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2019年9月28日のブックマーク (4件)

  • 【1回限りの近況報告】区の協力でがん治療の足がかりが⁈ただし障害が1つ…(ページ3/3)

    僕はただ、憂さ晴らし的な⁈意味合いで地域センターにこれまでのことを話し、終わったらすぐ帰宅するつもりでした。ところが、僕にとっては予想外の「がん治療」に関する全面サポート(立て替え)という区からの提案があり、話しが急展開を迎えることになりました(前ページを参照)。 それによって、がん治療を妨げる今の障害が全部クリアになるわけではありません。しかし、弁護士に事件の処理を放置されて以来、さまざまなことが複雑に入り混じったこの苦しみの現状を解決していくためには、ひとつずつ問題をクリアしていくより他にないと思ったのです。 とにかく時間がない僕は、この足ですぐさま区役所へ向かうのが一番の最善策だと考えました。しかし、懸案となるのは今の体調と体力。区役所まではかなり距離があり、自力で往き来することへの自信がどうしても頭の中でイメージ出来ないのです。これにはホトホト困りました(汗) 今回はほぼ1ヶ月ぶり

    【1回限りの近況報告】区の協力でがん治療の足がかりが⁈ただし障害が1つ…(ページ3/3)
  • 【1回限りの近況報告】がん治療に光明⁈地域センター訪問でまさかの急展開(ページ2/3)

    前ページの続き。まさかの胃がん再発によって、余命宣告を受けてから、あれよと言う間に寿命のほうも残り1ヶ月を切りました。 ずっとがんの治療を一度すらおこなえていない訳ですから、せめて進行だけでも早まらないようにと…。無理はなるべくせずに過ごしてきたつもりです。 しかし、時の経過というものは残酷ですよね。がん細胞は容赦なく僕の体を蝕み続けているみたいで、体調不良の悪化に比例するかのように体力低下のほうも著しく…。 最後に残された動ける体力を使い、僕自身が自らがん治療のために何かしてみようかと思い立った先は、少し前から電話で何度か話している区の地域センターへじかに出向くことでした。 なぜここを最後の地に選んだのかというと、これまでは僕自身や弁護士も電話のみで、まだ一度も実際に訪れたことがなかったからです。 まあ、あとは体力的にみて、僕が行けそうな一番近い場所だったことも理由のひとつではありました

    【1回限りの近況報告】がん治療に光明⁈地域センター訪問でまさかの急展開(ページ2/3)
  • 【1回限りの近況報告】自ら動いて「シン・胃がん闘病記」の足がかりを着々と…(ページ1/3)

    胃癌ブログ『ゆうらり』の管理人Mです。2013年7月にブログを開設してから長きにわたり続けてきた「胃がん闘病記」ですが、9月20日をもって最終回とさせて頂いたことは以前の記事でご報告しました。 ところがその後、多くの人からたくさんの激励や心配の声をメールで頂いております。それに対してまったく返信できなくなった自分自身の体力の低下には苛立ちや腹立たしさを感じる次第です。 当にどうもすみませんm(__)m ちなみに、胃がん闘病記をやめてしまったことについて、リアルな友達からは「思いの捌け口がなくなってしまうと逆にMさんにとってストレスになってしまうのでは?」と、心配してくれています。 しかし、僕もいっぱしの日男子です。一度決めてしまったことなので、もう二度と更新することはないと思います。 だからといって、決して再発したがんの治療や生きることを諦めた訳ではありません。そのために「シン・胃がん

    【1回限りの近況報告】自ら動いて「シン・胃がん闘病記」の足がかりを着々と…(ページ1/3)
  • 昔の犬は「びよびよ」…「ワン」と鳴いていなかったって本当⁈ 【擬音語・擬態語の不思議】

    鎌倉時代に残された日の書物では、犬の鳴き声が現在のような「ワン」ではなく、「びよ」と表現されていたらしいのです。 これについて、おりはらさんは4コマ漫画のラストシーンで次のように描いていました。 たしかに疑問。犬の鳴き声はどうしても「ワン」としか聞こえないはずなのに…。 日の今と昔とでは擬音語や擬態語の表記方法が異なっているとしても、さすがに「びよ」という表現はあまりにも現実とかけ離れてるように感じるのって僕だけなのでしょうか? 日常生活で実際に聞こえる音と、それを表記するための文字がこれほど違っていたら、昔の人はさそがし不便な思いをしていたのではないか?と思い、ちょっと調べてみました。 もしかすると、昔の犬は当に「びよ」と鳴いていたのかも知れませんし…。実際のところはどうなっているのか?僕なりに考えて結論付けたことを書いています。 の鳴き声も昔は「にゃー」と鳴いていなかった⁈ちな

    昔の犬は「びよびよ」…「ワン」と鳴いていなかったって本当⁈ 【擬音語・擬態語の不思議】