タグ

2020年1月17日のブックマーク (3件)

  • 笠井信輔アナ、抗がん剤で倒れたことを告白 羞恥心でナースコールできず…

    笠井信輔アナは、風呂場で、倒れました。と題したブログ記事の中で、入浴中に抗がん剤の副作用と思われる貧血が襲ってきた時の様子を次のように報告しました。 念入りにシャワーを浴びていたら、最後心臓がドキドキしてきて 椅子に崩れ落ちてしまいました。 貧血です。 そこからどうにも立ち上がれなくなってしまった。 5分ぐらいして、なんとか脱衣場に移動してナースコールを押そうと思ったのですが、こちらは全裸!! 運悪くというべきなのか、全裸の時に転倒してしまった笠井アナ。病院は、女性の看護師さんが多いですから、羞恥心を感じてしまったことで、緊急ナースコールをすぐに押せなかったといいます。 側からみれば、緊急事態でそんなことを考えている場合じゃないだろ?と思ってしまうのかも知れません。しかし、どんな状況にあっても、「異性」ということへの羞恥心は気になってしまうものなんです。 これについては僕自身も胃がんの治療

    笠井信輔アナ、抗がん剤で倒れたことを告白 羞恥心でナースコールできず…
  • 【あなたの知らない胃全摘後の世界】胃がん手術の翌日、自分が別人に

    前回の続き。胃がんの根治手術後、全身麻酔から目が覚めた時の私は、ICU(集中治療室)にいた。目の前には兄が付き添っていたが、開口一番「手術は10時間かかって無事に終わったよ」と教えられた。 ▼前回の記事 【胃がん 根治手術】一瞬で終わった胃の全摘出と我が人生38年間 2012年4月5日は、胃がんになった私の「根治手術」がおこなわれた日です。前日の4日、東京・築地の「がんセンター」に入院。翌朝8時過ぎ、車椅子に腰掛けた私は、看護師さんに押されながら手術室へ向かいました。▼ 前回の記事胃がんの全摘手術直前、母親の言葉に心が乱れるこんにちは。胃がんブログの管理人Mです。今回からはいよいよ、胃がん根治手術の当日に話しを進めます。私にとっては人生最大の出来事である「胃の全摘」とい... 胃がんの根治手術後、ICU(集中治療室)での状況目が覚めて最初に視界に入った景色はICUの天井だったが、グルグルと

    【あなたの知らない胃全摘後の世界】胃がん手術の翌日、自分が別人に
  • 【胃がん根治手術スケジュール】胃全摘後3日目「尿管ステント」が外される

    3日も空くと、私が死んだのでは?と心配された方もいたようだった。もしこの頃にブログをやっていたら同じように記事を更新してから手術に向かったのだろうか? Facebookはアカウント登録を「実名」で行なうのが原則。好きなことが書けないことも多く、現在ではほとんど利用していないが、これがブログを始めるきっかけの一つになったのかも知れない。 ちなみに、この「ゆうらり Happy Smile」のFacebookページというものを作ってみました。記事の更新情報などを載せていく予定です。よろしければTwitterともどもフォローをお願いいたします。 胃がんの根治手術後3日目、「尿管」が外された術後も3日目となると、気になることがあった。それは「尿管」だ。体中に刺さったドレーンと一緒に、尿管もつながれたままだった。 尿管があると非常に動きづらい。歩行訓練の邪魔にはなるし、大きいほうの用を足すためトイレへ

    【胃がん根治手術スケジュール】胃全摘後3日目「尿管ステント」が外される