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acidに関するyukimori_726のブックマーク (6)

  • Isolation Levelの階層 - Qiita

    ACIDの中でIsolationは特に蔑ろにされがち、と昨日の記事に書いたが具体的にどのように蔑ろにされるかについて詳しく説明する。 ANSI規格 米国国家規格協会、いわゆるANSIではトランザクションの分離レベルが4つ定められている。 READ UNCOMMITTED: 未コミットの値を読む事がある(Dirty Read Anomaly) READ COMMITTED: コミット済みの値しか読まないが、1つのトランザクションの中で複数回同じ値を読みにいった時に外のトランザクションによって更新された最新の値を読んでしまって一致しない事がある(Non-Repeatable Read Anomaly)。また、読んだ値に後から書き込む際に他のトランザクションによって更新された値であっても更にその上から上書きしてしまい過去の更新が消失する(Lost Update Anomaly)。また、2つの値を

    Isolation Levelの階層 - Qiita
  • そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)

    ハートビーツ最年長エンジニアの滝澤です。以前、弊社CTOにシニアおっさんエンジニアから若手エンジニアに向けて何か書いてくれと言われた気がしたので、アトミック(atomic)なファイル操作について3編に分けて紹介します。この内容は弊社の社内勉強会で話した内容をまとめ直したものです。 そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)←今回 そのファイル、安全に作成できていますか?(アトミックなファイル操作:中編) そのファイル、安全にロックできていますか?(アトミックなファイル操作:後編) 今回は「みなさん、安全にファイルの更新ができていますか?」ということについて、考えてみましょう。 あなたはあるサーバ上のファイルの更新を依頼され、もらったファイルをサーバ上でコピーして上書きしました。しばらくして、データに異常が発生したので調べて欲しいと言われました。さて、何が起き

    そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)
  • トランザクションの設計と進化

    2016年7月27日 Database Lounge Tokyoで話した内容。 タイトルは名ばかりでリカバリとIn-MemoryDBの話が主体Read less

    トランザクションの設計と進化
  • 情報システム特別講義D #GB37301

    GB37301.md 情報システム特別講義D 1時限目 イントロ - 川島先生(筑波大学) 2時限目 Inside PostgreSQL Kernel - 永安 悟史さん(アップタイム・テクノロジーズ) 3時限目 データストレージの諸々 - 星野 喬さん(サイボウズ・ラボ) 4時限目 並列データベースシステムの概念と原理 - 油井 誠さん(産総研) 5時限目 Googleクラウドが実現する大規模並列クエリサービス - 佐藤 一憲さん(Google) 6時限目 分散処理基板Hadoop/MapReduce - 小沢 健史さん(NTT研) 7時限目 Treasure Data Technologies - 中川 真宏さん(Treasure Data) 8時限目 Retrospection/Prospection / Norikra in Action - 田籠 聡さん(LINE株式会社) 9時

    情報システム特別講義D #GB37301
  • DBトランザクションメモ(Hishidama's database transaction Memo)

    いずれにしても、そのレベル(範囲)において、整合性がとれていなければならない一連(ひとかたまり)の処理を意味する。 レベルの違いを除けば、欲しい機能(トランザクションに求めれられる事)は同じ。 すなわち、一連の処理中に同じデータに対して他の処理が更新をかけることが無いようにしたい。 一連の処理が途中で中断された場合、半端な状態になるのは困るので、何らかの対処が欲しい(トランザクション処理開始前の状態に戻るとか)。 当ページで扱いたいのは、データベースが持つ仕組みとしてのトランザクション。 特に、それを使ってどうプログラミングするか・その為にどういう設計が必要か、という考察。 RDBのトランザクションの使用方法 リレーショナルデータベース(RDB)においてデータ(テーブル)を更新するには、トランザクションを使用する。 DBアクセスする為には、クライアントからDBへ接続(connect)する。

  • クラウドでの新しいACID、そしてBASEトランザクションとCAP定理 - Fight the Future

    クラウドではアーキテクチャやプログラミングモデルが今までと変わる。 QConでは複数の人からそういう話が出ていた。 ちょっと自分なりにまとめてみる。間違っているかもしれないので、見つけた人はご指摘ください。 新しいACID 従来のモデルでのACIDは、特にRDBMS関連でよく耳にすると思う。 Atomic(原子性) Consistent(一貫性) Isolated(独立性) Durable(永続性) だ。 QConでGoogleのGregor Hohpe氏は、クラウドにおいてACIDは次のような意味になると言っていた。 資料はここ。https://sites.google.com/site/gcodejp/slides/ProgrammingCloud_QCon.pdf?attredirects=0 Associative(結合の) Commutative(相互の) Idempotent(

    クラウドでの新しいACID、そしてBASEトランザクションとCAP定理 - Fight the Future
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