ブックマーク / www.hidechichistyle.com (9)

  • 冷静に。冷静に。 - hidechichi style

    新型コロナウイルスの国内感染状況については、 僕は一貫してこのサイトから確認しています。 toyokeizai.net 重要なのは、正確なPCR検査人数、陽性者数、 死亡者数・重症者数などが毎日更新されていて、 同時に退院・療養解除者数も確認できること。 テレビを筆頭とするバイアスの掛かった偏向報道 だけを鵜呑みにすると、「日はおしまいだ!」 と毒され、精神に支障をきたすので要注意です。 特に以下の点をフォーカスし、むやみやたらに 不安を煽る報道には予め自己防衛が必要です。 累計感染者数を強調する 累計感染者数などまったく必要のない情報です。 毎日どこかで感染が確認されると同時に、回復 による完治者も当然いるわけですから、累計の 数を強調することで国民の不安を煽る報道姿勢 には許しがたいものがあります。 経済の停滞を祈願している!? つい先日、日経平均株価が22,000円を割り込み、 前

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  • 【子供の教育】もうすく始まる全国民対象の金融リテラシー向上教育。2022年より高校家庭科で「投資信託」の授業が開始! - hidechichi style

    麻生副総理 兼 財務大臣の「老後2000万発言」 を端に発し、改めて国民の金融リテラシーの 低さが明るみに出てしまった日。 僕たち現役世代の積み立てている年金保険料を 管理しているGPIF(年金積立金管理運用法人) 自体、資産運用によって投資収益を挙げ、少し でも次世代の子供たちの負担が軽減されるよう 長期に渡る分散投資を実施しています。 そして、喫緊の課題である少子高齢化の対策と して最も金融庁が力を注ぐのが、次世代向けの 金融リテラシー向上計画、つまり学習指導要領 への「金融授業」の組み込みです。 これまで日人にとって「お金」は、基的に 大人が取り扱うものであり、その大人でも株や 投信と聞くと尻込みしてしまったり、ただ堅実 に銀行に預金をするのが大人の嗜み・・・ これが一昔前の一般常識でしたよね。 確実にやってくる超少子高齢化社会を前にして、 ついに国は格的な金融教育を学生たち

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  • 【Withコロナ】享受することを前提とした生き方を見直そう。国や会社や他人に依存せず、自分で考える癖をつけ行動する方法。 - hidechichi style

    以前、こんな記事を書きました。 www.hidechichistyle.com 人間は弱いもので、寄りかかる存在、頼れる存在 があると、とことん依存する習性があります。 依存するだけならまだしも、自分の想定より結果 が悪かった場合、その原因を依存した相手のせい にするケースが往々にして見受けられますよね。 現在、感染の再拡大が懸念されるコロナ対策や、 年々その被害が深刻化する豪雨災害、従前から の課題である少子高齢化問題、老後2000万問題 など、少し考えただけで陰な気分になります。 しかし、それらの課題をマクロな視点でみれば 国や行政、いわゆる政治家が法律を作ることで 解決の糸口を見いだせますが、ミクロな視点で 考えると僕たち国民がどれだけその法律を理解 して、またそれを活用できているのか。 何の解決策も示さず、ただ日々の感染者数だけ をピックアップして不安を煽るマスメディアに 同調し

    【Withコロナ】享受することを前提とした生き方を見直そう。国や会社や他人に依存せず、自分で考える癖をつけ行動する方法。 - hidechichi style
  • 感染経路不明者の職業は? - hidechichi style

    コロナ感染者が連日の100人超を記録した東京都 ですが、ここにきて200人も超えてしまいました。 7月8日時点で、都内の新規感染者数のうち約4割 が、「感染経路不明」とされており、その割合が 増加すれば確実に第二波襲来と断定されます。 僕自身、都内最大(すなわち日最大)の歓楽街 のすぐ近くで勤務しているため、自己防衛は徹底 しているつもりですが、個人単位で予防するにも 職場の同僚、取引先など関係するすべての人々が 同じ意識を持っているかは、確認が取れません。 (飲み歩いている人がいるかもしれません) では、俗に云う「感染経路不明者」の定義は 何なのでしょうか。不特定多数の人と接する 医療従事者やサービス事業者は、確実にこの 感染経路不明という結果は仕方ないでしょう。 逆に、我々のようなサラリーマン、公務員、 学生、サービス事業以外のフリーランス等は 自己防衛を怠らず、日々の行動範囲に自制

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  • 防災大国に生まれて。 - hidechichi style

    戦争に敗れ、焼け野原からの再出発を余儀なく された日ですが、そんな我が国に追い打ちを かけたのが、戦後立て続けに発生した自然災害 の脅威でした。 1945年9月の枕崎台風(死者・不明 3756名) 1946年12月の昭和南海地震(同上 1330名) 1947年9月のカスリーン台風(同上 1930名) 1948年6月の福井地震(同上 3769名) 敗戦国となり、復興に向け這い上がろうとする 日にとって、この立て続けに発生した災害は 人々の生きる気力を奪い、時に神仏を呪う程の 絶望感だったと容易に想像できます。 さらには、 1953年7月の紀州大水害(死者・不明 1124名) 1954年9月の洞爺丸台風(同上 1,761名) 1959年9月の伊勢湾台風(同上 5098名) 敗戦からわずか15年の間に、ここまで災害に 見舞われた国は世界中でも日だけでしょう。 しかし、この尊い犠牲のおかげで

    防災大国に生まれて。 - hidechichi style
  • 【子供の教育】グレーゾーンの伝え方 - hidechichi style

    最近つくづく思うことがありまして・・・ 世の中、ここまでグレーゾーンが蔓延すると、 果たして我々、子を持つ親たちはどのように 物事の解決策について教えていけば良いのか、 考え直さなければなりません。 直近の時事ネタで云えば、緊急事態宣言解除後の コロナ感染者が再増加傾向にありますが、主たる 原因である「夜の街」をロックダウンすれば解決 するであろうことは、誰でも想像できるのに諸般 の事情(大人の都合)により実行できないこと。 まあ、それを云い出せば、そもそも武漢で新種の ウイルスが発生した情報を早々に掴んでいながら 春節の訪日客は野放し状態、穴の開いたバケツで 火を消すような対応に終始しており、これもまた 大人の都合(政治の都合)が絡んでいます。 昨今、「こうすれば良い」という解決策が明確に 分かっているのに、その解決策を頑なに使わず、 誰でも分かるような顛末になるケースがあまりに 多くあ

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  • ルーティンの徹底で子供を守る - hidechichi style

    このブログでは度々書いていますが、 娘は無熱性痙攣という持病持ちです。 www.hidechichistyle.com 毎日、朝晩2回ずつ服用する薬の適合上、 グレープフルーツの摂取は厳禁となります。 よって、幼稚園の面接時にも申告し、給 の献立表も事前に貰っていて、アレルギー 持ちの園児同様、グレープフルーツが献立 にある日は娘に手紙を持たせて、先生たち に除去のお願いをしています。 ところが。 給が開始され、初めてグレープフルーツ が献立に入っていた日、幼稚園から帰った 娘のカバンをが確認すると、読んだ形跡 の無い「除去のお願いを書いた手紙」が、 そのまま入っていたとのこと。 それと、初回だったこともあり、念には 念を入れて連絡帳にも「手紙」がある旨 の付箋を貼ったものの、その連絡帳自体、 やりとりした形跡もなし・・・ 娘に聞いても、さっぱり要領を得ません。 先生にお手紙わたした

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  • 【アドラー心理学に学ぶ】ビジネスの現場では「課題の分離」が必須!若手のうちにこのマインドを習得した人はラッキーです。 - hidechichi style

    前回、の悩みを解決に導いた「課題の分離」。 www.hidechichistyle.com 僕自身も長年、「承認欲求」と「自己肯定」の 狭間で苦しみ、時にはすべて投げ出して逃げる 選択肢を取りそうになったこともあります。 このアドラーが推奨する「課題の分離」は、 可能な限り若手ビジネスパーソンのうちに 会得し、そのマインドの中で職務に励むと 間違いなく未来は明るくなると思います。 今回は僕自身が苦しんだ経験談も交えつつ、 これから就職する学生の皆さんや、子供を もつ親御さんにも伝わる「課題の分離」を 考察してみたいと思います。 まず、アドラーは大前提として、 「自分の課題」と「他人の課題」を区別する よう推奨しており、特に「他人の課題」には 首を突っ込まないよう警鐘を鳴らしています。 ここで云う「他人の課題」とは、すなわち 自分の意志ではどうにもならない問題点を 指しており、どんなに自助

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  • 【アドラー心理学に学ぶ】幼稚園バス送迎問題を「嫌われる勇気」の引用によって解決した話。 - hidechichi style

    娘が幼稚園デビューを飾って早20日。 泣き喚くことも、寂しがることもなく? 粛々とバスに乗り込んでいく娘と対照的に、 はどんどん憂になっているようでした。 彼女曰く、目下最大の悩みは、幼稚園バスの送迎 の際に繰り広げられる、ママさん達のシェア争い らしく、何やらバスに乗り込む際も暗黙のルール があるとか、お迎えの後はそのまま公園の遊具で ひとしきり遊ぶにも序列があるとか・・・ 男の思考だと「なんだ、そんなことか」ですが、 女性、とくにママには深刻なストレスのようです。 昔、はこんなことも悩んでました。 www.hidechichistyle.com 現在、娘を幼稚園バスに乗せるため、毎朝夕、 近所の公園(家から徒歩5分)までは送迎 していますが、そのバス停には総勢12組の 親子が利用しているとのこと。 勿論、年長、年中、年少と3学年いるわけですが 年長の親御さんは当然ながらバス停通

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