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ブックマーク / rootport.hateblo.jp (2)

  • All You Need Is Killでハリウッドにありがとう - デマこい!

    『All You Need Is Kill』を見てきた。日ライトノベルが原作の映画だ。ハリウッドにありがとうしないといけない作品だと思った。 原作を最大限にリスペクトしながら、間口の広い娯楽大作に仕上げていた。小説の映像化では「原作とどちらがいいか?」と議論になりがちだ。が、作では甲乙つけがたい。もしも原作の舞台が日ではなくヨーロッパだったら? もしも主人公が新兵ではなく転落した将校だったら?そんな「もしも」を描いた別バージョンとして楽しめる。換骨奪胎した劣化版などではなく、「これは間違いなく『All You Need Is Kill』だ」と断言できるすばらしい作品だった。 All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 桜坂洋出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/04/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る

    All You Need Is Killでハリウッドにありがとう - デマこい!
    yukke1006
    yukke1006 2014/07/11
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  • 「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!

    ※この記事は移転先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 最近見つけたこのエントリーがとても興味深かった。 英雄とは“あなた”のことだ 『千の顔をもつ英雄』 -あおぎみれば、空 http://d.hatena.ne.jp/chigui/20110319/1300464019 記事の後半はかなり専門的な内容になってしまうけれど、導入部分は必読。 “いま日で生きている人には、人生という大きな枠で考えたときにいま自分がどの辺りにいるのか、照らし合わせてみることのできるような“物語”が足りないんじゃないか” ――この指摘には大いに納得させられた。 マンガ家や芸能人などの職業に憧れる人は多い。それらの職業がきらびやかだというだけではなく、どうやってその職種に就いたのか(自伝などで)知られているからだ。その職業で大成するまでの道筋が明かされているので、自分が人生におけるどのあたりのステージにいるのか

    「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!
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