天皇陛下が退位、30年間の平成時代に幕「国民に心から感謝」
本日で平成の時代が終わりということですので、このブログにおける平成最後の記事は、天皇陛下（今上天皇 明仁さま）のことをつづって締めくくりたいと思います。 天皇陛下の生前退位にともなう「退位礼正殿の儀」が30日の夕刻、皇居・宮殿『松の間』において執り行われました。 ちなみに、「退位礼正殿の儀」とは、天皇陛下の退位を国民に広く知らせるために、天皇の国事行為として憲法が定めるもの。江戸時代後期の光格天皇以来、202年振りとなる退位にともなう憲政史上初の儀式となりました。 「退位礼正殿の儀」には、皇后さまや皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族15人全員のほか、閣僚、最高裁長官ら、294人が参列しました。 30年間にわたり「国民の象徴」として我々とともに歩んでこられた天皇陛下は、在位中としての最後のお言葉を述べられました。 国民の象徴としてのあるべき姿を追求し続けた天皇陛下はこの日限りで天皇の座を退位
【結論】がん再発は血液検査の異常値と関係していた
こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。今回は「がんの再発と血液検査との関連性」について書き記しておこうと思います。 なぜなら、ボクの場合は結果的にみて、血液検査で異常のみられた箇所に癌が再発したからです。 結論として言えることは「がんの再発は血液検査の異常値と関係していた」ということ。 胃がん 術後1743日目 運命の検査結果 おはようございます。今日は、がんセンターにて運命の検査結果。今朝の体重51.5㌕。体温は未計測…昨夜は小1時間程しか眠れませんでしたが、眠気をこらえて朝一で到着しました。診察受付でチェックインを済ませると、待合室で腰掛ける間もなく順番がやって来ました。心の準備が出来ないまま診察室に入り、ドクターの顔色を伺いながら、固唾をのんで運命の検査結果に耳を傾けると…...
【がん再発の予兆】貧血による頭痛と目まい
こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。今回から「胃がん再発『転移性肝がん』で余命宣告」の記事を書いていこうと思います。 ボチボチですが… 胃がんで胃全摘の治癒切除手術をしてから6年半後にあたる2018年10月。なぜか突然、体に重篤な異変を感じはじめました。 その時はまさか「癌の再発」だなんて思ってもみませんでした。 ボクはすでに5年が経過しているし… 巷でいうところの「がんの5年生存率」というものは、ボクにとっても絶対的な心のよりどころとなっていたのです。 今となっては6年半目に「再発」ということですから 、「5年、5年、5年とみんな言うけど、一体なんだったのだろう？！」というのが正直なところです。 頭痛をともなう目まいは「癌の予兆」だったのかも自分は重い胃がんの術後の後遺症を抱えています。「胃切除後症候群」と呼ばれるものの一つです。その影響から、四六時中にわたり「目まい」で苦しんできま
胃がん闘病記録・第2章「胃がん再発『転移性肝がん』で余命宣告」を開始
胃がんの再発による肝臓への「転移性肝がん」発覚でボクの『胃がん闘病記録』が再スタート！それは、2018年10月24日に肝臓への癌が発覚したことがきっかけでした。それも、主治医の話しでは「胃がんの再発」ということですからまさしく青天の霹靂だったわけです。 ボクにとっての「胃がん闘病記録」が再発による『転移性肝がん』という思わぬ形で再スタートした瞬間でした。 がんの余命宣告を受け無治療のまま半年が経過…。「胃がん闘病記録・第2章」を書き記しておく最後のチャンス？！そこで、「転移性肝がん」告知後の闘病記録をつづる予定でした。しかし、さまざまな弊害によりがん治療を受けられず、急速に体調が悪化。無治療でなかなか手が付けられないまま半年が経過してしまいました。 ちなみに、主治医からは「最長1年」というがんの余命宣告を受けました。それにもかかわらず、無治療のまま半年が経ったわけですから、残りの寿命はあと
Kindleセールで対象7000冊over！50%ポイント還元「小学館ゴールデンウィークセール」開催中
プロフィールゆうらりHappySmile管理人/FC2公式おすすめブログ認定/ブロガー/ニュースまとめサイト/ハロプロ深掘り/企業家/投資家/不動産コンサルタント/会社経営/ファッション研究家/将棋六段/おうちごはん男子部/料理を悪戦苦闘修行中/ヘッドスパとスイーツをこよなく愛する51歳/2011年38歳の若さでほぼ末期の胃がん宣告（多発性高度リンパ節転移胃癌）を受けるも奇跡的に生還！→ところが、2018年10月に胃がん再発（転移性肝がん）で「このまま治療をしなければ1年以内に…」との余命宣告を受ける→親族による治療行為の非協力によりやむを得ず治療を放置し続けた結果、末期の肺炎（膿胸）を併発し、緩和ケア行きを勧められる→しかし現在、主治医のご厚情によって『胃SOX+HERq3wks』の化学療法中/人生なんて気持ち次第！！きっとなんくるないさ～ ゆうらりHappySmileについて ゆうらり
YOSHIKIがNewsweek世界が尊敬する日本人100人に選出 「平成は試練の時でした」
X JAPANのYOSHIKIさんが「Newsweek（ニューズウィーク）」日本版 （4月23日発売）で『世界が尊敬する日本人100人』の1人に選出されました。 ちなみに、Newsweekの「世界が尊敬する日本人100人」とは、『文化と言語の壁を越えて世界で輝く日本の天才・異才・鬼才』を選出するというものです。 Newsweek （ニューズウィーク日本版） ２０１９年 ４／２３号 今回のYOSHIKIさんが選出された理由としては、ロックとクラシックによって世界の3大殿堂と呼ばれる「米マディソン・スクエア・ガーデン」、「英ウェンブリー・アリーナ」、「米カーネギーホール」での単独コンサートを制覇したことが評価されたようです。
史上最悪の「かすみ目」で転倒
胃がんブログの管理人Mです。 本日は、原発巣（胃癌）が再発した転移性肝がんで余命1年以内との宣告を受け、無治療のまま迎えた6ヶ月と6日目です。 実は、昨日ひさしぶりにひっくり返ってしまいました（汗） 「右脇下の痛み」は肝臓がんが他に転移したため？！相変わらず、目まいがひどくて動けないので昨日も基本的にほぼ寝たきり状態でしたが、ここ最近は、横になっていると右脇下辺りにズキッ、ズキッと激痛が走るようになりました。 右脇下って、もしかすると肝臓の近く？そう思うと、肝臓に転移した癌が関係してるのであるならば、痛みをともなうということはかなりまずい状況になっているのかもしれません。 肝臓自体には神経が通ってないから痛みはない訳で、ほかへの転移が進んでいるという意味なのでしょうか…。 痛みに我慢しながら寝込んでいると、心臓がバクバクしだして嫌な予感がした。 しばらくすると、何となく冷や汗が出てきた気が
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