相変わらず、痛いのでボクは注射が大嫌いです。無事に採血が終わりました。 いよいよエコー(超音波検査)の順番待ち続いてエコー(超音波検査)。採血と同じ場所にあるので移動する必要がなし。そのまま順番を待ちました。 前回の記事で書いたとおり、ボクにとってのエコー検査は気軽な気持ちで臨める検査でした。造影剤のCT検査のように事前に痛い思いをすることもないし。 前回の記憶、エコー検査での珍事「胃が見当たらない…」なお、こちらの大学病院に転院してからは、エコー検査でちょっとした珍事が起きてます。前回のエコーでは、検査技師さんがボクの体にエコーを当てながら不思議なことを言いました。 「いくら探しても胃が見当たらないのですが…。」 たしか、こんなことを言われた。そして、ボクは一瞬驚きつつも「胃がんになったので、胃を全摘したんです。」と答えたのです。 ボクは思いました。ここは大学病院。以前のがんの特定機能病