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ブックマーク / blog.manabusakai.com (3)

  • キャッシュしない CloudFront とそのメリット・デメリット

    AWS WAF は CloudFront と統合されているので、AWS WAF を単体で使うことはできません。よくある EC2 + ELB といった構成で AWS WAF を導入するには、ELB の前段にキャッシュしない CloudFront を挟むことで実現できます(そのうち ELB にも AWS WAF が導入できるようになると思いますが)。 このキャッシュしない(させない) CloudFront を検証する機会があったので、その手順とメリット・デメリットについて考えてみました。 キャッシュしない CloudFront の設定 Cache Behavior を次のように設定すれば、CloudFront にまったくキャッシュされず、すべてのリクエストがオリジンサーバに届きます。 Allowed HTTP Methods: GET, HEAD, OPTIONS, PUT, POST, PA

    キャッシュしない CloudFront とそのメリット・デメリット
  • Lambda を使って CloudWatch Logs から S3 へ自動的にエクスポートする

    Lambda のログは自動的に CloudWatch Logs に保存されますが、他と連携する場合は S3 のほうが何かと都合がいいです。 CloudWatch Logs にはログデータを一括で Amazon S3 にエクスポートする機能があります。リアルタイム性が求められずバッチ処理で定期的にエクスポートする用途に向いています(リアルタイム性が求められる場合は、サブスクリプションを使用したログデータのリアルタイム処理が用意されています)。 というわけで Lambda と CloudWatch Events を使って、CloudWatch Logs から S3 へ自動的にエクスポートしてみます。 CloudWatch Logs APICreateExportTask S3 へのエクスポートは CloudWatch Logs APICreateExportTask を使います。

    Lambda を使って CloudWatch Logs から S3 へ自動的にエクスポートする
  • Digdag server を Supervisor で管理する

    最近 Treasure Data のワークフローエンジン「Digdag」をさわり始めました。 Digdag server はフォアグラウンドで起動するだけなので、Supervisor で管理できるようにしてみました。 Supervisor を使うことで、自動起動やログの取得などプロセス管理が楽になります。 検証した環境は Ubuntu 14.04 LTS です。 $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=14.04 DISTRIB_CODENAME=trusty DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 14.04.3 LTS"

    Digdag server を Supervisor で管理する
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