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2015年12月12日のブックマーク (2件)

  • Open vSwitch ブリッジインターフェースのMACアドレスを固定する

    久々に更新です。ネタはあるのですが忙しくてなかなかアウトプットできてませんでした。 タイトルの通り、Open vSwitch で作成するブリッジのMACアドレスを固定化します。通常はOVSが適当に割り当てます。 インターフェース作成後に、以下の感じでデバイスと与えたいMACアドレスを指定します。 $ ovs-vsctl set bridge br-ex other-config:hwaddr=92:c3:28:4c:09:45 これはOpenStack上のインスタンスでいろいろ実験したい時に便利です。 通常OpenStackのNeutronの論理ポートは接続先の仮想マシンに割り当てたIPアドレスMACアドレス以外の通信を許可しません。そのためブリッジデバイスやらをインスタンス上で作ってもそのままでは通信することができません。 そこで、このコマンドでMACを固定化した上で、Neutronの

  • ansible.cnfでssh_configを設定する | DevelopersIO

    渡辺です。 2015年はAnsible盛り上がってますね。 大規模な構成管理ツールとしては疑問の声も聞こえてきたりしますが、弊社のAWS環境構築支援のように、ある程度お決まりの設定をサクっと8分組みしたいようなケースでは当に便利です。 そんなAnsibleが手軽に使える最大の理由は、Ansibleがエージェントレスで、対象サーバにSSH接続が可能ならば利用できるという点であることは言うまでもありません。 この辺りもAWSの環境構築とAnsibleの親和性が高い理由のひとつです。 今回のエントリーでは、そんなAWSの環境構築を行う時に、ssh_confとAnsibleを組み合わせる方法を紹介します。 SSH接続と秘密鍵 Ansibleを実行するマシンから対象のサーバにはSSH接続を行う必要があります。 すなわち、秘密鍵が必要です(鍵認証無しでSSH可能な環境は論外で...)。 秘密鍵は、s

    ansible.cnfでssh_configを設定する | DevelopersIO