こんにちは!胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。 僕が胃がんになったのは、2011年11月のこと。血液検査で異常値が出たのをキッカケに、人生初の胃カメラ検査を行いました。 鼻から→口へと胃カメラが続き、最終的に下された病名は「高度リンパ節転移胃がん」というものでした。 今回は、胃がんになった僕の最大とも言える恐怖体験「血液型あるある」をご紹介します。 大学病院から国立がんセンターに転院したら本人確認でカルチャーショック今は何かと本人確認が必須の世の中になりましたね。キッカケは、2007年から施行された「犯罪による収益の移転防止に関する法律(通称、犯罪収益移転防止法)」の影響です。 最初に胃がんと診断されたのは東京警察病院です。大学病院ということもあり、まだその当時は検査の際でも本人確認を要求されなかったと記憶しています。 しかしその後、国立がん研究センター中央病院へ転院。