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余命宣告と胃がん闘病記に関するyularihappysmileのブックマーク (12)

  • 転倒して大ケガ…胃がん手術後に一番キケンな事が今ごろ現実に

    管理人のMです。久しぶりに『ゆうらり』の胃癌ブログを更新します。 今回は、胃がん手術で胃の全摘出をした後に、ぜひとも注意したい一番キケンな事柄について書き記しておこうと思います。 なぜ今になってこの話題を書くのか?と言いますと、実は僕自身、長いあいだにわたり気を付けてきたにも関わらず、昨日とうとう現実となってしまったからです。 僕にとって、「転倒」によるケガは胃がんの手術後2回目だったように記憶しています。しかし、後遺症のダンピング症候群で転倒したのは初めての経験かも知れません。 【おさらい】ダンピング症候群とは?簡単に言うと… 癌じゃない人もブログをお読みになっていますので、まずは「ダンピング症候群」について簡単におさらいしておこうかと思います。 ダンピング症候群とは?一言で説明しますと、胃がんで胃を切除(全摘出、一部摘出)手術した患者さんが事する際の血糖値スパイクによって起こる様々な

    転倒して大ケガ…胃がん手術後に一番キケンな事が今ごろ現実に
    yularihappysmile
    yularihappysmile 2020/09/06
    管理人のMです。久しぶりに『ゆうらり』の胃癌ブログを更新します。今回は、僕にとって「転倒」によるケガは胃がんの手術後2回目。しかし、後遺症のダンピング症候群で転倒したのは初めての経験かも知れません。
  • 【体調報告】胃がんの再発・肝転移で余命宣告後、1年1ヶ月目に寄せて

    胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます(^^) 簡単ながら、久しぶりの体調報告を。 体調の悪いこともありますが、他にもいろんな事情が重なって、プライベートの話題をなかなかブログに書けない状況です。 同じような日々を過ごしていると、だんだん鈍感になっていくためか、体調の異変が気付きに難くなります。 癌という病気は、性質的にあまり重篤な痛みを伴わないから当に恐ろしい。ですから、体調の異変に気付いたときは、かなり悪化している現実を突き付けられたような気がして精神的ショックを受けることもしばしば。 今回もそんな事があって、僕の体調は以前よりワンステージ進行したのかな?という思いが湧きあがりました。 ちなみに日は、原発巣の胃がんと関わり始めてから8年と15日。また、国立がん研究センター中央病院において、胃全摘脾摘リンパ節郭清の手術を受けて

    【体調報告】胃がんの再発・肝転移で余命宣告後、1年1ヶ月目に寄せて
  • 癌の余命宣告から1年目を迎えた日にブログ更新。微熱がツライ…シン・胃がん闘病記~序章

    胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。 胃がんの再発による肝臓ガンと診断されたのが、2018年10月24日のこと。 それから、あれよと言う間にとうとう訪れてしまった「癌の余命宣告」から1年目という今日。今後のすべてが未知数となった僕は、果たしてこれから残り少ないかも知れない時間をどのような心持ちで過ごせば良いのでしょうか⁈ 癌の再発で1年と余命宣告を受けてから1年‼︎|ゆうらりHappySmile|note いよいよというべきなのか… とうとう、この日が訪れてしまいました。 癌の再発で「最長1年」と余命宣告を受けてから1年!! 実は、すでにブログのほうには“フライング”という形で寄せ書きをしました。 >>胃癌の転移・再発した肝臓ガンで余命宣告をされてから1年に寄せて この日は別に祝うべき日でも何でもなく、むしろ訪れたらいけない訳ですから、あえてスルーしてしまおうかと思ってま

    癌の余命宣告から1年目を迎えた日にブログ更新。微熱がツライ…シン・胃がん闘病記~序章
  • 【人生で一番悩ましい4日間】 - 再発がんで『死の宣告』を受けるまで

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    【人生で一番悩ましい4日間】 - 再発がんで『死の宣告』を受けるまで
  • 警察から進捗状況の確認が。あの「騒ぎ」からもう1ヶ月…

    あの「警察騒ぎ」からもう、1ヶ月近く経つのですね…。こんにちは。胃がんブロガーのMです。転移性肝がんによる余命1年の告知から6ヶ月と15日目の朝、ブログを書こうと思っていたら、また冷や汗と目まいが。当に変な体調で心が折れそうにもなりますが(汗)あえなくダウンし、胸と背中に変な汗をかきながら今まで寝込んでおりました。 目が覚めると、たまたまつけっ放しにしていたテレビで「金八先生」の最終回の再放送が流れていて…。ちょうど、最後のシーンでした。 起き上がって、ひどい目まいをやわらげるために甘いコーヒーを淹れながらスマホを手に取ると、着信履歴に「0110」という番号が…。

    警察から進捗状況の確認が。あの「騒ぎ」からもう1ヶ月…
  • 連続する冷や汗、寒気で苦しんだ1日

    胃がんブログの管理人Mです。昨夜は、まったく動くことが出来ず、久しぶりに早朝のブログ更新となりました。 胃がんで術後の後遺症を抱えている人なら経験がおありかと思いますが、冷や汗が出ると何も出来なくなります(汗) 日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命1年以内との宣告を受け、無治療のまま迎えた6ヶ月と9日目です。 症状の悪化か?!気が付けはすでに額から冷や汗…ここ最近、ずっと続いてる貧血、目まい、かすみ目、冷や汗…。胃がんの後遺症ならまだしも、転移性肝がんということですから、その原因を特定することが出来ません。 いつもなら、一連の症状が起こる予兆として心臓の動悸が激しくなり始めます。しかし、昨日はそれよりも先に、額から冷や汗が流れ出すことで異変を察知するのです。 額から冷や汗が始まった時にはもう手遅れです(汗)間も無くすると、まるで冷たいシャワーを浴びたかのように全身がびしょ濡れ

    連続する冷や汗、寒気で苦しんだ1日
  • 弁護士からやっと連絡が…ボクの寿命と裁判の終わりはほぼ同時期?!

    がんの進行で満身創痍のボクに弁護士「早く病院に…」電話に出るとまず、弁護士さんは何回鳴らしてもすぐに出なかったボクの体調を心配された。 それは致し方ないことです。基的に、普段はもう満身創痍で体がほとんど言うことをきかなくなっていて、ずっと寝たきり状態なのですから… ボクがこのように伝えると、弁護士さんは「早く病院に…」と言いかけたものの、途中で止めました。ボクが少し前に説明したことで、今はまず何が先決なのかを理解しているようでした。 ボクの寿命と裁判の終わりはほぼ同時期か4月25日の裁判は、ちゃんと出廷したとのこと。そして、今回の準備手続きで被告側はとうとう何も文書を提出して来なくなったことや、裁判官から和解の話しが出て、それについて被告側が何も異議を述べなかったことについても報告がありました。 和解か…。次回の裁判準備手続きは6月上旬。無事に進めば早くてあと2、3回で裁判が終わるのかな

    弁護士からやっと連絡が…ボクの寿命と裁判の終わりはほぼ同時期?!
  • ショーケン5年、ボク1年。炎症反応or寒気、握力低下で持ち運びに不安も…

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命1年以内との宣告を受け、無治療のまま迎えた6ヶ月と4日目です。 裁判が4月25日に行われたことを26日の記事で書きました。いつもなら、弁護士から裁判に出廷したことや、次回の日程についての報告があるはずなのですが、何も連絡がないままゴールデンウィークに突入してしまいました。 がんの進行で体が日に日に蝕まれていくボクの容態を心配して連絡が来ることもあれば、まったく音沙汰がなかったり。こんなことがずっと繰り返されていると当、人間不信に陥りますよ…。 ボクのがん治療をはじめるために、例の説得交渉はちゃんとやってくれているのだろうか?今のボクにとっては、GWなど何の意味もないのです。 いったい、「人の命」というものを何だと思っているのでしょうか?結局、GW1日目は心身ともに苦しむことに終始したのでした。

    ショーケン5年、ボク1年。炎症反応or寒気、握力低下で持ち運びに不安も…
  • 「残り半年以内」となった余命に寄せて

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命宣告を受け、治療を放置してから6ヶ月目です。 再発したがんの告知からとうとう半年が経過してしまいました。主治医から転移性肝がんの告知があった際、余命として「奇跡的に長く持って1年以内」と言われました。これはあくまでもがんの『無治療』を続けた場合です。 主治医「年内に必ず病院に来るように!」と忠告を受けるも、がん治療の叶わなかった半年間ですから、「年内に必ず病院に来るように!」と主治医から強く忠告をされました。 にもかかわらず、2018年10月24日に余命宣告を受けてから治療をはじめることが叶わないうちに、半年があっという間に過ぎ去っていきました。 残り「半年以内」となった寿命に寄せて余命が「最長で1年」ということですから、単純計算で残りはあと『半年の寿命』となりますが、残りの半年間のうちで普通の人間としていられる

    「残り半年以内」となった余命に寄せて
  • あと1日でボクの余命は残り半年…

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命宣告を受け、治療を放置してから5ヶ月30日目です。 昨日は「初夏の陽気」ということだったのだけれど、体調不良の自分にとっては気温の上昇がまったくわからない1日でした(汗) 暑いというよりかは、むしろ寒かったというべきなのか…。貧血で目まいに苦しむなか、慢性的な低血糖ということもあるためか、寒気で震えながら寝込んでおりました。 弁護士がボクの様子がおかしいのにビックリ「早くがんの治療をしないと死んでしまいますよ!」背中の痛みのせいなのか、夜半にかけて冷や汗をかきながら寝込んでいたところ、弁護士さんからの電話で目が覚めました。 しどろもどろなボクの語り口に、弁護士さんが「大丈夫ですか?!」とビックリしてました。早くがんの治療を始めないと死んでしまいますよ!と心配してくれるのですが…。 ボクは、前回の記事に書いたことを

    あと1日でボクの余命は残り半年…
  • 実は今まで自分の「転移性肝がん」について全く無知のままだった理由…

    こんにちは。胃がんブロガーのMです。今さらにして胃がん再発による「転移性肝がん」の告知を受けたのが昨年の10月24日。 最長で「余命1年」と宣告されながらもその後、再発がんの治療を受けられないまま、もうすぐで6ヶ月を迎えようとしています。 実は、正直に告白します。 これまで何十回となくこのブログで「転移性肝がん」と書き記してきましたが、約半年の間に一度すら自分自身の癌について調べたり勉強したことがありません。 ハッキリ言って何にもわかってないというのが当のところです。 ですから、ひとえに体調不良といっても、それが再発がんによる症状なのか断定することは出来ません。また、さまざまな胃全摘にともなう後遺症を抱えていることもあり、その時々により何が原因で苦しんでいるのかさえ皆目見当がつかないままの時もあります。 なぜボクが再発(胃がん)した「転移性肝がん」について無知なままでいるのか?!なぜ今ま

    実は今まで自分の「転移性肝がん」について全く無知のままだった理由…
  • 胃がんブログ9271記事目。すべて書き伝え終えたので死を迎えます

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)のガンが再発して、転移性肝がんで余命宣告を受けてから、がん治療の放置後5ヶ月16日目になります。 体調は昨日の記事に書いた下痢がまだ止まりません(汗)こんだけ続くと色って薄くなるものですが、ボクの場合はとっても濃いんです(^_^;) いわゆる「血便」と呼ばれるものでしょうか?まあ、腹膜播種→腸閉塞で詰まって苦しむよりもマシではありますが… おまけに、口のまわりが口内炎?でかさぶただらけ。あまり口が開けられないし、歯茎と舌まで腫れてきました(汗) がんで満身創痍。もう駄目ですね(笑) この記事が9271回目のブログ更新。お伝えしたいことはすべて終えましたそんなボクも、この胃がんブログ「ゆうらり Happy Smile」を始めて、これが9271記事目となります。胃がんの手術をして、約1年3ヶ月後から始めたブログですが、よくもまあ9271回もブロ

    胃がんブログ9271記事目。すべて書き伝え終えたので死を迎えます
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