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2011年8月18日のブックマーク (3件)

  • 【新卒・キャリア】専門職に就きたいんです 旧)元人事担当者がつづる面接裏マニュアル

    人事採用担当者から転職して、早数年。そろそろ言ってもいいかな・・という採用面接のネタバレ情報を新卒・キャリア問わずにお届け。 面接官をしていた頃、 専門職に就きたいんです、とか、プロになりたいんです、 という話を面接の場で応募者の方から聞くことが結構ありました。 この話を聞くと、いつもちょっと複雑な気分になりました。 極論ですが、個人的には、 当の専門職って、社員じゃなくていいんだよね と思っているからです。 特定の道を極めたい、という気持ちはすごくわかります。 特定のジャンルに秀でた知識や経験と実績があると、周囲からも頼られますし、それを武器に生きていくことができますし、その道について研鑽を積んでいけば未来が明るいので、すごくわかりやすいのです。 課題がはっきりしていて、人生の目標も立てやすいのです。 それは面接の場で「強み」にはなると思います。 ほかの人にはない経験、努力の成果である

  • 真面目なFラン大学生

    4月から大学で文系の非常勤講師をしている。 非常勤じゃお小遣いにしかならないね、というのは置いといて 前期授業を終えて一つ気づいたことがある。 毎回、授業に出ている人間ほど死相がでていること。 一人で、黙々と授業をうけているタイプね。 最初はそういう子が可愛かった。しっかりノート取ってくれるのが嬉しかった。 でも……。なんというか真面目すぎて可哀想に思えてくる。 偏差値50前後の大学で勉学に打ち込まざるを得ない状況……。 遊んでいたから、勉強していなかったから「来てしまった」とは違う。 しっかり受験に取り組んだ末に、「来れた」場所がここだった。 そう思うと景色がぐちゃぐちゃしてくる。 勉強すれば誰だってMARCH以上には……そう思っていた自分。 でも、ここには勉強してここに来れたという人がうじゃうじゃいる。 大人しそうで、遊びを知らなそうな、静かにを読んでいるのが似合うような子。 そうい

    真面目なFラン大学生
  • www.さとなお.com(さなメモ): サラリーマン時代の数倍忙しくなったけど、「疲れ」は半分以下かもしれない

    会社を辞めて独立をして、見事に「土日」と呼ばれるものがなくなった。 というか、もともとオンとオフを分けて考えたことがあまりないので、土日もずっとオンではあった。 でも、サラリーマン時代、土日は基的に「休み」だった。その「休み」がなくなったのである。常に仕事をやっている感じ。 つまり、「忙しさ」という意味では、独立前より数倍忙しくなった。それまでもかなり忙しい方だったと思うが、それに輪をかけて忙しくなった。ただ、「疲れ」という意味では、サラリーマン時代の半分以下かもしれない。 そう、疲れにくいのである。 いや、物理的な疲れはもちろんある。かなりきつい。でも、たぶん精神的な疲れが激減したんだろうと思う。サラリーマンをやっている時の方が数倍疲れてた。「疲れた疲れた」といつも言っていた。 たぶん、今は、基的に「すべて自分で決めて動いている」せいなのだろうな。 自分で自分の人生を仕切っているので