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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (32)

  • その言葉が言えない - 喧々諤々

    鶏, 雑記 選手あるいはスタッフ。大分を去る人は多かれ少なかれ毎年います。  個々人に対する思いの差はあれど、そういった大分を去る関係者に対して、自分が最終的に思うのは「どうか大分のことを嫌いにならないでほしい」ということです。この世界においては“幸せな別れ”の方がはるかに難しい。ましてや、あの大分FCですよ?それでも大分に対して負のイメージを抱いたまま大分を去らないでほしいと願ってしまうワガママな気持ち。  だけどトリニータレディースの件*1に関して、同じことを彼女たちに対して言えるかどうかといえば…。とてもじゃないけど無理な話です。そもそもトップチームの経営が安定してないのにレディースを立ち上げてしまう無責任。立ち上げた以上は責任を持たねばならないのにそれすらもしない無責任。どこまで行っても無責任。  あまりにも「現場は頑張っているのに!!」という視点に寄ってしまうのは、現場のためにも

  • CHAGE & ASKAの偉大さについて伝えておくか - the cycles of activity

    最近のJPOPはつまらない。というよりJPOPというジャンルそのものが廃れている。何が悪いのか、というと何も悪くない、JPOPは嫌われていた。洋楽に傾倒するような音楽ヲタク達は、POPを疎ましくおもっていた、軽く見られていたし、商業的なダメなのもの、というイコンとしてオリコンがあった。今はオリコンが力を失うと同時に、JPOPもカルチャーとしての力を失っている。JPOPとは何か、音楽として形容しがたい、雑多なもの、それがJPOP、僕はそう思っている。最近JPOPを感じる音楽を奏でているのはいきものがかりしかいない、ロックでもなく、テクノでもなく、オルタナティヴでもない、グルーヴもない、リズムもない、ただ素直な日語の歌詞で、ひたすらにメロディがキャッチー、そんなJPOPはどこへいったのか。90年代前半までは、JPOPの天下だった。しかし小室が、ビジュアル系が変えてしまった。小室の根底はテクノ

  • http://d.hatena.ne.jp/kinut/20080909

  • 最近のしかお一家にガッカリしっ放し - blogreso

  • ドイツ人の女の子から聞いた笑い話 - ハックルベリーに会いに行く

    数年前、ドイツ人の女の子(当時17歳)と知り合って、その子から聞いた笑い話。ドイツ人の、今40代くらいの世代の人たち(彼女の親の世代)は、アニメについて2度びっくりさせられた経験があるのだという。 1度目は、彼らがまだ子供の頃。その世代の人たちは、子供の頃、みんなテレビで「アルプスの少女ハイジ」を見ていたらしい。もちろんドイツ語の吹き替え版で。これはもう、ほとんど全員見てたらしい。そして当時は、これを作ったのはなんの疑いもなくドイツ人だと思っていたのだそうだ。当時は、日人がアニメーションを作るなんていうことは誰も知らなかった。ましてや、「アルプスの少女ハイジ」という彼らにとって馴染み深い国民的な童話を、外国人が(それもアジア人が)作るなんていうのは想像すらつかなかった。だから、だいぶ後になって(もう大人になってから)、それを作ったのが実は日人だったというのを知らされ、たいそう驚いたとい

  •  ドイツ語だったらレクイエム - atkonthenetの日記

  • 鹿一家 - 鯱一家 おまけ - blogreso

  • 東京vs京都戦感想 - atkonthenetの日記

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/07/22
    途中で帰っちゃう方、結構いましたよね。
  • 女子アナは置屋の芸姑と言った女子アナがいた - ハックルベリーに会いに行く

    昔聞いた話なのだけれど、その頃、自分を売り出すことにかなり意識の高い、戦略的な女子アナがいた。その時はまだ若かったのだけれど、スマートさ、クレバーさ、したたかさをすでにして備えた、かなり強い女子アナだった。ぼくはその女子アナ(仮にAとする)に興味を抱いていた。一緒に仕事をしたことはなく、テレビで見るだけだったのだけれど、画面を通しても明らかに異彩を放っていることが分かって、強く惹かれるものがあった。それで、Aと一緒に仕事をしたこともある旧知のテレビディレクターの何人かに「一体どんな人物なのか?」と聞いてみたことがある。するとそのディレクターたちも、Aに対してはぼくと同種の興味を抱いていたらしく、色々見聞きしたり知っていたりすることがあって、それをぼくに教えてくれた。それは、当時のぼくにとってはかなり「面白い話」だった。そこで聞いたAの話は、かなりインパクトのあるもので、ぼくは強いインスパイ

  • 女性ファッション誌ポジショニングマップ・2008:『文化社会学の視座』より - TRiCK FiSH blog.

    上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『

  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20080603

  • 理解して欲しかったこと、理解されないであろうこと - 某法律事務所での記録。

    footballたくさんの浦和サポの方が一つ前のエントリを見に来られたようで、私の言葉足らずで誤解を招くようなこともあったかもしれないですし、その後、YouTubeやニコニコ動画、いろんなサイト、2ch等も拝見いたしました。まず、ゴール裏の一部ガンバサポが、はじめに物を投げつけたこと、怪我をさせたことについては、同じガンバサポとして、お詫びの言葉もございません。同じガンバを応援するものとして、言語道断、許されない行為だと思います。で、いろいろ書かれていたコメントにつき、興味深く読ませていただきました。一部補足、説明、反論、言い訳など、つらつらと追記。(1)まず、コメントにも書かれていた、レッズのホームゲームでアウェー席以外でアウェーを応援するのは禁止ということ。チケットの半券、および、観戦のルールとマナー|浦和レッドダイヤモンズ公式サイト|URAWA RED DIAMONDS OFFICI

  • ひどいことになります - 空中キャンプ

    中学のころ、授業や掃除が終わってから、明日の予定や注意事項などを報告する時間が設けられていた。おそらく15分くらいである。名称はおもいだせないが、「帰りの会」と呼んでいたような気がする。ださいネーミングである。帰りの会。あれは正式名称だったのだろうか。 帰りの会では、なぜか出席番号順に発表をさせられた。たとえば、「野球部が県大会に進みました」とか、「花壇にひまわりが咲きました」などの話題をそれぞれが準備しておき、一日ひとりずつ教壇に立って発表するのである。進路のことや時事問題などでもいいし、とにかくなにかしらトピックを考え、それをみんなの前で話さなければいけない。 もちろん、こんなことを進んでやりたがる者は誰もいないし、みんな自分の番になると、できるだけあたりさわりのない話題を選んで1分くらいの発表をしてから、「これで終わりです」と宣言、そそくさと席に戻るといった感じできわめていいかげんに

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/05/17
    安藤君、大立ち回り。
  • 2008年ニコニコ市場総売上高ランキング(1月1日~5月5日分まで)を作ってみた - Attribute=51

    Attribute=51

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/05/07
    KAITO兄さん大健闘
  •  東京 追加召集の軌跡 - atkonthenetの日記

    東京の選手の追加招集だけ集めてみました。基的に東京公式で探して、エピソードつきのところがあればそちらの記事にリンクするという形。正式召集は集めてませんよ。ご注意。この記事書く前は「ゆるふわ愛され追加召集バッファ」ってところかのうー、と思っていましたが、あまりの追加され具合に微妙なココロモチになってきました。成田に行きやすいからって*1携帯つながりやすいからって*2便利に使いすぎなんじゃないのー。いやそういう問題でもないのかな…、選手個人から言うと日本代表候補というのは立派な実績であって、チームを替わってもちゃんと肩書きになるから、実績はないよりあるほうが全然良い。それはまあわかるんだけどね。基的にフル代表とオリンピック代表で切ってます。公式見るとわかるけれど、さらに下の年代も結構追加召集があるのです。皆さん、怪我をしないで帰ってきてね。*3 2003/6 ジーコの頃ですね。土肥さん(そ

  • IT企業の経営者は府中免許センターに行け - the cycles of activity

    免許取るときもここに来て思ったのだけど、ここまで富裕と貧乏、ITとガテン、若者と老人、賢い奴、馬鹿な奴が、区別されることなく一同に会する場所は他にはないだろう。僕の前の人は坊主頭で首のところに切り傷がある黒の皮ジャンの男性だったし、俺の後はよく場外馬券場で見るような男性だったし、かと思えば横にいる男性は首からヘッドフォンを下げたどう見てもクラブクラウドな奴で、今前を通り過ぎた女性は主婦なのだが、その後からはどっちかというとハチクロ系の女がとぼとぼと歩いているのだ。これをカオスと言わず、どこの場所がカオスだというのだ。僕は免許を取ってから初めての更新なので、これから二時間講義を受けることになるのだけれども、開始が14時15分から、講義を受けるための手続きが終わったのが13時18分なので、つまり一時間普通に待つ必要があるのだ、これだけの時間があったら専用サーバの一台も立つし、いっちょ前のアプリ

  • 長文日記

  •  信じていたのか - atkonthenetの日記

  • 新生活の前にこれだけはできるようになっておきたい - 空中キャンプ

    もうすぐ進学、就職といった新生活をスタートさせる方がたくさんいらっしゃるとおもいますが、そういった場合に必要な心がまえをわたしがお伝えしたいとおもいます。社会とはきわめてきびしい場所です。あたらしい環境で生活するわけですから、できるだけ気持ちをひきしめてのぞんだ方がいいわけです。四月から、学生、もしくは社会人としてちゃんとやっていけるよう、わたしの意見に耳を傾けていただきたい。 ちゃんとおふろに入ってほしい。学生さんも社会人さんも、毎日おふろに入ってください。からだに石けんをつけてごしごしと洗ってほしいです。それができないとひどいことになります。へんなにおいがしてくるためです。いつも周囲にへんなにおいをまき散らしながら生きていく。こんなことがあってはいけないとわたしはおもう。というのも、わたしの職場にはひとり「すごくくさい人」がいる。こういう人がこまるのは、面と向かって指摘することがたいへ

    新生活の前にこれだけはできるようになっておきたい - 空中キャンプ
  • 深町秋生の序二段日記

    田舎での車社会に疑問を呈しつつも、東京の電車も乗っていると気が滅入ることが多い。 どういうわけかいやな気分。理由が判然としなかったが、最近になってその原因が広告にあると気づいた。これがどうもいやな感じなのだ。 三作目の舞台が東京ということもあって、あちこち東京を取材して回り、いろんな電車に乗ったがとくに大江戸線が一番嫌な感じがした。視界に借金関係の広告が3枚もとびこんできた。「多重債務ご相談」「債務整理」と大書された弁護士事務所の広告。それに「きんり下げました」などとファンシー感覚を取り入れた消費者金融の広告(今までがアコギだっただけだろう)。今や電車の広告は消費者金融とこの多重債務者向けの弁護士事務所のやつで花盛りだ。地方に住んでいる人間のブログ(私も含めて)には東京に対するやっかみや格差問題を論じるものが多い。もしくは逆に東京自慢みたいなやつ。 しかし東京は東京でたいていはひどく貧乏く

    深町秋生の序二段日記