このセンサーはどんな出力なんだろう、とか、今日買ったLEDを手っ取り早く光らせたい、なんてときは、オープンソースな電子工作プラットフォームArduinoをベースにプログラムを組むとラクです。ただ、市販のArduino及びその互換機は電源回りの仕様がちょっと好みと違う。USBやACアダプタから電気をもらう前提となっているので機動性に欠けます。 そこで昨晩コロナライトを飲みながら開発したのが、これ。単四電池1本を基板上に搭載したArduino互換機。名づけてAAArduino(発音はアアアーデュイーノかな)。プログラムを書き込んだ後は、この状態で動作します。外につながる線はゼロ本。あー、気持ちいい。やっぱ電池でしょ! HOLTEKのステップアップコンバータHT-7750Aを一個使って、乾電池から5Vを生成してます(実際は、5Vより少し低め)。このICは共立電子さんで63円で売られています。安い
本稿では市販の組み込み評価ボードを使用して,オリジナルのAndroidマシンを作ってみたいと思います.最終的にはWiiリモコンで操作可能なプレゼン・マシンを目指しますが,工夫次第でいろいろな用途のシステムを作れると思います.使用しているパーツはすべて,「Digi-Key」や「Amazon」などのWebサイトから入手できます.連載1回目の今回は機器や環境を用意して,実際にAndroidを起動するまでを説明します.(編集部) ※ 本稿で使用するパッチ・ファイルはこちらからダウンロードできます. ● BeagleBoardで自分だけのAndroidマシンを作ろう! 米国Texas Instruments社の「BeagleBoard」が発売されてから約1年が経過しました.BeagleBoardは同社のプロセッサ「OMAP3530」を積んでおり,さらにDSP(Digital Signal Proce
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