ブックマーク / xtech.nikkei.com (19)

  • 文章を書くノウハウを伝授

    ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載『悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング』では、論理的にわかりやすい文章を書くノウハウを伝授しています。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説しています。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 オリエンテーション ITエンジニアにとって「書く技術」とは? 文書の全体構成を組み立てられるようにする 内容を大きく分けて項目を立てる 適切な順番で項目を並べる 話の階層をそろえる 文章表現の基ルールをマスターする 主語と述語を対応させる 修飾語と被修飾語をはっきりさせる

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    yuma0901
    yuma0901 2011/01/26
  • マイクロソフト製品を購入前にテストする「最安」の方法

    企業ユーザーがWindowsを使ううえで,知っているとちょっと役に立つ「Windowsの豆知識」を紹介するWindows談話室。第4回では,マイクロソフト製品を採用するかどうか検討する際に,製品版の機能や使い勝手をテストする便利な手法を紹介する。 Windows担当デスク(以下デスク):いよいよ,「Windows Server 2008」の製品候補版がリリースされたね(関連記事)。Windows Server 2008の導入を考えているユーザーは,きっとテストを始めているころだろう。でも,実際にWindows Server 2008を導入するなら,製品版でもテストをしたいところだね。マイクロソフト製品を,購入前にテストする方法はあるのかな? Windows担当記者(以下記者):マイクロソフトは主な製品について「180日限定評価版」という,インストール後180日間だけ利用できる評価版を公開し

    マイクロソフト製品を購入前にテストする「最安」の方法
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    yuma0901 2010/11/15
  • 【PostgreSQLウォッチ】スキーマ

    PostgreSQLに新たな脆弱性 PostgreSQLウォッチ 第35回では,PostgreSQLセキュリティリリースと,SECURITY DEFINER関数(他のユーザー権限で実行できる関数)の利用に伴うコアメンバーからの「セキュリティ勧告」をお伝えした。今回新たに見つかった脆弱性は,またもSECURITY DEFINERにかかわるものである。 スキーマサーチパスの問題 今回見つかったSECURITY DEFINER関数の脆弱性の問題に触れる前に,前回の「セキュリティ勧告」について復習しておこう。今回の脆弱性も問題の根は共通しているからである。 PostgreSQLには,「スキーマ」という概念がある。スキーマは名前空間である。スキーマが異なれば同じ名前のテーブルを作成できる。これはUNIXにおいて,ディレクトリが異なれば同じ名前のファイルを置けるのと同じようなものだ。スキーマを使い分

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    yuma0901 2010/10/27
  • LinuxでLVMのデータを抜き出す方法

    最近久しぶりにLinux(CentOS)をインストールする機会がありまして、いつの間にかLinuxにもLVM(論理ボリュームマネージャ)が導入されていることを知りました。LVMを使うとソフトウェアRAIDが組めたりパーティションのサイズを変えられたりできるので便利といえば便利です。が、最近ちょっとした事件がありました。オペミスでOSが死亡してしまい、データだけでも救出しようとしたときの話です。旧来の方法であれば、別HDDにLinuxを入れて、OSが死亡したHDDのデータ用パーティションをmountすれば簡単にデータが抽出できたのですが、LVMだとちょっと面倒くさいです。そこで今回はLinuxでLVMのデータを抜き出す方法をまとめてみました。 LVMについて これからやろうとする作業がちんぷんかんぷんにならないためにも、まずはLVMが何かを知っておいたほうがよいです。とは言えここをご覧になっ

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    yuma0901 2010/08/07
  • 独自の仕組みでx86アーキテクチャ上に仮想化を実現

    VMware ESX Serverは,プロセッサに仮想化支援機能が実装される前から,ソフトウエアによってx86アーキテクチャ上で仮想化を実現してきた。これまでは,VMware ESX Serverのアーキテクチャや仮想マシンの動作原理について,詳細に説明されることはなかった。ここではVMware ESX Serverのアーキテクチャを説明する。最適な設定や,トラブル時のヒントになれば幸いである。 なお,概念的な説明も含まれており,ここで説明することがVMware ESX Serverのすべてではないことをご理解いただきたい。 コアとなる仮想マシンの機能 VMware ESX Server 3.0では,従来のVMware ESX Server 2.xと比べて仮想マシンを構成する各機能に大きな変更はない。だが,実装方式が大きく異なる。ここではまず,VMware ESX Server 2.xのア

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    yuma0901 2010/04/01
  • 第3部第1回 パラメータ変更でカーネル・チューニング

    Linuxカーネルは,CPUやメモリー,ディスク,ネットワークなどのさまざまなデバイスを管理・制御しています。カーネルがそれらを扱う際の設定をうまく変更すれば,各部分の性能を容易に向上できます。いくつかチューニングのキーとなるポイントを具体的に紹介します。 Linuxに精通した人なら「カーネル・チューニング」といえば,カーネル・コンパイル時の各種設定を書き換え,カーネルを再構築するといった方法を考えることでしょう。確かに,カーネルにはCPUやメモリー,I/O,ネットワーク,各種周辺デバイスに関する100以上の設定が,コンパイル時に用意されています。 ただカーネルの設定を書き換えて再構築しても飛躍的に性能を向上させることは難しいといえます。一般のLinuxディストリビューションに含まれるカーネルは,デスクトップやサーバーなどのさまざまな環境で最適に動作するように構築されているからです。 実は

    第3部第1回 パラメータ変更でカーネル・チューニング
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    yuma0901 2010/03/31
  • 誰でも使えるJava---目次

    Javaは,C/C++と並んで現在最もよく使われているプログラミング言語の一つです。特に,企業のシステム開発では,従来主流だったCOBOLに代わるプログラミング言語になりつつあります。 この連載は,Javaの文法を少しは知っているものの,具体的な使い方(プログラムの書き方)をよく知らないJava入門者を対象に,毎回簡単なサンプル・ツールを作成することで,実際に役立つJavaプログラムの書き方を紹介していきます。

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    yuma0901 2010/03/29
  • 実際に作って理解する! Linuxサーバーのクラスタリング

    連載は,サーバーの信頼性確保に重要となる「クラスタリング」を体験的に学ぶものです。Linuxと,オープンソースのクラスタリング・ソフトを使い,無料で手軽に体験しましょう。まず,第1回として“クラスタリングとは何か”から解説します。 目次 ・第1回 クラスタリングを5分で完全理解 ・第2回 Linuxで動作するHAクラスタリング・ソフト ・第3回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう(準備編) ・第4回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう (インストール編) ・第5回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(設定編):OS,Heatbeatの設定手順 ・第6回 「Heatbeatでクラスタリングを作ってみよう」(動作テスト編):動作テストの詳細手順 ・第7回 クラスタ構成を拡張させよう(準備・設定編) ・第8回 クラスタ構成を拡張させよう(動作テスト編

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    yuma0901 2010/03/26
    heartbeat
  • サーバー選択の基礎

    講座では,サーバー選択の基礎を解説する。 パート1では,性能向上に関する各種技術を代表的なサーバー用途を例に説明する。スケールアップによるサイジングのポイントが分かるはずだ。パート2では,拡張性と可用性を確保する技術について説明する。複数のサーバーを利用して負荷分散を図り,可用性向上を図るスケールアウトのポイントが理解できるだろう。 パート3では,サーバー・ハードウエアのコア部分の構成に沿って,主要コンポーネントの特徴と選択のポイントを示す。続くパート4では,サーバーの性能を左右するディスクのI/O性能について詳しく説明する。サイジングに極めて重要なIOPS(I/O per Second)の概念が理解できる。 Part1 用途ごとに性能を見積もる Part2 拡張性と可用性を確保 Part3 メモリー・アクセスがカギ Part4 IOPSを理解する

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    yuma0901 2010/03/18
  • Linuxカーネルの基本機能:ITpro

    カーネルはLinuxシステムの中核をなす重要なソフトウエア部品です。Linuxを使いこなすためには,カーネルの動作や仕組みに対する理解が欠かせません。連載では,Linuxカーネルの役割とその仕組みを体系的に紹介します。 第1回 カーネルの機能とその利用法 第2回 プログラムとプロセス 第3回 プロセス・スケジューリング 第4回 プロセス・メモリー管理 第5回 カーネル・メモリー管理 第6回 割り込み管理 第7回 ファイル・システム(前編) 第8回 ファイル・システム(中編) 第9回 ファイル・システム(後編) 第10回 ファイル名の文字コード 第11回 デバイス・ドライバ 第12回 ソケット・インタフェース 第13回 IPとルーティング 第14回 TCPとUDP 第15回 パケット・フィルタリングとQoS機能 第16回 排他制御機構 第17回 モジュール機構 第18回 カーネルの起動処理

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  • 【MySQLウォッチ】第7回 大規模システムを支えるMySQLのレプリケーション機能:ITpro

    このところ楽天をはじめとして,MySQLを活用した大規模な事例が増えている(関連記事)。このような大規模,かつサービス停止の許されないシステムを支えているのが,MySQLのレプリケーション機能である。 「レプリケーション」とは,対象物とまったく同じ物を製作する処理だ。同じような意味に「ミラー」があるが,意味するところは物理的なコピーである。「レプリケーション」は,論理的な複製であり,対象物の全体や一部といった範囲を限定できる点が異なる。 このような機能は,大がかりな準備と高度な技術が必要と考えている方も多いだろう。しかし,MySQLのレプリケーション機能は,非常に簡単に利用することができる。今回は,現行バージョンでも利用可能なレプリケーション機能を解説する。 Masterの更新がSlaveに反映される MySQLのレプリケーション機能は,MasterとSlaveに役割が分かれる(図1[拡大

    【MySQLウォッチ】第7回 大規模システムを支えるMySQLのレプリケーション機能:ITpro
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    yuma0901 2010/02/10
  • はじめてのカーネル・ソース---目次:ITpro

    なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。 カーネルのコンパイル方法については,関連記事「やってみると意外に簡単!? Linuxカーネル・コンパイル入門」をお読みください。 また,カーネル・パラメータの項目については,関連記事「「Linuxカーネルの設定パラメータ」」で公開しています。 第1回 どうしたら読めるようになるのか 第2回 C言語とライブラリの初歩 第3回 カーネル・ソース内のシステム・コールを確認する 第4回 カーネルが構造体を好むワケ 第5回 デバイス・ドライバとモジュール 第6回 構造体に「関数」を登録する 第7回 ネットワーク処理はモジュール処理と上下が逆 第8回 データに意味付けするキャスティング手法 第9回 機能拡張でよく使われる共

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    yuma0901 2009/12/25
  • Linuxチューニング ---目次:ITpro

    第1部は,日経Linux2002年4月号の特集1「Linuxを高速化するチューニング・テクニック大全」,第2部は2003年4月号特集1「チューニング・テクニック完全ガイド」の再掲です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合もあります。

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    yuma0901 2009/12/25
  • svchostの詳細情報を簡単に確認できる「svchost viewer」

    ■「svchost viewer」は,サービス・プログラムの詳細を把握する際に役に立つフリーソフトである。 ■サービス・プログラムを起動する際の親となるsvchostについて分析し,どのサービスとどのsvchostが関連しているかを確認しながら,必要に応じてサービスを停止したり開始したりできる。

    svchostの詳細情報を簡単に確認できる「svchost viewer」
  • 第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)

    SOHOや自宅で,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を導入したサーバーを2台使う。ぜいたくな使い方だが,これに近いことは簡単に実現できる。RHELのクローンOSで無償で入手できる「CentOS」と仮想化技術「Xen」を組み合わせる手法だ。今回は,Xenの導入を前提にしたCentOSのインストールのポイントを説明する。 Xenを用いて1台のマシンに2つのCentOSを稼働させ,それぞれのカーネル上でWebサーバーとファイル共有サーバーを動作させよう。さまざまな設定を間違えずにゲストOSを動作できれば,サーバー環境の構築手順は一般のLinuxと同様だ。 Xenによるサーバー統合作業を始める前に,いくつか仕様を決めておこう。図1が,XenとCentOSを用いて1台のマシン上に2台のサーバーを構築したブロック図である。オレンジ色で示した個所が,Xenに関連する部分だ。その

    第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)
  • repadminコマンド(Windows Server 2003)

    Active Directoryでは,複数存在するドメイン・コントローラのどこでもActive Directoryオブジェクトや属性内容の追加や変更を実行することができる。変更した情報はActive Directory複製によって各ドメイン・コントローラに反映される。だが,ドメイン・コントローラ間でトラブルが起こっていると,複製が正しく行われないことがある。repadminコマンドはこうした問題に対応するためのトラブルシュート・ツールである。Active Directory複製の強制実行やドメイン・コントローラ間での複製状況のチェックなどを実行することができる。 repadminコマンドはWindowsサポート・ツールをインストールすると利用可能となる。Windowsサポート・ツールは,トラブル時の問題解決のために利用可能なツールキットとなるもので,Windowsのインストール・ディスクや

    repadminコマンド(Windows Server 2003)
  • dcdiagコマンド

    Windows 95 × Windows 98 × Windows Me × Windows NT 4.0 × Windows 2000 ○ Windows XP △ Windows Server 2003 ○ ※dcdiagはWindows 2000/Windows Server 2003のサポート・ツールに含まれているコマンド。インストールCD-ROMに収録されているほかに,Webサイトから入手できる(Windows 2000 Server(SP4)向け,Windows Server 2003(SP1)向け)。なお,Windows 2000 Professionalのサポート・ツールにも含まれているが,dcdiagで診断する対象はドメイン・コントローラであるため,Windows 2000 Professionalを実行しているコンピュータ自身を診断することはできない。また,dcdiag

    dcdiagコマンド
  • ソフトバンクのPC定額は月最大4980円,端末購入の実質負担額も抑える

    ソフトバンクモバイルは2009年2月26日,パソコン向け定額データ通信サービス「データ定額ボーナスパック」の料金を発表した。定額サービス該当部分は,ソフトバンクモバイルがイー・モバイルの回線を借りてMVNO(仮想移動体通信事業者)として提供する(関連記事)。同サービスは「データ定額プラン」と「データ従量プラン」の二つで構成するサービス。従量プランを利用しなかった場合は,月最大4980円の定額となる。 サービス開始は3月6日。同サービスの契約は新規のみが対象で,対応端末はUSB接続型データ通信端末「SoftBank C01LC」(写真)だけとなる。SoftBank C01LCの価格はオープンだが,新規契約で24回分割の場合,分割支払金が月額1000円,月月割によって月額1000円引かれるため,端末購入にかかる実質負担額は0円となる。 データ定額ボーナスパックを構成する「データ定額プラン」は1

    ソフトバンクのPC定額は月最大4980円,端末購入の実質負担額も抑える
  • サーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方(Linux編):佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro

    前回はWindowsでのサーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方をご紹介させていただきましたが、要望がありましたので今回はLinuxの場合をご紹介いたします。 4つの主要ボトルネック要素の復習です。 サーバやPCには4つの主要ボトルネック要素があります。このいずれかがボトルネックとなった場合システム全体のレスポンスが低下します。 CPU使用率 メモリ使用量 ディスクI/O TCPコネクション数 Linuxにおいてはボトルネック箇所を以下のように見分けることができます。 1. CPU使用率 CPU使用率が常に100%に近い場合はCPUがボトルネックであることが判明します。CPU使用状況を簡単に調べるには3つの方法があります。「top」「w」「vmstat」コマンドを使う方法です。 -----------------------------------------------------

    サーバやPCのボトルネック箇所の簡単な見分け方(Linux編):佐野裕のサーバ管理者日記:ITpro
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