ロシアの情報機関は「イギリスとヨーロッパの街中で持続的な騒乱」を引き起こすことを使命にしている――。英情報局保安部(MI5)のトップが8日、そう警告を発した。 MI5のケン・マカラム長官は、イギリスの安全保障上の脅威に関して年次報告をした。その中で、イギリスがウクライナを支援するようになって以降、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の工作員らがイギリスで「放火、破壊工作、無謀さを増した危険行為」を行ってきたとした。
記事:平凡社 パレスチナ・イスラエル問題に関するオンラインセミナー「パレスチナ連続講座」に登壇する東京経済大学教授の早尾貴紀さん 書籍情報はこちら 《前編はこちらから》 ホロコーストを経験したユダヤ人とイスラエル 「ホロコーストを経験したユダヤ人が、どうしてジェノサイドをする側になるのか」という質問をよく受けます。そのことについて、2023年に日本でも公開された『6月0日 アイヒマンが処刑された日』という映画を例にお話しします。ナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンは1960年に逮捕され、62年にイスラエルで処刑されました。映画ではその死体を焼却する炉を作る過程が描かれます。映画に登場する鉄工所の社長、作業員、臨時に雇われた少年工は、それぞれ、「イスラエル国民」を構成する3階層のユダヤ人グループに属しています。 1つめのグループは、イスラエルの建国運動を中心的に担った人たちです。ヨーロッパ出身で
訳者まえがき まちがって公開されたとおぼしき、ロシアがウクライナ征服に成功していた場合のロシア国営通信 RIA予定稿の全訳。すぐに引っ込められたが、Wayback Machineにしっかり捕捉されていた。すごい代物。いくらでも言いたいことはあるが、読めば多くの人は同じことを考えるだろうし、ある100年近く前のドイツの人が書いた文章との類似も明らかだとは思う。 以下のツイート経由で存在を知った。ありがとうございます! 1 “The resolution of the Ukraine question.” A mistakenly published Russian article gives us a chilling insight into the neo-imperialist thinking in Russia that drives Putin’s decision to inv
予防接種は本人だけでなく、周囲の人への感染の危険性も防ぐ Valentin Flauraud-REUTERS <欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、これがはしか大流行の主な原因になっている> ヨーロッパでは今年上半期、麻疹(はしか)が感染者4万1000人以上、死者40人と猛威を振るっている。予防接種拒否の反ワクチン運動が収まらなければ、アメリカにも広がる可能性があると専門家は警告する。 欧州では子供に予防接種を受けさせない反ワクチン派が多く、欧州委員会のアンカ・パドゥラルは、これがはしか大流行の主な原因だと言う。WHO(世界保健機関)によれば、流行を防ぐには人口の95%がワクチンを2回接種していることが必要。しかし、接種率が70%以下という国もいくつかある。 アメリカでもはしかの感染者はかなりの数で、疾病対策センター(CDC)は9月8日時点で137人を報告。背景には、ワ
「ドイツには残業がないのに経済は好調だ。みんな1カ月休暇を取っても問題なく仕事が回るのはさすが」――日本では、こんな通説が語られることがありますが、わたしは首をかしげてしまいます。 残業をしないのなら、場合によっては納期を守らず仕事を放置して帰宅することになります。それが「経済大国ドイツの日常」ということでしょうか? それともドイツには、誰も残業をしなくて済むような神がかり的なマネージメント能力をもった人が各部署にいるのでしょうか? その人が 1カ月いなくても仕事が問題なく回るのなら、なぜ企業はその人を雇っているのでしょうか? ドイツ人は残業する 日本でさかんに取り沙汰されている働き方改革の話をするとき、「ヨーロッパではこれだけ休む」だとか、「ヨーロッパでは誰も残業しない」という話題をよく耳にします。 日本で問題があったら欧米を参考にしよう、というのはよくある流れですが、働き方に関しては「
Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。
欧州からは「日本だけが勝手にどんどん貧しくなっている」ように見えている - エストニア共和国より愛をこめて また馬鹿左翼が。数値で見てみる。比較は名目GDPのドル換算。この比較が適切かはともかくとりあえず。 主要国のGDPをグラフ化してみる(2017年)(最新) - ガベージニュース アメリカはずば抜けている。一人勝ちと言ってもいいぐらい。そして中国の台頭も否定しがたい。しかしそれ以外の国と比べてそれほど悲観したものではない。ちなみに1980年代後半から1990年代前半に日本のグラフが急上昇してるのは円高のせいですな。2012年~2015年にグラフが下がってるのはアベノミクスで円安にしたから。何度も言うけど為替レートでのGDP換算は、為替レートに影響されすぎて、適切な比較にならない。 冒頭のGIFアニメで日本の面積がどんどん小さくなってるのは、中国の台頭によって世界の総GDPが増加したから
あらゆる時代、地域に奴隷は存在しており、人類の歴史と奴隷は、切っても切れない関係と言えます。 いわゆる「人権」的なものを認められず、モノとして扱われたのが奴隷です。一番多いパターンは、戦争に負けて奴隷になるというもの。 古代ギリシャ・ローマの奴隷制は有名ですが、イスラム世界や中国、そして日本にも奴隷は存在しており、彼らは農業や鉱山などの労働力、召使い、生贄など、様々な用途に使用されていました。 ただ、悲惨なイメージの強い奴隷ですが、時代や地域によって、その悲惨の度合いはマチマチです。 古代ギリシャ・ローマ時代の奴隷の中には、高い教養を持って教師や秘書として活躍した者もいました。カエサルの先生も、奴隷でした。 また、イスラム世界では、奴隷はあくまで身分の一つであり、能力次第では奴隷からクラスチェンジする事も可能でしたら。君主や宗教指導者にまで上り詰めた者もいたようです。 今日の我々が奴隷とい
スコットランドは、北西ヨーロッパに位置するグレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)を構成する4つの国のうちの1つである。 タータンやキルト、ハギスなどが有名で、伝説のUMA,ネッシーが棲むといわれているネス湖が存在する。だがそれだけではない。氷河に削られた丘陵や陸地に食い込んだフィヨルドはまるでSF世界を連想させ、水と緑に恵まれた自然はまさにおとぎ話の世界である。 そんな風光明媚なスコットランドの写真を堪能することで心に英気を養って、さあ、今日も元気にがんばろう! ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ■11. ■12. ■13. ■14. ■15. ■16. ■17. ■18. ■19. ■20. ■21. ■22. ■23. via:boredpanda 動画: スコットランドのポニーたち Shetland Ponies - W
スリランカ・シンハラ系民族の女性に惹かれて付き合っていたことがあるのだが、それが自分の美の概念を根底から変えてしまった。 あっという間にインド・アーリア系の女性の美しさに魅せられ、悩まされ、そして当惑させられ(Bewitched, Bothered and Bewildered)、今でも、世界で一番美しいのはインド女性だと信じて疑わない。 あの瞳、あの笑み、時に甘美で、時に凶暴で、全体的に力強く、視線の強さや、横顔の端正なシルエットは他のどの民族からも受けないインパクトがある。 カルカッタでも、ムンバイでも、そしてスリランカでも、バングラデシュでも、はっとするような女性があちこちに存在する。その美しさに心を揺さぶられる。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を
「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日本人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、本家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/09(金) 22:44:56.50 ID:bExCqdx60 会社辞めたったwwwwwので行ってきた。どこの国の写真がいいかリクエストございます? 行った場所↓ 【オセアニア:6ヶ月】グアム、フィジー、キリバス、ソロモン諸島、ツバル、トンガ、サモア、アメリカンサモア、トケラウ、ニュージーランド、ニウエ、クック諸島 【北米:10日ちょっと】アメリカ合衆国 【南米:1ヶ月ちょっと】ペルー、チリ、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルアルゼンチン、 【アフリカ:一ヵ月半】南アフリカ、ナミビア、ザンビア、マダガスカル 【アジア:3日】香港 計9ヶ月くらいです。 ↓これはペルーのマチュピチュの写真。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/09/09(金) 22:45:48.80
最近スペインの大学システムについて質問を受ける事が非常に多くなってきたのですが、今週の新聞(El Pais, 27 de Octubre 2010)にヨーロッパの各国大学授業料事情が載っていました。 Twitter欧州組の間では、何かと各国の大学教育システムの違いや授業料の話題になったりする事がしばしばあるのですが、と言うのも、ヨーロッパの大学システムって、実は未だに謎な部分が多くて、アメリカやイギリスの大学ほど、明らかになっている部分が多く無いと思うんですよね。昔ナポレオンが、 「ピレネーから向こうはアフリカだ!」 みたいな事を言ってたけど、そんなアフリカに属すスペイン(笑)の大学のシステムなんて、未だに海の底よりも深―い謎に包まれている訳なんで、当ブログでは機会がある毎にスペインの教育システムについて取り上げてきました(地中海ブログ:スペインの大学ランキング:総合ランキングではなく、学
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