Cerevo営業の栗林です。 取引先である機材屋様のYouTubeチャンネルでCerevoのライブ配信機器「LiveShell W」を、ご紹介いただきました! AZDEN様のマイクアダプター MC-1PHと接続することに […]
グーグルが「Evolution and Future Directions of Large-Scale Storage and Computation Systems at Google」(グーグルにおける、大規模ストレージとコンピュテーションの進化と将来の方向性)という講演を、6月に行われたACM(米国計算機学会)主催のクラウドコンピューティングのシンポジウム「ACM Symposium on Cloud Computing 2010」で行っています。 講演の内容を4つの記事(MapReduce編、BigTable編、教訓編、デザインパターン編)で紹介しています。この記事はBigTable編の続き、教訓編です。 大規模分散処理システムの構築から学んだこと ここからは、グーグルがたくさんのシステムを経験して学んだことと、それらのデザインパターンなどを紹介していきたい。 まず、大きく複雑な
MyCloudはWindows向けのオープンソース・ソフトウェア。FlickrやGmailといったWebサービスは便利だが、頼り切ってしまうとデータがロックインしてしまう。オープンなはずなのに囲い込みになってしまうのだ。便利ではあるが、そこに不安を感じる人は多いはずだ。 SkyDriveのファイルを管理するSkyDriveR そこで一つのインタフェースを介してデータを複数のクラウドに対して並列的に飛ばすことでロックインを防ごうというのがMyCloudというプロジェクトだ。現在はマイクロソフトの提供するLive SkyDriveを扱うインタフェースSkyDriveRを提供している。 SkyDriveRはSkyDriveの直下にSkyDriveRというフォルダを作成し、その中にファイルを保存していく。アップロードはSkyDriveRにファイルをドロップすれば良いだけだが、フォルダのアップロード
~Amazonとユーカリ、コアラが好きなのはどっち?~ Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング Ubuntu 9.10には、EucalyptusをベースにしたAmazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェア「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)が含まれています。早速試してみませんか(編集部) Ubuntu Japanese Team/株式会社創夢 吉田 史 2009/11/25 EucalyptusとUEC 10月29日にリリースされたLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」(開発コードネーム“Karmic Koala”)には、「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)という、Amazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェアセットが含まれています。 UECはUbuntu 9.10の主要機能の1つとして開発
トップランナー対談:前編 成長を続けるEDR市場で何がおきているのか ラック×クラウドストライクによる徹底議論 単純なインフラ製品の販売ではない DX、コンテナプラットフォームの実証など 自社の取り組みで得られた知見を顧客に提案 現場業務のデジタル化の最適解 JBSのアプリポケットとアプリメーカーが 企業のデジタル化をサポート 中小企業のひとり情シスの現実 夢か幻か、はたまた現実か? ヘルプデスク業務の週休4日制を考える ネットワークもサービスとして使う いま企業ネットワークが受ける大きな制約 クラウドシフトで大きく変わる! デジタル時代のITインフラ構築術 仮想化統合、クラウドを経て今「マルチ」へ ITインフラの最適化と継続的進化への道筋 RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 AI/IoTの時代を見据えた挑戦
クリエーションラインは、Amazon EC2と互換性を持つオープンソースのクラウド基盤ソフトウェア「Eucalyptus」に関する良質なドキュメントを公開した。 クリエーションラインは6月24日、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア「Eucalyptus」の実用性に関する検証・調査資料を公開した。PDFで公開されており、ダウンロードは同社サイトから行える。 Eucalyptusは、Amazonのクラウドサービス「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」と互換性を持つクラウド基盤ソフトウェアで、いわばEC2のクローン。Ubuntuの最新版には取り込まれているほか、開発自体も盛んに行われており、現在注目を集めているソフトウェアの1つ。 クリエーションラインが公開した資料は、Eucalyptusの実用性検証・調査を目的としたものだが、インストール手順や既存環境から
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
2009/06/02 サン・マイクロシステムズが2009年夏にも提供を開始するクラウドサービス「Sun Cloud」の概要が見えてきた。同社のクラウドサービスはOpenSolarisベースの仮想環境で、Amazon EC2/S3に相当するサービスを提供するものだ。計算リソース(OSやアプリケーションなどのソフトウェア実行環境)を提供する「Sun Cloud Compute Service」とストレージサービスの「Sun Cloud Storage Service」で構成する。 価格などまだ不明な点は多いが、技術情報は徐々に出てきている。例えばストレージサービスに関してはWebDAVやAmazon S3互換のRESTful APIでアクセスできることが明らかにされているほか、APIのドキュメントやJavaで書かれた管理コンソール、PythonやRuby向けのライブラリが公開されている。スクリ
Wakameはサーバコストを大幅に削減する強力なオープンソースのクラウドコントローラです。Wakameとは 「Wakame」は、株式会社あくしゅが、中心となって開発している、ネットワーク構成を自動でマネージメントするためのエンジンであり、それに関するサブプロジェクトを含むプロジェクトの総称です。 もっと見る 3つの特徴 スモールスタート 最小構成はサーバー1台から構築可能。予算の少ない、スタートアップの会社や、社内ベンチャーの皆様も少ない予算から始められます。 マネジメントネットワーク サービスに応じて、Webサービスが何台必要、データベースが何台必要等々、自ら計画したネットワークを構築することができます。 仮想化されたネットワークシステムを利用することにより、柔軟なネットワーク設計をソフトウェアでサポートすることができます。 オートスケーリング リアルタイムの負荷状況を監視することによ
Google Moderatorには、Googleのエンジニアが質問に答えるAsk a Google engineerというページがある。ここでLinuxのAndrew MortonやPythonのGuido van Rossumと一緒に、UNIXやPlan9の開発者として有名なKen Thompsonが質問に答えている。将来のOS像についても軽く触れていて興味深い。詳細は実際に目を通してもらいたいが、いくつか抜き出してみる。 まずは、時間をさかのぼることができたらUNIXの何を直したいかという質問から。creat「e」とお約束の答えをした後に、 ポータビリティ イーサネットとIPよりもよい通信 プロセスごとの名前空間 ファイルシステムへのリモートアクセスプロトコル を挙げている。1、3、4はPlan9で実現されている。2はどんなものを想定しているんだろう?Plan9にもILがあったが、成
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