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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (70)

  • メルカリは機械学習に「AWS×Kubernetes」をどう使っている? CTOが仕組みを解説

    国内での取引件数が累計5億件、月間アクティブユーザー数が1350万人を突破するなど、成長を続けるフリマアプリ「メルカリ」。人気の要因の1つが、出品物をスマートフォンのカメラで撮影すると、AIが商品名やカテゴリーなどを推測して自動入力する「AI出品」など、テクノロジーを活用した機能を多く備えていることだ。 「(各機能を実現するため)メルカリはAI機械学習に力を入れ、随所で活用している。その理由は、個人間取引では、商品データにゆらぎがあり、データを画一的に扱えないことが多いためだ」。メルカリの名村卓CTO(最高技術責任者)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパンがこのほど開いた技術説明会に登壇し、こう説明した。 例えば、メルカリで同じ機種の「iPhone」が売られている場合でも、液晶画面が割れているものから新品同様のものまで、状態はさまざまだ。それらを同じ機種だと判断できるレベルまで画像

    メルカリは機械学習に「AWS×Kubernetes」をどう使っている? CTOが仕組みを解説
  • SlackがMicrosoft製品と連携 チャット画面で「Office」ファイルなど閲覧可能に

    コラボレーションツール「Slack」が「Office 365」と連携。Slack上で「Microsoft Office」シリーズのファイルを閲覧したり、「Outlook」に届いたメールを確認したりすることが可能になる。詳細と実装時期は決まり次第告知する。 米Slack Tenologiesは4月10日(日時間)、同社の企業向けコラボレーションツール「Slack」が、米Microsoftが提供するWebアプリケーション群「Office 365」と連携すると発表した。Slack上で「Microsoft Office」シリーズのファイルを閲覧したり、「Outlook」に届いたメールを確認したり、Outlookのカレンダーに登録した予定のリマインドを受信したり――といったことが可能になる。 詳細と実装時期は決まり次第告知する。 米Slack Tenologiesエンタープライズプロダクト部門責任

    SlackがMicrosoft製品と連携 チャット画面で「Office」ファイルなど閲覧可能に
  • リクルート、Python向け日本語自然言語処理オープンソースライブラリ「GiNZA」公開

    リクルートは、AI研究機関・Megagon Labsが開発したPython向け日語自然言語処理オープンソースライブラリ「GiNZA」(ギンザ)をGitHubで公開した。複雑な導入作業不要で、ワンステップでモジュールとモデルファイルの導入が可能という。 リクルートはこのほど、同社のAI研究機関・Megagon Labsが開発したPython向け日語自然言語処理オープンソースライブラリ「GiNZA」(ギンザ)と、国立国語研究所と共同で研究してきた学習済みモデルを組み込んだ「GiNZA日語Universal Dependencies(UD)モデル」をGitHubで公開した。 GiNZAは、複雑な導入作業不要で、ワンステップでモジュールとモデルファイルの導入が可能なライブラリ。エンジニアやデータサイエンティストが自然言語処理を簡単に応用できることを目指して開発したという。 自然言語処理ライブ

    リクルート、Python向け日本語自然言語処理オープンソースライブラリ「GiNZA」公開
  • iPhoneバッテリー“無償交換” その方法と事前準備

    Appleが発表した「iPhoneのバッテリー交換プログラム」が話題になっている。2018年の12月末まで、iPhone体の保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換、保証期間が過ぎている場合でも、iPhone 6以降のバッテリー交換費用を通常の8800円から3200円に値下げするというもの。Apple Storeには交換を希望するユーザーが殺到し、機種によっては在庫切れや品薄の店舗も出ているようだ。 今使っているiPhoneのバッテリーに問題を感じていない場合は「交換プログラムが終わる直前の11月ごろに交換するのがお得では」という声もあるが、既にバッテリーの持ちが悪かったり、バッテリーの劣化でiPhone全体の動作が遅いと感じていたりする人は、すぐにでも交換したいと思っているはず。 AppleiPhoneのバッテリー交換を依頼するにはどうすればいいのか? 交換

    iPhoneバッテリー“無償交換” その方法と事前準備
  • 5000円切りの超小型気象センサー「WxBeacon2」で何ができるか試してみた

    IoT(Internet of Things)の普及により、耳にする機会が増えたのが「クラウドセンシング」なる言葉だ。これは観測機器から得られたデータをクラウドに自動アップロードすることにより、従来よりも精度の高い加工や分析が行えるようになる技術である。 これまでは観測機器を広範囲に設置しようとしても、データを手動で回収して回らなくてはいけないため、地点を絞らざるを得ないという問題があった。その点、クラウドセンシングではデータがほぼリアルタイムに、かつ自動的にアップロードされるため、観測機器を増やすことが容易になり、その結果として回収できるデータ量もぐんと増える。クラウドセンシングにより加工や分析の精度が上がるからくりはこれだ。 今回紹介するウェザーニュースの超小型気象センサー「WxBeacon2」は、クラウドセンシングの実例となる製品だ。これを多くのユーザーに配布することで観測地点をメッ

    5000円切りの超小型気象センサー「WxBeacon2」で何ができるか試してみた
  • 焼肉専用コンロ「やきまる」が、目標の5倍も売れているワケ

    焼肉専用コンロ「やきまる」が、目標の5倍も売れているワケ:水曜インタビュー劇場(じゅーじゅー公演)(1/5 ページ) 岩谷産業の焼肉専用コンロ「やきまる」が売れている。2016年に発売したところ、いきなり品薄状態に。年間目標の5倍ペースで出荷している理由を、開発担当者に聞いたところ……。 岩谷産業(以下、イワタニ)が2016年8月に発売した、焼肉専用コンロ「やきまる」が売れている。発売直後からクチコミで話題になり、いまも品薄状態が続いている。「年間で3万台売れればいいよね」(同社)と言っていたのに、2017年7月末現在で15万台を突破。目標の5倍も出荷しているのだ。 実物を見たところ、カセットコンロの上にプレートが乗っているだけ。これと言った特徴はないように感じるが、なぜ「やきまる」は売れたのか。その答えは「煙」である。自宅で焼肉をすると、どうしても煙が気になる。焼肉をするたびに火災報知器

    焼肉専用コンロ「やきまる」が、目標の5倍も売れているワケ
  • 昼のMVNOは全て0~1Mbps台に 「格安SIM」17サービスの実効速度を比較(ドコモ回線6月編)

    昼のMVNOは全て0~1Mbps台に 「格安SIM」17サービスの実効速度を比較(ドコモ回線6月編):通信速度定点観測(1/2 ページ) 格安SIMを選ぶうえで料金と並んで重要な「通信速度」。企画では、主要な格安SIMサービスの通信速度を月に1回、横並びで比較する。今回は2017年6月のドコモ回線を使ったサービスの測定結果を紹介しよう。 MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんだが、「通信速度」も重要な決め手になる。料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいが、通信速度は各社一律「下り最大225Mbps」「下り最大375Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない。 そこで、各社が提供している格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介。今回は2017年6月編として、ドコモ系MVNOの通信速度

    昼のMVNOは全て0~1Mbps台に 「格安SIM」17サービスの実効速度を比較(ドコモ回線6月編)
  • iPad Pro 10.5とSurface Proを比較 人気プロ絵師によるお絵描きレビュー

    iPad ProとSurface Proのペンを見比べる つぎにペンを見てみましょう。Surface Proは遅延と筆圧レベルが向上し、傾き検出に対応した新Surfaceペンが、iPad Proは従来のApple Pencilが利用できます。重量はともに約21gで、いずれもペンとしてはずっしりとした重みを感じます。 ちなみにワコムのプロペン2は約15gで、自分が一番使い慣れたワコムの細身のクラシックペンは約12g。筆記用には重いペンを好まれる方も多いと思いますが、お絵描き用には軽いほうがよいと個人的には思っているので、ワコムのペンがしっくり来ます。 特にApple Pencilは長くて重心が高い上に、重い金属部品が両端に寄った作りのため、指を使った動きをしようとすると慣性力による抵抗を強く感じます。対してワコムのプロペン2は持ったときに軽く、重心が親指と人差し指の輪っかの中ほどにあるので非

    iPad Pro 10.5とSurface Proを比較 人気プロ絵師によるお絵描きレビュー
  • CiNiiの論文データ、国会図書館が収集・保存・Web公開

    国会図書館がCiNiiの論文の収集・保存を始めた。NIIと連携し「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。 国立国会図書館は6月22日、国立情報学研究所(NII)の論文検索サービス「CiNii(サイニー) Articles」に収録されていた論文の収集・保存を始めたと発表した。NIIと連携し、「論文データ長期保存と公開のために連携して取り組む」としている。 学会・協会が国会図書館による保存を希望する論文と、発行終了や編集元の解散などで学会・協会から公開されない論文など、合計約380誌・100万件が対象。準備が整ったものから順次、「国立国会図書館デジタルコレクション」でWeb公開する。 22日から、第1弾となる29誌・5149 件の論文データを公開した。CiNii Articlesの検索結果からリンクをたどって論文データを見ることもできる。 CiNii Articlesは

    CiNiiの論文データ、国会図書館が収集・保存・Web公開
  • 「ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(10): 時系列分析II―ARMAモデル(自己回帰移動平均モデル)の評価と将来予測 過去の時系列データを基に、将来予測につながるモデルを検討、実際に将来予測を行って検証してみましょう。(2014/9/1) ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(9): 時系列分析I ――ARMAモデルと時系列分析 システムログも金融取引データも時系列で分析できる。ビジネスシーンで求められるデータ分析の多くを占める「時系列データ」分析の基礎を解説。(2014/6/24) ITエンジニアのためのデータサイエンティスト養成講座(8): 富山県民を分類してみたら……?――クラスタリング分析の手法 あるグループを属性ごとに分類する「クラスタリング分析」の基を学ぼう。今回も自治体が公開しているオープンデータを題材にします。(2014/3/19) I

  • ディープラーニングとは何なのか? そのイメージをつかんでみる

    自己符号化機を何層も重ねていく この問題を解決したのがディープラーニングのアルゴリズムの根幹を成す自己符号化機と多層学習です。 自己符号化機では、出力層と入力層のどちらにも学習させたいデータの正解例を読み込ませます。この行為が目的としているのは学習させたいデータを表す特徴量として、よりたくさんの情報を持っている特徴量を作り出すことです。 入力層と出力層のデータは同じですが、真ん中の隠れ層を2つと比べてデータの数を敢えて小さくします。例えば1000個の特徴量で表現されるデータに対して隠れ層を100個で構成するようにすれば、データを100個の特徴量で表現できるようにニューラルネットワークは重みを調整します。こうすることで特徴量を徐々に圧縮していくことができます。 また自己符号化機ではこの特徴量圧縮を行う際に、少しだけデータにノイズを加えます。来のデータとは少しだけ違う形にあえて変換してしまい

    ディープラーニングとは何なのか? そのイメージをつかんでみる
  • ノートや手帳に挟める! 持ち運びに便利なクリップ付き定規

    手帳などに挟めて邪魔にならないクリップ付きの定規である「クリップルーラー」。全7色とカラーも豊富に用意されています。 目盛りは10センチまでで、全体の3分の1はクリップ部分になっています。ノートや手帳に忍ばせておき、いざ使いたいときに素早く使えてとっても便利。ハッキリとしたおしゃれな色合いも特徴です。サイズは18(幅)×5(奥行き)×150(高さ)ミリ、価格は594円(税込)。 関連記事 GWを満喫するための魅力がいっぱい! オープン前の「二子玉川 蔦屋家電」を見学してきた CCCが“生活提案型”ショップ「二子玉川 蔦屋家電」を5月3日にオープンする。なぜ家電なのか? なぜ二子玉川なのか? オープン前の蔦屋家電でその理由を探ってきた。 3倍速く予定が埋まるかも? プレミアムバンダイ、シャア専用&ザビ家御用達手帳の予約販売を開始 プレミアムバンダイが7月31日、シャア専用手帳とザビ家御用達手

    ノートや手帳に挟める! 持ち運びに便利なクリップ付き定規
  • 最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ

    動的計画法とメモ化再帰 今回は、非常によく用いられるアルゴリズムである、「動的計画法」「メモ化再帰」について説明します。この2つはセットで覚えて、両方使えるようにしておくと便利です。 なお、メモ化再帰に関しては、第5・6回の連載の知識を踏まえた上で読んでいただけると、理解が深まります。まだお読みになっていない方は、この機会にぜひご覧ください。 中学受験などを経験された方であれば、こういった問題を一度は解いたことがあるのではないでしょうか。小学校の知識までで解こうとすれば、少し時間は掛かるかもしれませんが、それでもこれが解けないという方は少ないだろうと思います。 この問題をプログラムで解こうとすると、さまざまな解法が存在します。解き方によって計算時間や有効範囲が大きく変化しますので、それぞれのパターンについて考えます。 以下の説明では、縦h、横wとして表記し、プログラムの実行時間に関しては、

    最強最速アルゴリズマー養成講座:アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった (1/5) - ITmedia エンタープライズ
  • 2015年にグッと来た「デジタル仕事道具」ベスト5

    SOHO/中小企業に役立つPC、スマートデバイス、周辺機器、ソフトウェア、サービスなどの情報をお届けする「PC USER Pro」。今回は趣向を変えて、SOHO事業者でもある筆者が「個人で購入できて仕事がはかどるデジタル製品」の2015年版ベスト5を選んでみた。 「個人で購入できて仕事がはかどるデジタル製品」のベスト5を選ぶ IT関連の製品には、その用途や機能などでホームユースとビジネスユースがはっきりと分かれている製品もあれば、販路が異なるだけでほぼ同一という製品もある。 また、2013年あたりから格的に叫ばれるようになったBYOD(Bring Your Own Device:私的デバイスの業務利用)によって、もともとホーム向けの製品が、ビジネスで使われるケースも増えるなど、ボーダレス化はますます進行しているように感じられる。 今回はSOHO事業者でもある筆者が2015年に使ってみた製

    2015年にグッと来た「デジタル仕事道具」ベスト5
  • 「あれ、なんかまともだぞ……」 2015年に注目を集めた“上海問屋”の商品はこれだ!

    PCからスマートフォン・タブレットの周辺機器、そして電源が不要な雑貨など、“マジで使える”便利なモノから“反応に困る”ユニークなモノまで――PC USERは2015年も上海問屋が取り扱うさまざまな商品を追いかけてきた。年末の締めくくりとして、2015年に掲載したレビューの中から特に読まれたレビュー記事をランキングでご紹介しよう。

    「あれ、なんかまともだぞ……」 2015年に注目を集めた“上海問屋”の商品はこれだ!
  • シェルスクリプトのデバッグツール、bashdb

    Bash Debugger Project(bashdb)を使うと、bashスクリプトにブレークポイントを設定したり変数を調べたりバックトレースしたり1行ずつ実行したりできる。bashdbは、C/C++デバッガ並みの技法でbashスクリプトをデバッグするツールだ。 インストールされているbashがbashdbをサポートしているかどうかは、次のコマンドを実行してみれば分かる。下に示したbashdbのプロンプトが表示されなければ、bashdbをインストールする必要がある。 bashdbのパッケージはUbuntu Intrepidのリポジトリにはあるが、openSUSE 11やFedora 9のリポジトリにはない。試用マシンは64ビットFedora 9マシンなので、通常のコマンド「./configure; make; sudo make install」を使ってソースからbashdbバージョン4

    シェルスクリプトのデバッグツール、bashdb
  • 第5回 LinuxコンテナとDockerの違いをざっくりと比較する

    第5回 LinuxコンテナとDockerの違いをざっくりと比較する:古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/2 ページ) “攻めのIT”を考える情シスリーダーが今後知っておくべき注目の技術Docker」を基から応用まで解説します。今回のテーマは「DockerコンテナをLinuxコンテナの特徴と比べながら、違いと活用のコツを理解する」です。 いよいよ、Dockerコンテナを具体的に解説していきます。Dockerコンテナの理解を進めていただくため、今回はLinuxコンテナの特徴と比較しながら解説します。 Linuxコンテナは、旧バージョンのDockerのコンテナエンジンとして使われていた経緯があります。現在のDockerは、Linuxコンテナなしで稼働することができます。LinuxコンテナやDockerは、フリーLinuxとして日でも定評のあるCentOSやUbuntu Se

    第5回 LinuxコンテナとDockerの違いをざっくりと比較する
  • 「Javaバッチ処理は本当に業務で“使える”の?」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    Javaバッチ処理は当に業務で“使える”の?(4): Javaバッチフレームワークで多重実行、非同期実行 (2008/7/16) Javaバッチ処理は当に業務で“使える”の?(3): Eclipseで作る! DBを使った実践的なJavaバッチ (2008/6/6) Javaバッチ処理は当に業務で“使える”の?(2): OSSのJavaバッチフレームワークでHello World! (2008/4/17) Javaバッチ処理は当に業務で“使える”の?(1): 鉄板焼きのお店から学ぶ、バッチ処理“超”入門 (2008/3/7)

  • MacBook Airと「My Passport for Mac」でドヤリングがはかどる

    外付けストレージといえば、パソコンを使う上で、なくてはならない周辺機器だ。特にノートPCと一緒に使うなら、バスパワーで駆動する小型なポータブルHDDが活躍してくれる。 世の中には、RAIDが組めたり、衝撃に強かったり、はたまた価格を優先したりと、さまざまなタイプのポータブルHDDがあるが、今回はウエスタンデジタルジャパンから登場した「My Passport for Mac」をピックアップ。セキュリティに強いという点を含めつつレビューしていこう。 カフェのテーブルでも場所を取らないサイズがうれしい 最初にスペックをチェックしていこう。モバイルで使う場合、真っ先に気になるのが体サイズと重量だろう。My Passport for Macは、体サイズが81(幅)×110(奥行き)×16(高さ)ミリで、重量が実測で237グラムと、気軽にバッグの中に入れて持ち歩けるサイズだ。 モバイルHDDの中に

    MacBook Airと「My Passport for Mac」でドヤリングがはかどる
  • 第1回 Dockerと「昭和54年」の深~い関係

    いま、欧米のIT業界で最もホットな話題の1つが「Docker(ドッカー)」です。 「ウチの技術部門がポスト仮想化とか言っているけど、当なのか?」 「Dockerって、コンテナを船に積む人?」 Dockerとは、一体何者なのでしょう。そして、なぜ企業がDockerに着目するのでしょう。19年以上オープンソースを手掛けているオープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリストの古賀政純が「Dockerって何?」を、“攻め”たいと思っているIT部門/情シスの方に向けて解説していきます。 連載の目的は、Dockerに対する漠然としたイメージや誤解を払しょくし、正しくDockerを理解することにあります。このことは、システムの保守だけではないこれからの情シスに求められる“攻めのIT”の強い武器になると信じています。 まずはDockerとは何? ですよね。それには、Docker誕生以前の基礎技術

    第1回 Dockerと「昭和54年」の深~い関係