mruby を Loadable Kernel Module (LKM) として Linux カーネル内動作させて printk する方法をメモしておきます。 1年以上前に書きかけていたものを完成させたので、mrubyのバージョンが古いです。最近のバージョンだとどうなるのかは分かりません。 mruby のビルド まず GitHub から mruby のソースコードをダウンロードします。今回試したのは f65a39f4d19b1de019b0b805ccfb081757e5b7b5 (Wed Sep 18 20:00:35 2013 -0700) です。 $ git clone https://github.com/mruby/mruby.git $ cd mruby $ git checkout f65a39f4d19b1de019b0b805ccfb081757e5b7b5 次にカーネル