元『おニャン子クラブ』でタレントの生稲晃子が4月6日、自民党本部で会見を行い、今夏の参院選に同党から公認候補として東京選挙区に立候補することを表明した。しかし、記者会見で放った意気込みに、早くも冷めた声が続出している。 生稲は1986年にアイドルグループ『おニャン子クラブ』の会員番号40番としてデビュー。おニャン子からは初の議員への立候補となり、元メンバーの立見里歌から長文の激励メールが送られてきたという。 引用:【画像】生稲晃子(@akiko__ikuina)インスタグラムより 会見で生稲は「国会議員になって、病気と仕事、子育てを両立してきた自分の経験を政策や法律、予算に反映させられれば、世の中のお役に立てるのではないかと思い、出馬を決意した」と自らの経験を踏まえて語った。 また、タレント候補への批判については、「8歳で芸能界に入り、36年間芸能界の仕事をしてきたので、分かっていないこと
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