ブックマーク / sakak.hatenablog.com (3)

  • 【ブログ論】”誰にでも受けるもの”は誰にも訴えかけない - Sakak's Gadget Blog

    誰かにしか受けないもので良い、それを私がやりたいのなら カリスマ書店員の間室道子さんの言葉より。 ▼間室 道子 THE CONCIERGE BOOK | 代官山 蔦屋書店 間室からすれば、この〝誰のために〟という設定は、書店に限らず何かを創り出そうとする際の核になるべきものだ。皆それを知っていながら、しかしそれを推し進める勇気を持てずに〝皆さんのためのもの〟を作ってしまい、結果として誰も喜ばないものが量産されてきた。間室は言う。 「〝誰にでも受けるもの〟は誰にも訴えかけない」 ネット上で創り上げるブログについても、私は間室さんと同じような価値観で考えている。 誰にでも受けるものはつまらない。そういうものに、私は興味がない。特定の誰かに強烈に印象づけられるような、そういうものを創りたい。その何かは、私がコダワリを持って創り出した、何かだ。私しかできない何かだったら、なお良い。 「誰にでも受け

    【ブログ論】”誰にでも受けるもの”は誰にも訴えかけない - Sakak's Gadget Blog
  • 【雑記】そこに立った者だけが撮れる写真 - Sakak's Gadget Blog

    写真を撮ることに興味を持ち始めた時に考えていたことは「カッコ良い写真を撮りたい」だった。 今は、そこから随分と気持ちが変わったように思う。カッコ良い写真が撮れたら、それはたしかにうれしい。でも「カッコ良い写真って、写真の知識やカメラのテクニックだけで撮れるものじゃないんだ」ってジワジワと気づいてから、考えが変わってきたんですよね。 そもそも、その「カッコ良い」と思っていた自分の感覚自体が変わってきたり。そもそも、うまく撮れた写真を眺めて「これは成功!」「これは失敗!」みたいな、写真ってそんなもんじゃないよなーとか思い始めてきて。 撮りたい場所を目の前にして、その被写体を眺め、深呼吸。そして、カメラを構えてファインダーを覗き、シャッターを押す。押す。押す。この瞬間が、なんだか最高潮なんですよ。あのシャッター音が耳から入ってきて、指や手のひらから「撮っている感触」が伝わってきて。あの感触、感覚

    【雑記】そこに立った者だけが撮れる写真 - Sakak's Gadget Blog
    yumejitsugen1
    yumejitsugen1 2013/07/31
    そこに立った者だけが撮れる写真を撮ること ~~なるほど!
  • 【ブログ論】もしもはてなブログのサーバデータが消えたなら - Sakak's Gadget Blog

    はてなブログにバックアップ機能がないこと ▼Flickrが人的ミスにより利用者アカウントを削除:5年間分、4,000枚の写真が消失 | TechCrunch Japan(2011年2月3日) はてなブログだって、こういう話は他人事ではないと思っています。 影響範囲は大小いろいろ考えられますが。特定のアカウントだけかもしれなし、全アカウントかもしれないし、1年以上前の記事だけかもしれないし、全記事かもしれないし。 そういう想像力が働くと、普通はバックアップをしようと考えますよね。 でも、はてなブログには、ブログデータを書き出す(バックアップする)機能がないんですよね。ここで言うバックアップ機能とは、使い始めてから現在までの記事全てのことを指しています。昨日とか今日とか1週間とかそういうレベルではなくて。 はてなブログを始めた当初はこのことが頭に引っかかっていました。以前に使っていたブログサ

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