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ブックマーク / toyokeizai.net (26)

  • 胃が痛む「MITの競争生活」で学んだこと

    新世代リーダーは、政治経済の分野だけに求められているわけではない。科学技術の分野にも、フロンティアを切り開く人材が必要とされている。当連載では、 航空宇宙工学という切り口から、新時代のリーダー像を探っていく。MITで航空宇宙工学の博士号を取り、NASAジェット推進研究所(JPL)への転職を決めた筆者が、MITでの日々を振り返りながら、市場原理で回るアメリカの大学システムを解説する。 今回は身の上話をいったん中座して、アメリカの大学院の仕組みや研究、産学連携の状況についてお話ししようと思う。 市場原理で回るアメリカの大学の研究 アメリカの理系大学院生のほとんどは、学費免除(正確に言えば支給)のうえ、給料を月に20万円ほどもらいながら勉強している。「理系」に限らず、経済学言語学など、研究を主とする大学院プログラムでも同様だ。逆に医師免許(MD)を取るためのメディカルスクール(いわゆる医学部)

    胃が痛む「MITの競争生活」で学んだこと
    yumu19
    yumu19 2013/02/24
    ほぅ。
  • 草食系マッキンゼーが営む、面白い不動産屋

    はやし あつみ 1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科(建築意匠専攻)、同大学院を経てマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。3年半ほど主に大企業の経営戦略コンンサルティングを行う。その後コロンビア大学に留学。同大学建築大学院の不動産開発科修了。2001年に不動産のディベロッパー、スペースデザインに入社。02年に財務担当の取締役に。経営企画や資金調達に携わりつつ、開発案件のプロジェクト管理などにも従事。2004年に株式会社スピークを共同設立。不動産再生プロジェクトや新規事業のプロデュース、不動産セレクトショップサイトの運営、カフェ・宿の経営などを行う。 「デカダンス・アジト950万円(東京都港区赤坂)」「日であり日ではない団地(東京都足立区・月額賃料8万2000円)」・・・。思わず、訪れた瞬間、面白さに心を奪われる。DIYのようなリノベーション物件から、ワケあり物件まで、一つとして

    草食系マッキンゼーが営む、面白い不動産屋
    yumu19
    yumu19 2013/02/17
    東京R不動産の人。「自分がやりたいことが100%できそうな会社はない以上、自分の会社をつくるしかない」ですよねー。
  • イノベーションを起こす分野融合マインドを持ったエンジニアを育てる社会人新能力構築支援(NExT)プログラム | 記事広告 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    技術立国・日の産業が苦戦を強いられている。かつての花形産業だった半導体や電機といった産業は激しい国際競争にさらされて疲弊。企業の研究開発部門も厳しい状況に追い込まれ、優秀な研究開発人材を育ててきた社内教育システムも余裕を失いつつある。また、単一技術の深化だけでなく、複数の分野を融合するタイプの研究開発もイノベーションのカギを握るようになっているが、企業内で必要な分野をすべて自前でカバーすることも難しくなっている。 そうしたニッポンの技術の課題を踏まえて、東京大学生産技術研究所が提供しているのが中堅エンジニア向けのトレーニングプログラム「社会人新能力構築支援(New Expertise Training Program;NExT)プログラム」だ。生産技術研究所にある約160の研究室から3つの研究室を自由に選択して、最先端技術と分野横断的な研究開発の手法を習得する。これから新規領域で研究開発

    yumu19
    yumu19 2013/01/10
    へぇ〜。
  • 孫社長も注目するO2Oって何?

    2012年10月6日、阪急阪神グループはモバイル会員向けO2Oサービス「SMART STACIA(スマート スタシア)」の提供を始めた。NTTグループ、博報堂が協力し実現。SMART STACIA会員を対象にO2Oの実証実験も実施する。 詳細はいずれリポートするが、次のような新しい買い物が体感できる計画だ。 消費者は、阪急線・阪神線沿線の巨大モールに訪れ、スマートフォンの無料アプリを立ち上げる。歩いていると、お気に入りの店舗からクーポンのお知らせが、タイミングよく届く。 各店舗のクーポンやスタンプをもらうのも、スマートフォンをかざすだけだ。従来のように店舗ごとの会員カードを持ち歩く必要は全くない。駐車場のどこに車を駐車したかもアプリに記憶でき、非常に便利だ。 こうしたスマートフォンとネットを活用した新しい買い物スタイルの実現を“地域ぐるみ”で目指す。 30万枚の半額券を、わずか17時間で配

    孫社長も注目するO2Oって何?
  • 巨人・電通が抱くO2Oの野望(下)

    前回、アップルの「Passbook」を使った電通の新しいO2O(オンライン・ツー・オフライン)サービスをレポートした。そこには、電通の”攻め”と”守り”の姿勢が見て取れた。 今回は、そこから一歩進んだ電通の「野望」を活写してみたい。 電通が提供するPASSSS(パススス)は、Passbook形式のクーポン・チケット・会員証などを発行・管理するためのサービスだ。企業や店舗が簡単にPassbookを導入できるような仕組みを提供する。 PASSSSの注目すべき点は、従来の集客ツールにはとどまらず、企業と消費者の新しいコミュニケーションが実現できる可能性を持っているというところだ。 一般的に、クーポン施策は、主に新規顧客の獲得を目的としている。来店してもらってもそれきりになりがちだ。店舗側にとっては、再来店につなげることが難しいという課題を抱えている。 そこで、PASSSSを利用する。 Passb

    巨人・電通が抱くO2Oの野望(下)
    yumu19
    yumu19 2013/01/10
  • ついに動き出した、巨艦・NTTのO2O

    いよいよNTTグループが総力を挙げて、O2O(オンライン・ツー・オフライン)に乗り出してきた。 同グループは言わずと知れた国内最大の情報通信グループ。O2Oに関しては動きが鈍いと思われていたが、そんなことはなかった。ここにきて、一気に展開を始めた。しかも、西の地で――。 兵庫県西宮市。大阪と神戸の中間に位置するこの街は、高級住宅が立ち並び、関西の人にとってはあこがれの地としても知られている。 その地をNTTグループは選んだ。 レストランの順番待ちも必要なし 2012年10月、NTTグループは、阪急阪神グループ、博報堂と協業でモバイル会員向けO2Oサービス「SMART STACIA(スマート スタシア)」を始めた。同時に、12年10月から13年5月まで、会員を対象とした大規模O2O実証実験にも格的に取り組んでいる。その実験の地の1つが、西日最大級の商業施設「阪急西宮ガーデンズ」だ。 阪急

    ついに動き出した、巨艦・NTTのO2O