僕はただ、憂さ晴らし的な⁈意味合いで地域センターにこれまでのことを話し、終わったらすぐ帰宅するつもりでした。ところが、僕にとっては予想外の「がん治療」に関する全面サポート(立て替え)という区からの提案があり、話しが急展開を迎えることになりました(前ページを参照)。 それによって、がん治療を妨げる今の障害が全部クリアになるわけではありません。しかし、弁護士に事件の処理を放置されて以来、さまざまなことが複雑に入り混じったこの苦しみの現状を解決していくためには、ひとつずつ問題をクリアしていくより他にないと思ったのです。 とにかく時間がない僕は、この足ですぐさま区役所へ向かうのが一番の最善策だと考えました。しかし、懸案となるのは今の体調と体力。区役所まではかなり距離があり、自力で往き来することへの自信がどうしても頭の中でイメージ出来ないのです。これにはホトホト困りました(汗) 今回はほぼ1ヶ月ぶり