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2014年10月5日のブックマーク (4件)

  • 親切なのは生まれつき? 利他的な人と利己的な人では脳の構造が異なることが判明(米研究)

    困っている人がいると放っておけない、助けてあげようと考える親切な人と、そうでない人は、生まれつき脳の構造が異なっている可能性があることがわかった。 米ケンタッキー州ジョージタウン大学の研究者らが、脳のなかでも特に感情を司る扁桃体の大きさが、利他的な人のほうが利己的な人よりも大きいことを発見した。大きな扁桃体を持つ人は、他者の不安や怯えをより繊細に感じ取ることができるのだという。 アビゲイル・マーシュ教授率いる研究チームは今回、19人の腎臓ドナー提供者(利他的な人)と、20人のこれまで一度も臓器の提供をしたことがない人を対象に、それぞれの脳をスキャンしてその神経活動を調べた。 腎臓ドナー提供者が利他的な人の代表として選ばれた背景には、今回の実験にも参加したハロルド・ミンツというひとりのアメリカ人男性の存在がある。 ミンツ氏は、10年ほど前に見知らぬ他人(のちにエチオピアからの難民だったことが

    親切なのは生まれつき? 利他的な人と利己的な人では脳の構造が異なることが判明(米研究)
  • あの犬の意外な原産地がわかる!原産地別世界の犬種イラストポスター(日本語訳付)

    人為的な犬の交配は度々議論の的になっているが、人は良くも悪くも長年に渡りその行為を続けている。国を超えて血がまじりあい、新たなる犬種が次々と作られていく為、似たような犬種も増え、原産国がどこであるかを判別するのが難しくなってきている。 例えば世界的に人気の高いラブラドールはカナダ原産である。一方ゴールデン・レトリバーはスコットランド出身だ。 意外な犬の意外な出身地が、かわいらしいイラストで描かれた「世界の犬」ポスターがLili Chin’s Doggie Drawingsの企画により製作されていた。21の地域別の代表的な犬種がまとめられている。 ■1.北欧の犬たち この画像を大きなサイズで見る ■2.アジアの犬たち (秋田犬はアメリカン・アキタだそうだ) この画像を大きなサイズで見る ■3.イングランドの犬たち この画像を大きなサイズで見る ■4.フランスの犬たち この画像を大きなサイズで

    あの犬の意外な原産地がわかる!原産地別世界の犬種イラストポスター(日本語訳付)
    yuma_sun
    yuma_sun 2014/10/05
    あの犬の意外な原産地がわかる!原産地別世界の犬種イラスト
  • 元ドラッグ中毒者の「薬物依存症には専門治療が必要ない」という主張

    By Thomas Marthinsen 厚生労働省の公式ページには「薬物依存症とは薬物使用をやめたくてもやめられない病気」と定義されていて、薬物依存症に陥っても「適切な指導を受け続けて、薬物を使わない生活を繰り返せば、社会人として何の問題もない生活をおくることができる」と記載されています。「適切な指導」とは専門施設での治療や自助活動を指しているのですが、重度の薬物依存症だったSzalavitzさんは「薬物依存症は年をとれば自然に治る」と主張しており、Substance.comで詳細を公開しています。 Most People With Addiction Simply Grow Out of It: Why Is This Widely Denied? | Substance.com http://www.substance.com/most-people-with-addiction-s

    元ドラッグ中毒者の「薬物依存症には専門治療が必要ない」という主張
    yuma_sun
    yuma_sun 2014/10/05
    確かにメディアは大げさに取り上げるからな。興味ふかいしもっとしっかりと調べてほしい。
  • チェルノブイリ原子力発電所事故後、この地に生息する10の動物たち

    28年前の1986年4月26日、当時のソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故は、国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7(深刻な事故)に分類されるほどの大規模な事故であり、大きな爪跡を残した。 チェルノブイリ原子力発電所を中心とした2500平方キロメートル以内では、ほぼ人間がいなくなった。そのことによって生態系が大幅に変化したようだ。野生動物が増え始め、絶滅を危惧されていた動物たちがまたこの地に戻ってきているのだ。チェルノブイリ避難指定区域はウクライナとベラルーシの県境にあり、現在は野生生物で満ち溢れている。 1. 野生のイノシシ この画像を大きなサイズで見る この地域でよく見られるイノシシは急増している。この地のイノシシは国を超え、ドイツまで遠征しているようだ。彼等はキノコやトリュフを主とする為、汚染物質が検出されるのだが

    チェルノブイリ原子力発電所事故後、この地に生息する10の動物たち
    yuma_sun
    yuma_sun 2014/10/05
    人間は全生物にとって放射能より危険な存在。