続きです。 ※その他の記事はコチラ ★近年の景気後退期・景気回復期 カテゴリーの記事一覧 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 所感③:「米中対立の影響」は未知数 2017年はそれほど話題になりませんでしたが、2018年は貿易摩擦に代表される米中の対立が鮮明になっています。 今後、この要因がどの程度市場に影響を及ぼしていくのかは分かりませんが、今回は最近の景気減速期とは異なり 特殊要因を抱えた景気減速期 となるかもしれません。 投資家としては厄介なことですが、どうしようもなく、個人的には 「政治的な要因で相場が乱高下するリスクも抱えている景気減速期」 という認識の下でポジションを調整せざるを得ない状態、と認識。 最近の4回の景気後退期のどれに近いものになりそうか? 最後に、今回の景気減速期

    「2018年世界景気減速」の顛末 <その2> - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2018/11/28
    景気次第ですが、そんな雰囲気はありますね
  • 米国景気にほころび? - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    即時性の高い米国の景気指標として ECRI景気先行指数 という指数があります。 この指標では米国景気にやや暗雲。 ECRI景気先行指数とは 米国の民間の調査機関ECRIが毎週発表している指数。 ★指数が大きい⇒景気がいい ★指数が小さい⇒景気が悪い と判断。 1967年以降の週次のデータが公表されています。 ※Economic Cycle Research Institute | Public Home | ECRIで入手可 「マネーサプライ」「JOC-ECRI工業市場価格指数」「住宅ローン申請」「債券実質金利」「株価」「債券利回り」「失業給付申請」の7つの要素で指数化される指数。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! ECRI景気先行指数の今 ※出所:2018年11月2日美國ECRI當週領先指標:144.9633 | Stock-ai,自由的全球總經百科より管理者作成 最新データ

    米国景気にほころび? - ユキマツの「長期投資のタイミング」
    yukimatu-tousi
    yukimatu-tousi 2018/11/14
    ありがとうございます。失業率など強気な指標も確認していきます。
  • ”凶悪”な下落相場 <その1> - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    景気減速を伴う下げ相場をふりかえるシリーズ。 近年の4回の下げ相場を概観します。 今回はシリーズの最後、凶悪ともいえる厳しい下げ相場、ITバブル崩壊期を取り上げます。 ※その他の記事はコチラ ★近年の景気後退期・景気回復期 カテゴリーの記事一覧 ※参照:ITバブル崩壊とは|金融経済用語集 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 4回の景気減速期と株価について ●世界景気の指標 ⇒CLI(OECD全体) ※CLIについてはコチラ↓ OECD全体の景気先行指数 ●主要株価 ・全世界の時価総額(ドル建て) ・S&P500(米国) ・ナスダック総合(米国) ・TOPIX(日) ・DAX30(ドイツ) ・上海総合(中国) ・Nifty 50 (インド) とし、2000年以降の4回にわたる世界景気減速期の株価を確認してみます。 世界景気の減速期④:2000年3月~2003年3月 ※出所:Lea

    ”凶悪”な下落相場 <その1> - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2018/10/31
    1000日修行とかありますが、3年は長いですね。
  • リーマンショックを含む2000年以降の下落相場③:サブプライムバブル崩壊期 <その1> - ユキマツの「長期投資のタイミング」

    2008年のリーマンショックから10年。 区切りがいいこともあり、米国の景気拡大が長期にわたっていることもあり、 再びあのようなことが再現されるのか? という趣旨の記事を見かけます。 ブログではリーマンショックにこだわらず、景気減速を基準に、2000年以降の4回の下落相場に焦点を当ててみたいと思います。 今回はリーマンショックを含むサブプライムバブル崩壊期を取り上げます。 ※参照:サブプライムローン問題とは|金融経済用語集 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! 4回の景気減速期と株価 ●世界景気の指標 ⇒CLI(OECD全体) ※CLIについてはコチラ↓ OECD全体の景気先行指数 ●主要株価 ・全世界の時価総額(ドル建て) ・S&P500(米国) ・ナスダック総合(米国) ・TOPIX(日) ・DAX30(ドイツ) ・上海総合(中国) ・Nifty 50 (インド) とし、2

    リーマンショックを含む2000年以降の下落相場③:サブプライムバブル崩壊期 <その1> - ユキマツの「長期投資のタイミング」
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    yukimatu-tousi 2018/10/22
    突然おかしくなることもありますね。