タグ

2010年3月27日のブックマーク (7件)

  • 第7回 TCPとUDPの違い、深層の真相 | gihyo.jp

    TCPとUDPはOSIのレイヤ4(トランスポートプロトコル)であり、よく以下のように説明されていますよね。 ●TCP ・信頼性が高い ・コネクション型プロトコルである ・ウインドウ制御、再送制御、輻輳(ふくそう)制御を行う ●UDP ・コネクションレス型プロトコル ・信頼性を確保する仕組みがない ・処理が簡単で遅延が少ない しかし、これらの説明には重要な視点が欠けていると思います。 データを「ストリーム」として扱うTCPと、「データグラム」を処理するUDPという考え方です。 トランスポートプロトコルとは? まずは、そもそもTCPやUDPなどのトランスポートプログラムがなぜ必要なのかを考えてみましょう。 ふつう、私たちが利用しているPCやサーバーでは、同じコンピュータの上で複数のアプリケーションが動作していますよね。アウトルックでメールを書きながら、ブラウザでホームページを見たりすることがで

    第7回 TCPとUDPの違い、深層の真相 | gihyo.jp
  • nslookup(1)――ドメイン情報を検索する

    今回取り上げるnslookup(エヌエスルックアップ)コマンドは,ドメイン名からIPアドレスを調べたり,その逆にIPアドレスからドメイン名を調べたりするときに使うコマンドである。 例えば,インターネット上に公開しているWebサーバーのアクセス・ログを見たところ,同じIPアドレスからのアクセスが多数あり,それもアクセス失敗のログとして記録されていたとする。このようなときは,どのような相手からアクセスがあったかを調べる必要がある。こうしたケースでnslookupコマンドを使えば,ログのIPアドレスからドメイン名やホスト名を調べることができる。 こういったドメイン名に関する情報はDNSサーバーが管理している。nslookupコマンドはこのDNSサーバーに対する各種の調査やデバッグにも使えるコマンドである。例えば,社内に新しくサーバーを設置することになり,そのサーバーのドメイン名をDNSサーバーに

    nslookup(1)――ドメイン情報を検索する
  • 意外と知らないバージョン表記・数字の豆知識

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) ちまたにあふれるバージョン表記 少し前に「Web 2.0」「○○2.0」という表記が流行したのを覚えていますでしょうか。よく見かける広告のコピーにも、最近では「バージョンアップ」という言葉が普通に使われています。バージョンや、バージョン表記は、ソフトウェアの世界だけでなく、ごくごく一般化したように思えます。しかし実際には、どういう意味か分からないのが、バージョン表記です。 アプリケーションソフトウェアの開発は、さまざまな状態/段階を経て完成します。その段階/状態と、リリース後の状態/段階を示したのが、バージョン表記です。 例えば、数字以外でも、以下のような表記を見かけたことはありません

    意外と知らないバージョン表記・数字の豆知識
  • Apache2+mod_proxy+持続接続で時々レスポンスが悪くなる現象のメモ - Pixel Pedals of Tomakomai

    今更な話題で恐縮ですがmiyagawaさんがものすごい勢いで教えてくれたのでメモっておきます。 mod_proxyでバックエンドにリクエストを投げたとき、リクエストのうち何個かが極端に遅いという現象が起こりました。その時のabの結果は以下。 % ab -c 5 -n 500 http://127.0.0.1:21082/ Percentage of the requests served within a certain time (ms) 50% 1 66% 1 75% 1 80% 1 90% 4 95% 1008 98% 1994 99% 2003 100% 2020 (longest request)なお、今回使おうとしたバックエンドはStarmanです。 多分こんな原因 検証不足で断言はできないのですが、多分以下のような感じ。多分。 Apache のデフォルトのServerLimi

    Apache2+mod_proxy+持続接続で時々レスポンスが悪くなる現象のメモ - Pixel Pedals of Tomakomai
  • おそらくはそれさえも平凡な日々: モダンなPerlを「読む」上で覚えておくとよい構文 第1回(?)

    Perl学習者がある程度Perlに慣れてくると、他の人の書いたコードを読む機会も増えてきます。そこでつまづく人は多いのではないでしょうか。かく言う私自身がその一人です(笑) モダンなPerlはDSL(黒魔術?)的な書き方をしている部分も多く、雰囲気として処理内容をつかみやすいのですが、逆に文法的に構文を理解するのが難しいことも多いです。 「知っている人には当たり前、知らない人には黒魔術」 Perlにはそういうのが多いので、そういったところで悩んでいる人も多いのではないかと思い、このエントリーを書いてみることにしました。気が向けば続きも書きます。間違っている部分もあるかと思うので、ブクマコメ等でご指摘いただけると助かります。 日の目標とサンプルコード 裸のワード(bareword)は怖くない encode cp932 => $str; sub PI(){3.1415926535} てことで

  • Effective Java 読書会 14 日目 「シリアライズ!シリアライズ!」 - IT戦記

    お前をシリアルにしてやろうか! this photo is licensed by Horia Varlan はじめに いよいよ最後のページになりました!!! はりきっていきましょう!! 今回の範囲 279 ページ 〜 305 ページ 前回はこちら Effective Java 読書会 13 日目 「Java の例外めんどくさい」 - IT戦記 シリアライズって何? シリアライズとは、構造を持ったデータ(Java では、オブジェクトやプリミティブ)を、バイト列にすること。 たとえば、 オブジェクトをファイルに保存したい! 通信先にこのオブジェクトを送りたい! (具体的には、)ゲームデータをセーブしたい!(とか) などなどの用途で使えます。 Java のシリアライズ ObjectOutputStream にオブジェクトを書き込むと、 ObjectOutputStream がラップしているオブ

    Effective Java 読書会 14 日目 「シリアライズ!シリアライズ!」 - IT戦記
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer