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  • Blog vs. Media 時評 | 1号機の解体撤去は絶望的に:福島原発事故

    福島第一原発で事故を起こした1〜3号機の炉心状況について《溶融燃料、コンクリ床浸=格納容器内で最大65センチ−東電が推定公表・福島第1》(時事通信)との報道がありました。炉心溶融で核燃料が圧力容器から溶け落ちたけれど、下の格納容器コンクリート床を浸しただけで外部には出ていないと主張しているのです。しかし、東電の期待を込めた最善の推定でも、少なくとも1号機の解体撤去は絶望的に見えます。チェルノブイリ原発のように永遠の管理を強いられるでしょう。 上の図は最も溶融が進んだ1号機の状況説明です。「1号機は『相当量』、2、3号機は一部の溶融燃料が原子炉圧力容器から格納容器に落下したと推定。床面のコンクリートを1号機では最大65センチ浸した可能性があるが、いずれも格納容器内にとどまっており、注水で冷却されているとしている」 東電の「福島第一原子力発電所 1〜3 号機の炉心状態について」は多くをコ

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