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2007年3月13日のブックマーク (3件)

  • スラッシュドット ジャパン | 文字エンコーディングはUTF8で本当に十分なのか?

    RedHatの技術者であり、Debian開発者でもあるtagoh氏のblogに「 UTF-8は十分かどうか」という書き込みがある。 これは、「 シフトJISを捨てられるか?」というITproの記事に対して、Ruby開発者のMatz氏が 「『短いに越したことはない』というごく弱い理由で、さらに別のエンコーディングの必要性をほのめかさないでいただきたい」 と、自身の日記で述べていることに対して、 tagoh氏が意見を述べているものだ。 tagoh氏によれば、エンコーディングを増やさないことは賛同できるが、「UTF8でいいのか」というところには特に他言語を考慮した場合において疑問を呈し、 「エンコーディングに言語タグでも入れた方がいいんではないだろうか」と意見を述べている。 locale併用というのは今の方式だが、これでは複数言語を使えないわけで、tagoh氏の言語タグということには賛同できる。

  • Ubuntuを爽やかな味わいにしたLinux Mint | OSDN Magazine

    Ubuntuは強力なデスクトップディストリビューションだが、一部のユーザにとってはいくつかの点で物足りない部分があるというのも確かだ。マルチメディアコーデックやDVDのサポートが見当たらないし、だいたいどうして、どこもかしこも茶色なんだ?そこで、ミントのようなフレッシュなテーマとマルチメディアのサポートを望むなら、Linux Mint 2.2を試してみよう。Linux Mintは、Ubuntuベースのディストリビューションで、Flash 9、Windows Media Format、DVD、MP3をサポートしているだけでなく、問題になることが多いワイヤレスカードのサポートも充実している。 Linux MintはUbuntuのUbiquityインストーラを利用している。そのため、ライブCDを入れ、Installアイコンをクリックし、いくつかの簡単な質問に順次答えていけば、後はインストーラが魔

    Ubuntuを爽やかな味わいにしたLinux Mint | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgのWriter文書をウェブで出版 | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgにはWriter文書をHTML/XHTMLにエクスポートする機能があるものの、きれいなHTMLファイルに変換するという観点からは満足な状態にあるとは言えず、最も単純な部類のWriter文書でさえも冗長でわかりにくいHTMLに変換されてしまう。また元のレイアウトを忠実に再現しようとしているものの、完璧とはほど遠い結果であることも多い。さらに言えば、今日ではブログやwikiがウェブの主役だというのに、HTMLページを静的に出版するというのはあまりにも90年代っぽい話ではないだろうか。それならば、Writer文書をきれいなHTMLページやwiki文法のテキストファイルへ変換したい場合には、どのような選択肢があるのだろうか?実は、かなり多くの選択肢があるのだ。 それではまず、一つのWriter文書をHTMLページへ変換する必要があるという最もシンプルな場合から始めてみよ

    OpenOffice.orgのWriter文書をウェブで出版 | OSDN Magazine