僕は、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ、政治社会科学部(Social and Political Sciences) 出身です。 18歳で日本の高校を卒業するまで、海外に行ったことはおろか、英語を一言すら喋ったことがありません。 受験には失敗し、浪人。その後渡英し、様々な道のりを経て念願のケンブリッジ大学に合格。 その後は大学を卒業し、帰国。それから2年間塾講師として勤務し、現在は海外の大学院進学を目指すかたわら、作家の卵としても活動をしています。 今回この場をお借りして、僕が18歳のころ渡英を決断し、最終的にケンブリッジ大学に合格するまでのストーリーをお送り致します。 このストーリーを通じて、あきらめない事の大切さ、夢を大きく持ち続けることの大切さ、自分を信じ切ることの大切さが、少しでも多くの方々に伝わればと願っています。 受験生のころのエピソードから、渡英を決断するまでの経緯をパー
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