運悪く日程が被ったDCJ決勝は棄権し今年もいつものチームでICFPCに参加.メンバーと役割分担,問題概要はchokudaiの記事を参照.ソルバの実行結果ログなどから思い出したところによると,以下の様に3日間作業した. 一日目(Lightning) 公式Twitterの発言から関数型ゲーかと思いきや,折り紙の折り方を求める問題だった.foldつながり?各チームが解答と問題を両方提出し,他のチームの問題を沢山解けば解くほど,自分のチームの問題が解かれなければ解かれないほどスコアが高いという形式で,ICFPCに本気で挑むキッカケともなった2010年を思い出した.この形式はジャッジの好みに影響されない公平感があって好き.折り紙に関する理論研究が色々あることは有名な事実なので,とりあえず論文をググったりしたが,直接役に立ちそうな知見は得られなかった. 問題を読んでchokudai&iwiらと相談しな