『ウォルト・ディズニーの約束』を観ました。予想を超える面白さでとても楽しめました。 本作は50年前に公開された映画『メリー・ポピンズ』製作の裏話ということで、前日に『メリー・ポピンズ』を見直してから望んだのですが、結論から言ってこれが大正解。セリフの一つ一つや、ちょっとしたメロディ等聴くだけで、『メリー・ポピンズ』のあらゆるシーンが甦ってきたので、ぜひ予習をオススメします。 ここからは多少ネタバレ含みます。 改めて『ウォルト・ディズニーの約束』について。1964年の映画公開からさらに遡ること20年前。ウォルトは娘が好きだった『メアリー・ポピンズ』(※日本では原作の表記は『メアリー・ポピンズ』が一般的)をとても気に入り、娘に「この本を映画にするよ」と約束します。しかし原作者であるパメラ・トラバースは映画化を頑に認めません。それでもウォルトは20年近くも粘り強く交渉し、最終的に資金繰りに困った
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