鶏, 雑記 選手あるいはスタッフ。大分を去る人は多かれ少なかれ毎年います。 個々人に対する思いの差はあれど、そういった大分を去る関係者に対して、自分が最終的に思うのは「どうか大分のことを嫌いにならないでほしい」ということです。この世界においては“幸せな別れ”の方がはるかに難しい。ましてや、あの大分FCですよ?それでも大分に対して負のイメージを抱いたまま大分を去らないでほしいと願ってしまうワガママな気持ち。 だけどトリニータレディースの件*1に関して、同じことを彼女たちに対して言えるかどうかといえば…。とてもじゃないけど無理な話です。そもそもトップチームの経営が安定してないのにレディースを立ち上げてしまう無責任。立ち上げた以上は責任を持たねばならないのにそれすらもしない無責任。どこまで行っても無責任。 あまりにも「現場は頑張っているのに!!」という視点に寄ってしまうのは、現場のためにも