ブックマーク / blog.takuros.net (2)

  • マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい

    昨日の「AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話」で宿題として残した、マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故かという問題について考えてみます。キーワードはELBです。 前提としてのELBの実装(の予想) マルチAZ構成での障害発生原因を検討する前に、まずELBの実装について考えてみましょう。5年ほど前に書いたELBの挙動からみる内部構造の推測です。 blog.takuros.net 旧ELB(CLB)をもとに書いていますが、ALBでも大きく変わらないと思います。要点としては、ELB自体は、AWSが管理するEC2インスタンス上で稼働し、バランシング先のAZにそれぞれ配置されているということです。図ではELBインスタンス(仮称)として表しています。そして、ELBインスタンスへの振り分けはDNSの名前解決で実現している点です。このアーキテクチャは私の個人的な予想ですが

    マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい
    yuno001
    yuno001 2019/08/27
  • Ruby製のクローラー Anemoneの文字化け対策 - プログラマでありたい

    何度も取り上げていますが、Ruby製のクローラーであるAnemoneについてです。もう2年ほどメンテナンスされていないものの、Rubyの中のクローラー・フレームワークとしては未だに一番の完成度です。しかし、残念ながら幾つかの問題点があります。その中で日語を扱う我々にとっては一番大きな問題は、文字化けです。 Anemoneの文字化けの原因 Anemoneの文字化けの原因は、ずばりUTF-8以外の考慮が何もされていないためです。Anemoneが利用するHTMLパーサーであるNokogiriは、もともと内部的な文字コードをUTF-8として扱います。UTF-8以外の文字コードを扱う場合は、文字コードを指定して渡す必要があります。それにもかかわらず、AnemoneがHTMLをパースする時は、次のような実装になっています。 # # Nokogiri document for the HTML bod

    Ruby製のクローラー Anemoneの文字化け対策 - プログラマでありたい
    yuno001
    yuno001 2014/04/06
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