マルツエレック 秋葉原営業所(秋葉原本店)のホームページにお越しいただきまして、ありがとうございます。 当営業所では、東京・秋葉原を中心とする地域のお客様に、半導体、電子部品、モジュール基板、各種試作開発、研究用の部品部材を販売いたしております。小ロット多品種の部品調達は弊社にお任せ下さい。 モジュール基板の受託開発、製造も承ります。いつでもお気軽にご相談下さいませ。
こんにちは!白ヤギの開発者、森本です。 白ヤギではいま API サーバーを Go 言語で開発しています。 皆さんも Go の話題をよく見聞きするようになっていると思います。今回は白ヤギの業務でどんな風に Go を使って開発しているかの一端を紹介します。 余談ですが、先日、大学の先生とお話ししたときにこんな話を伺いました。その先生は学生にプログラミングを教えているそうですが、何割かの学生は及第点に届かないそうです。しかし、そういった学生がプログラミングの素養がないかというとそういう訳ではなく、プログラミングを学ぶ上でその学生にとって何が理解を促すのかが違うだけなのだと仰っていました。教える側として全ての学生が習得できるプログラミング教育というのを見つけられていないのが悔しいといった話をされていました。 何かを学ぶというのを一般論では語るのは難しいということかもしれません。そのため、私はこうい
Raspberry Pi に Bluetooth ドングルを接続し、BLE の Peripheral として動作させてみました。 Raspberry Pi のモデルは、Model B+ V1.2 、Bluetooth ドングルは Planex の BT-Micro4 を利用しています。 BlueZ のインストール BlueZ はオープンソースの Bluetooth プロトコルスタックです。 Linux 等で利用されており Android でも、 4.1 まで BlueZ が利用されていました。 ライブラリのインストール RPi Bluetooth LE を参考に、必要なライブラリをインストールします。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install libdbus-1-dev libdbus-glib-1-dev libglib2.0-dev li
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
「シグナルハンドラの中でできることは非常に限られているんですよ」というお話を1年半くらい前に書きましたが、この話には続きがあって、ある特定の条件下ではこの制限を緩和することができます。今回はその方法についての解説です。sigwait(3)という関数を使います。 ※ この話、うっかり書き忘れていました。ちょっとしたきっかけで思い出したので、暇があるうちに書いておきます。 ■「シグナルを待つ」処理 〜従来の方法〜 皆様、「シグナルの到着を待つ」処理を、次のように書いてしまっていないでしょうか? // シグナルハンドラ void handler(int signo) { // この中で使って良いのは非同期シグナルセーフ(async-signal-safe)な関数のみ }を用意して、 sa.sa_handler = handler; sigaction(SIGHUP, &sa, NULL); ..
ホーム 検索 - ログイン | | ヘルプ 技術/UNIX/なぜnohupをバックグランドジョブとして起動するのが定番なのか?(擬似端末, Pseudo Terminal, SIGHUP他) [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] 何をいまさら当たり前の事を・・・と思われるだろう。 $ nohup long_run_batch.sh & SSHからログアウト後も実行を続けたいバッチジョブを、"&"を付けてバックグラウンドジョブとしてnohupから起動するのは定番中の定番である。 しかし、「nohupを使わなくても実行を続けることが出来る」やり方があったり、さらには「nohupを付けてもログアウト時に終了してしまう」パターンがあるとしたらどうだろう? そして、ある日あなたの後輩や同僚がこれらについてあなたに質問してきたら、あなたはどう答えるだろうか? 「Web上で検索したら見つか
ネットワークプログラムとSIGPIPE 「私の書いたサーバが突然死するんです。どうしてでしょうか」という質問を受けることがあります。これは多くの場合、SIGPIPEの処理を忘れていることが原因です。SIGPIPEとは、切断されたネットワークソケットなどにデータを書き込もうとした際に送出されるUNIXシグナルです。特に設定しない限り、プロセスはSIGPIPEを受け取ると強制終了されます。そのため、通信が突然切断される可能性のあるTCPサーバにおいては、SIGPIPEを無視するよう設定する必要があります。 # デフォルトの動作(SIGPIPEの場合はプロセスの終了)に設定 $SIG{PIPE} = 'DEFAULT'; # SIGPIPEを無視するよう設定 $SIG{PIPE} = 'IGNORE'; # SIGPIPEを受信した際に実行するサブルーチンリファレンスを # 設定 $SIG{PI
はじめに 最近エンジニア界隈で話題沸騰中のSlackですが、IRCに比べてBOTを作る際に手間がかかります。自称クソボットクリエイターの私にとってはこれは死活問題です。 そこでボットを超簡単に量産できるプロダクトを開発して公開したのでご紹介いたします。 BotHeaven (ぼっとてんごく) Slackボットを大量生産できるプロダクトです。いわばボットファームです。 SlackのOAuthでBotHeaven*1にログインし、Javascriptで数行のコードを書くだけでSlackボットを簡単に生成できます。 HTTP通信機能や、ボット毎のストレージなどを持てることが特徴です。 デモ このような感じでボットを実装します。 するとこのようなSlackボットが生まれます。 仕組み Rails + V8 + Slack インストール方法 VPS等はもちろん、Herokuにもデプロイして使えるよう
巷ではDeep Learningとか急に盛り上がりだして、機械学習でもいっちょやってみるかー、と分厚くて黄色い表紙の本に手をだしたもののまったく手が出ず(数式で脳みそが詰む)、そうか僕には機械学習向いてなかったんだ、と白い目で空を見上げ始めたら、ちょっとこの記事を最後まで見るといいことが書いてあるかもしれません。 対象 勉強に時間が取れない社会人プログラマ そろそろ上司やらお客様から「機械学習使えばこんなの簡単なんちゃうん?」と言われそうな人 理系で数学はやってきたつもりだが、微分とか行列とか言われても困っちゃう人 この記事で行うこと 数学の基礎知識に慣れるための、数式が最初から出てこないプログラマ向けの数学入門書の紹介 機械学習の初学者には鉄板の、オンライン講座(MOOC)の機械学習コース紹介 環境 WindowsでもMacでもLinuxでも大丈夫(MATLAB/Octaveというツール
WebAPIの仕様を記述する方法はいくつかあると思う。 普通に日本語で記述する JSON Hyper-Schema、WADL、RAML、Swaggerなどを使う 仕様書の代わりにプログラムを書く HTTPメッセージそのものを記述しておく でも、文法にばらつきがあったり、読みにくかったり、ツールのセットアップが面倒だったり、どれもイマイチな所があって、手軽な方法が欲しいと思っていた。 何気なくcurlコマンドのオプションを調べていたら、「もうこれでAPIドキュメント扱いにしちゃえばいいんじゃね?」と思えてきたのでメモしておく。 curlコマンドのおさらい curlコマンドはlibcurlの付属コマンドで、最近のUnix系OSなら大抵最初から入っていると思う。コマンドの詳細はmanを読んでいただければ。 cURL - How To Use (マニュアルページ日本語訳) curlコマンドのオプシ
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/23(土) 00:37:47.769 ID:ReWz/Rqzd.net
OpenStackにKubernetesやDocker Swarmを統合、コンテナ対応を実現する「Magnum」。OpenStack Summit May 2015でデモ カナダのバンクーバで先週開催された「OpenStack Summit May 2015 Vancouver」。基調講演で取り上げられた大きな話題の1つが、OpenStackでDockerコンテナを扱えるようにする「Magnum」でした。 Magnumは今年の3月、OpenStackに正式参加したプロジェクトとして現在開発が進められています。これまでもOpenStackでコンテナを扱うためのツールはいくつか存在しました、Magnumはコンテナのオーケストレーション機能をOpenStackに統合する点が特長です。 OpenStack Summit May 2015 Vancouverの2日目の基調講演で、Magnumのチーム
第90回 Start Python Clubでの発表資料 「Python機械学習プログラミング」と振り返る機械学習の動向と展望 1. The document discusses various social media and video sharing platforms and tools for integrating them, including YouTube, Twitter, Flickr, iTunes, and Facebook. 2. It mentions several services that allow embedding or sharing content between platforms, such as CDTube for YouTube, ZonTube for Amazon, and amz.ly for shortening Amazon
1.VirtualBoxを起動して対象のゲストOSが停止している事を確認し、「設定」をクリック 2.「ストレージ」を選択して、拡張するvdiの詳細でストレージのタイプを確認 ※この場合は「固定」になっている 3.タイプが固定の場合は次のコマンドを実行して、可変に変更する VBoxManage clonehd --format VDI <元の仮想ディスク名> <変換後の仮想ディスク名> 【実行例】 c:\>"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage" clonehd --format VDI "C:\Users\XXXX\VirtualBox VMs\testdb-01\testdb-01.vdi" "C:\Users\XXXX\VirtualBox VMs\testdb-01\testdb-02.vdi" 0%...10%...20%...
QEMU開発者が5月21日、QEMU向けのミニマルなファームウェアを開発する「qboot」プロジェクトの立ち上げを発表した。QEMU向けのファームウェアで、40ミリ秒での仮想マシン起動も可能としている。 qbootはLinuxをブートさせるためのQEMU向けx86ファームウェア。QEMU上でLinuxをブートさせる場合、今までは500ミリ~700ミリ秒程度がかかっていたが、このファームウェアを利用することでこれを大きく短縮できるという。 設定をスリム化することで短縮を図っており、コードは8KBとコンパクト。kvmtoolsのBIOSを土台とした16ビットBIOSランタイム、ほとんどがスクラッチから作成したというハードウェア初期化ルーティーン、kvm-unit-testsベースのミニマルな32ビットlibc、QEMUのLinuxローダーで構成される。 プロジェクトの開発者によると、Intel
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