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今回は、DevStack(http://docs.openstack.org/developer/devstack/)というツールを使ってOpenDaylight(以降、ODLと省略)とOpenStackを連携させた環境の構築にチャレンジしてみたいと思います。 それではさっそく構築方法について説明していきたいのですが、いきなり「ODLとOpenStackをそれぞれマニュアルに沿って構築して連携させてみましょう!」、というのは少し難易度が高いです。というのも、ODLは比較的新しめのOSSであるために情報が雑多で探しづらく、日本語の情報も少ないというのが現状だからです。 そこで今回は、もっとも簡単とされるDevStackを使った構築方法をご紹介していきます。DevStackはOpenStack開発者達の間では、公式のテスト環境構築ツールとして親しまれています。数十行の設定ファイルを書いてスクリ
DevStack を使用して、マルチバックエンドを試すには、localrc に「CINDER_MULTI_LVM_BACKEND =True」を設定し stack.sh を実行します。 $ git clone https://github.com/openstack-dev/devstack.git $ cd devstack $ vim localrc $ ./stack.sh ※ master ブランチを使用しているため、タイミングによっては正しく動かない場合があります。 localrc のサンプルは以下の通りです。 HOST_IP=192.168.56.101 # 環境に合わせて設定を変更する ADMIN_PASSWORD=o9i8u7OIU # 環境に合わせて設定を変更する MYSQL_PASSWORD=$ADMIN_PASSWORD RABBIT_PASSWORD=$ADMIN_
OpenStack開発コミュニティには、投稿されたパッチを自動的にテストし、そのパッチが悪影響を与えていないことを確認する仕組み「ゲートテスト」があります。QAプロジェクトとInfraプロジェクトが連携してこのゲートテストを実装、実行しています。 QA(Quality Assurance=品質保証)プロジェクトには Tempest: 統合テストを実装する Grenade: アップグレードテスト(古い設定ファイルが使えるか、などをテスト)を実装する Devstack: 開発、テスト用OpenStackクラウドをデプロイする のコンポーネントがあり、ゲートテストではDevstackでデプロイしたクラウド環境に対して、TempestとGrenadeを実行することで投稿されたパッチの妥当性をテストすることにより、品質を確保しています。 またInfraプロジェクトでは、投稿されたパッチによってどのよ
Earlier, I had written 2 blogs on Openstack devstack Icehouse installation and networking. The feedback was positive on these blogs. This prompted me to do a series on different aspects of Openstack Juno. Openstack Juno is the 10th and latest release of Openstack that got released in October 2014. In the next series of blogs, I will cover the following aspects of Openstack Juno. Openstack Juno dev
navigation About Cloudify Cloudify is an open-source cloud orchestration framework. which enables you to model applications and services and automate their entire life cycle Getting Started Deploying Cloudify trial manager & walkthrough usage examples Cloudify Manager Cloudify manager installation and maintanance Working with Cloudify Working with blueprints and deployments for orchestration Devel
なんかしょっちゅう devstack がぶっ壊れるので、 OpenStack Magnum の開発環境を整える方法をメモ。 絶賛開発中なのですぐに情報が古くなると思うけど。 Devstack 8GB ほどメモリを積んだ VM を Vagrant で用意。 devstack を起動する。 必要パッケージのインストール $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install -y vim git libmysqlclient-dev openvswitch-switch kubernetes client のインストール ダウンロードページ から適当なバージョンのリリース、今回は v0.8.0 をダウンロードし、 適時 PATH の通った場所にコピー。 $ curl -O -L https://github.com/GoogleCloudPlatform/ku
猫も杓子もクラウドという世相において、クラウドプラットフォームのソフトウェアである「OpenStack」は 非常に重要な位置を占めています。おりしも先月末には国際的なカンファレンスである「OpenStack Summit Tokyo 2015」が開催されました。 これを機に読者の中にも「ちょっと使ってみよう」と思われた方や「ちょっと使ってみろ」と上司に言われた方もいることでしょう。今回はOpenStackを簡単に試せる「DevStack」をVirtualBox上のUbuntuにインストールしてみます。 「OpenStackを簡単に試せる」という幻想 「UbuntuにOpenStackを簡単にデプロイする」と言えば、第341回でも紹介した「Ubuntu OpenStack Installer」が存在します。こちらはUbuntu上でKVM/LXC/Juju/MAASを駆使することで、シングルノ
devstackで作ったOpenStack環境で稼働している仮想マシンをインターネットと通信させたい。 local.confに以下の設定が必要: [[local|localrc]] IP_VERSION=4 PUBLIC_INTERFACE=eno16777736 OVS_PHYSICAL_BRIDGE=br-ex FLOATING_RANGE=192.168.226.0/24 PUBLIC_NETWORK_GATEWAY=192.168.226.2 HOST_IP=192.168.226.129 [[post-config|/etc/neutron/dhcp_agent.ini]] [DEFAULT] dnsmasq_dns_servers = 192.168.226.2 ip routeなどを見て、デフォルトゲートウェイになっているインターフェースをPUBLIC_INTERFACEに設
OpenStackのデプロイ方法について、RDO/packstackのやり方は書いたので、devstackを使ったやり方もメモを残しておく。 ちなみにdevstackの場合、公開されているリポジトリからソースコードをダウンロードして環境構築を行うので、最新のコードでOpenStack環境が構築できます*1。とりあえず環境はこんな感じ。 # 項目 今回の設定 1 CPU 2個 2 メモリ 8GB 3 HDD 80GB 4 OS Fedora 21 5 OpenStack Kilo+ 6 その他 KVM上で構築 そして、ざっくりとした構成はRDOの時と同じで、2枚のNICが刺さってて、一つは管理用、もうひとつは外部接続用とする。 1. NetworkManagerサービスの無効化 # systemctl stop NetworkManager # systemctl disable Netwo
OpenStack 2023.2 Administrator Guides This page contains documentation about administering OpenStack services. Administrator Guides for Common OpenStack Libraries oslo.log A logging configuration library. oslo.messaging Inter-process communication. oslo.middleware WSGI middleware library for web service development. Administrator Guides for OpenStack Deployment Tools charm-guide OpenStack Charm Gu
とりあえず二つだけ。ちなみにKiloはまだリリースされていませんので、RDO PackstackではRC版がダウンロードされるようです。 Devstackを使ったKilo環境構築 下記で公開したようなlocal.confをDevstackに仕込んで./stack.shするだけです。手順はこちらに書かれている通りで構築できました。 https://github.com/ytooyama/devstack-memo RDO Packstackを使ったKilo環境構築 https://github.com/ytooyama/rdo-kilo 気がついたこと DevstackでKiloは動きましたが、Ubuntu 14.04.2+Cloud Archive、Ubuntu 15.04でKiloはまだ構築できていません。なんかKeystoneがうまく動かないらしく、認証が通らないようでendpoint
何となくOpenStackに興味が湧いたので自分でいじってみたいなと思い、色々ググりながら自前で環境構築しようとした結果、「OpenStackのインストール難しすぎ!(というか面倒!)」という状態になりました。 DevStackとかを使えば簡単に用意できるみたいな記事がちらほらあったので試してみたのですが、localrcというファイルの設定の仕方をミスしていたためか上手く動かなくて挫折していたところ、先人がVagrantを使ってDevStack環境(Havana)をUbuntu12.04LTSで動かせるようにしたリポジトリをgithubに見つけたので紹介します。 https://github.com/TelekomLabs/vagrant-devstack 上記のリポジトリを使えば簡単にOpenStackをVirtualbox(VMware Fusionでもいいらしい)の中に用意できてこん
Ubuntu Server のインストール まず、適当なマシンを用意して、Ubuntu Server 12.10 (64bit) をクリーンインストールする。ちなみに VirtualBox の仮想マシン上でも動くようだ。 コツとして、はじめはネットワークケーブルを抜いておく。これにより、DHCP でのアドレス取得に失敗してネットワークの設定画面に遷移するため、あとから固定 IP に設定しなおす手間が省ける。 あとは適当に進めれば良いはずなので省略する。 下準備 OS がインストールできたら、DevStack を実行するための下準備を行なう。 まずは OS を最新の状態にアップデートしておく。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade git をインストールする。 $ sudo apt-get install -y git DevStack の
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