女医・西川史子が「川崎殺傷事件」の容疑者に言及した内容に共感！タレント業もつとめる医師の西川史子さん（47）が、2日のTBS「サンデー・ジャポン」に生出演した中で話していたことが気になりました。 それは、川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童ら19人が殺傷された事件についてのコメントです。 事件の容疑者は長年の「ひきこもり」がちだったといいます。これについて、西川さんは精神科の医師に聞いた話しと前置きしたうえで、「精神疾患抱えている人は一定数原始時代からいて、その人たちの動機を解明しようとしてもそれは無理だと」と説明していました。 そして、今度は小児科の医師たちが言っていたという話しを紹介。 事件の容疑者について、「やっぱり小学生か中学生の頃にそういう前兆があったんだったら、その時代に治療してあげていれば。50歳になったら治療はできないと。だからもうちょっと若い時に何か救いの手が差し伸べられていたら良かったなってことは言ってました
